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きれいな芝生を保つ9月のお手入れ方法!オーバーシードもこの時期に

投稿日:2019-08-21 更新日:2019-08-23

きれいな芝生を保つ9月のお手入れ方法!オーバーシードもこの時期に

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

暑い夏が終わり、涼しくなり始める9月ですが、芝生の種類によってはさまざまな表情へ変化し始める時期ともいえるでしょう。自宅の庭に芝生を張っている方は、夏の間たっぷりと水やりしてきたはずです。しかし、涼しくなり始めた9月にも同じようなお手入れをしていてよいものか、疑問に思う方もいるかもしれません。

芝生も9月には、気温の変化とともにお手入れ方法を変えていかなくてはなりません。また、9月だからこそ適したお手入れもあるのです。そこでこの記事では、芝生の9月のお手入れ方法について紹介します。9月のお手入れを知っておくことで、長くきれいな緑の芝生を楽しむことができることでしょう。

芝生の9月の水やりは状況に応じて変えていこう

9月になると夏の残暑が厳しい日もあれば、気温が下がり肌寒く感じる日もあります。そのため、芝生の水やりも臨機応変に調節していかなくてはなりません。

暑い日が続くようなら頻繁に

最近では9月に入っても8月と変わらず、日差しが強く気温が高い日が続くことが多いようです。そのため、芝生は9月に入ったからといって水やりの回数を一気に減らしてしまうと、水切れを起こしてしまうことがあります。9月でも夏のように暑い日は、1~2日の間隔で朝に1回程度水やりをおこないましょう。

きれいな芝生を保つ9月のお手入れ方法!オーバーシードもこの時期に

気温が下がったら回数を減らそう

秋に近づき過ごしやすい日が多くなってきたら、週に1~2回程度と水やりの頻度を少なくしていきます。また、秋は雨の多い季節でもあるため、雨の頻度が高い場合は水やりを控えるようにしましょう。

芝生が生えている土を見て、乾いているようであれば水やりする程度でかまいません。また、涼しくなってきたら、昼に水やりしても問題ないでしょう。

芝生の9月の芝刈りは種類に応じた頻度でおこなおう

芝生には、大きく分けて日本芝と西洋芝があります。日本芝は暖地型芝生ともよばれ、夏に強く冬に弱いといった性質も持っています。反対に西洋芝は寒地型芝生とよばれ、冬に強く夏に弱い性質を持っているのです。性質が異なる2つの芝生の芝刈りも、それぞれ頻度が異なるため、種類に合わせた芝刈りをしていきましょう。

暖地型の芝の場合は夏と同じくらいの頻度で

野芝や高麗芝などで知られている暖地型芝生は、9月になっても夏と同じようにぐんぐん生長します。そのため、週に1回程度は芝刈りをおこなうのが理想的といえるでしょう。しかし、週1回で芝刈りとなると、面倒に感じる方も多いかもしれません。

そのような場合は、業者に依頼して芝刈りをおこなってもらうのがおすすめです。プロの力を借りれば、体力や時間をかけずにきれいな仕上がりも期待できるでしょう。

きれいな芝生を保つ9月のお手入れ方法!オーバーシードもこの時期に

寒地型の芝は気温を見て頻度の調整を

ベントグラスやフェイクなどが代表的な寒地型芝生の9月の芝刈りは、気温が大きく影響してきます。寒地型芝生は暑さに弱いため、夏の間は生長が著しく低下してしまうのです。そのため、9月も夏のように暑い間は、2週間に1回程度の芝刈りで十分だといえます。

しかし、涼しくなってくると寒地型芝生は元気を取り戻し、すくすくと生長し始めるのです。そのため、気温が低いときは、週に1回程度の芝刈りをする必要があります。このように、気温が変動しやすい9月は、温度の変化に合わせて芝刈りをするとよいでしょう。

夏に弱ってしまった芝生は涼しくなったら補修を

近年では、夏の気温が30度を上回ることがほとんどであるため、暑さで弱ってしまう芝生もあるようです。せっかくきれいに芝張りした庭も、夏枯れの影響でまだら模様になってしまい、見た目もよくありません。

そのため、涼しくなり始める9月にしっかり補修してあげるとよいでしょう。夏枯れした部分が少ない場合は、周りの芝生が伸びてくるのを待って補修するという手もあります。しかし、広い範囲で夏枯れしてしまった場合は、芝生の「部分的な張り替え」か「種まき」をしなくてはなりません。

