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芝生の張り方の手順とポイントを解説!芝生のある素敵な庭を作るには

投稿日:2019-06-03 更新日:2019-06-03

芝生の張り方の手順とポイントを解説!芝生のある素敵な庭を作るには

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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庭づくりを楽しんでいると、芝生のある風景にあこがれる場合もあるのではないでしょうか。芝生があるとさわやかな緑色が目を楽しませてくれるだけでなく、ペットや子どもの遊び場になったり、家族でバーベキューをしたりとさまざまな用途で活用できます。

家でも芝生を楽しむために、自分で芝張りをしようと考えている人もいるかもしれませんが、きれいに芝生を仕上げるにはコツが必要です。準備をしっかりしないと、あとから地面がでこぼこになったり、上手く根付かせることができなかったりするかもしれません。

このコラムでは、自宅の庭に自分で芝生を張りたいと考えている人に向けて、事前準備から芝張りの最適な時期、具体的な芝生の張り方まで広く紹介していきます。コツをおさえて芝生をきれいに仕上げたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

芝生を張る前に確認【環境と時期】

芝生の張り方を紹介する前に、まず確認すべきことがあります。それは、芝生を張るのに適した環境と時期についてです。最初に芝生が育ちやすい環境を整えてから、芝張りをすることが大切です。

芝生を張る前に確認【環境と時期】

芝生を張るのに適した環境

芝生は、日当たりと風通しがよく、水はけがよい環境を好みます。芝生をきれいに育てたいときには、重要なポイントです。

これから芝生を張ろうと考えているご自宅の庭の環境はいかがでしょうか。日当たりや風通しについては建物の位置関係によって改善が難しい場合もありますが、庭に置いてあるものの位置を工夫するのも1つの手段です。

なかでも水はけについては、事前に土壌の改良をすることで芝生が育ちやすい環境を作ることが可能です。次の章で、芝生を張る前の床土(とこつち)の作り方を詳しく紹介していきます。

芝生を張るのに適した時期

芝生には夏によく成長し、冬に休眠する「暖地型芝生」(夏芝)と、冬でも緑色で寒さに強い「寒地型芝生」(冬芝)があります。ここでは、日本でよく見かける暖地型芝生に焦点をあてて紹介します。

本州ではあたたかくなって芝生が活動しはじめる3月半ば~6月ごろにかけて芝生を張るのがよいとされています。東北や北海道などの寒冷地では気温が高くなるのがもう少しあとなので、芝生の成長具合にあわせて調整するとよいでしょう。

芝生を張った直後はあまり根が育っていないため、こまめな水やりが必要になります。そのため、梅雨入り前に芝張りをしておくと、水やりの手間が少なくてすむのでおすすめです。

真夏は気温が高く、外での作業も大変なうえ、芝生の最盛期にもあたるので芝張りには不向きです。気温が落ち着いてきた9月ごろに芝生を張ることも可能ですが、冬になり気温が下がると休眠してしまうので、春先から梅雨前にかけて芝張りをするのが最適でしょう。

芝生を張る前の準備【床土】

先ほど紹介したように、芝生を元気に育てるためには適した環境づくりをすることも大切なポイントです。とくに、芝生は1度張ると植えかえる機会がないため、事前に土壌をしっかり整えておきましょう。

芝生を張る前の準備【床土】

きれいな芝生に欠かせない「床土」

床土とは、芝生の土台となる土壌のことをいいます。ここでは、芝生をきれいに育てるための床土づくりのポイントを紹介していきます。

まず、芝生を張る前に、雑草や小石など邪魔なものがあればしっかりと取り除きます。その際、土質をチェックしておくと安心です。じめじめした土や、粘土質であれば水はけのよい土壌に改良する必要があります。

庭の土壌改良には川砂を使います。川砂はホームセンターや通販などでも手に入るので、芝生を張る面積にあわせて用意しましょう。砂を入れることで地面のかさが高くなるので、必要に応じて高さを調整するとよさそうです。

川砂を入れて水はけを改良したあとは、一緒に肥料を入れておくのもおすすめです。夏に向けて成長する芝生にしっかり栄養を与えましょう。

床土を作る場合は、水はけを考慮して地面に傾斜をつけ、雨水の排出を促すとよいでしょう。また、暗渠排水(あんきょはいすい)という土中に排水用の管を入れる方法もあります。これらの土壌改良を自分でおこなうのが難しい場合は、業者に相談するのもおすすめです。

床土が整ったら、いよいよ芝生を張っていきます。次の章では芝生の張り方