芝生を張り替える場合は、張り替えたい部分の芝生をきれいに取り除き、地面を耕し均したうえで新しい芝生を張ります。芝生がしっかり根付くまでは、踏まないように注意しましょう。

また、種をまいて補修する方法もあります。その代表的な例が、補修したい部分に種をまき、目土をかぶせるだけの追いまきです。ただ、日本芝は基本的に苗から育てるため、種まきで修復できないものもあるようです。一方で、種から育てるものが多い西洋芝なら、種をまいて芝生を補修することができます。

追いまきした場合も張り替えと同様に、芝生が根付くまでは踏まないようにしてください。芝生が根付き葉の部分が5㎝ほどになったら、芝刈りをして見た目を整えましょう。夏枯れなどによってトラブルが起こりやすい寒地型芝生を9月に補修しておくことによって、きれいな庭を維持することができるのです。

きれいな芝生を保つ9月のお手入れ方法!オーバーシードもこの時期に

9月は芝生のオーバーシードに適した時期

芝生の緑を1年中楽しみたいという方におすすめしたいのが、オーバーシードです。オーバーシードとは、夏には暖地型芝生を、冬には寒地型芝生を交互に入れ替えることです。それぞれの特性を生かすことで、枯れることのない芝生を保つことができます。このオーバーシードをおこなうのも、秋の始まりになる9月が適しているのです。

オーバーシードは、夏から秋にかけて楽しんだ暖地型芝生のピークが過ぎたころに、1㎝より短く芝刈りをおこないます。刈り込んだ芝生はなるべく残らないように片付けるようにしましょう。

次に、寒地型芝生の種を植えるために約1㎝間隔で3㎜ほどの穴をあけていきます。穴あけには、先にいくつかの爪のような金具がついたレーキなどを利用するとスムーズです。種をまいた部分には目土をかけ、肥料を与えて完成です。寒地型芝生の芽が出始めたら、水やりをしっかりおこないます。

また、芽が出ていない部分は追いまきをして、芝生がまばらにならないようにしていきます。全体的に5㎝ほどまで伸びたら、約2㎝の高さに芝刈りをして長さを整えます。このように、芝生は9月にオーバーシードをおこなうとよいでしょう。1年中緑の芝生を楽しみたい方は、チャレンジしてみるとよいかもしれません。

しかし、オーバーシードをするために整地したり、穴をあけたりなど手間がかかるのも事実です。自分でやるのが大変、時間がないという方は、業者に依頼しておこなってもらうとよいでしょう。

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芝生のエアレーションは9月ならOK!ただし気温には注意を

芝生のエアレーションも、9月におこなうとよいとされています。しかし、エアレーションを9月におこなううえで気をつけておきたいのは、気温です。

9月に入ったからといって、夏のような気温の高い日にエアレーションをおこなうと、弱った芝生にダメージを与えてしまうことになります。そのため、芝生は9月にエアレーションをおこなう際も、涼しくなってからおこなうようにしましょう。

エアレーションは、芝生に穴をあけていく作業です。穴をあけることで、硬くなった土が柔らかくなり水はけがよくなったり、地中に酸素がゆきわたることで芝生の生長を促進させてくれたりといった効果が期待できます。

エアレーションの具体的な方法は、3つの太い針のようなものがついたスパイクなどを使って、約5㎝間隔で穴をあけていくことから始まります。芝生全体に穴をあけたら、その穴をふさぐように目土を入れ込んでいきます。最後に水やりをおこなうことで、芝生にあけた穴から水を浸透させることができるのです。

エアレーションをおこなった後は、枯れる芝生も見受けられます。しかし、土壌環境がよくなった芝生はすぐに回復して、青々としたきれいな芝生に育ってくれるでしょう。

きれいな芝生を保つ9月のお手入れ方法!オーバーシードもこの時期に

まとめ

芝生の9月におこなうお手入れは、気温によって変えなければなりません。まだまだ残暑が厳しい時期には水やりを頻繁におこない、涼しくなったら減らしていくとよいでしょう。

9月の芝刈りは生長度合いを見て、よく伸びるようなら週1回程度おこなうと、きれいな状態を維持することができます。また、芝生の補修やエアレーションも9月におこなうべきお手入れといえるでしょう。1年中緑を楽しみたい方は、オーバーシードにチャレンジしてみるのもおすすめです。

「芝生の補修が上手くいかない」「オーバーシードは大変」と感じる方は、業者にお願いしてみるのもひとつの方法です。きれいな芝生を維持するために、9月にもしっかりお手入れしておきましょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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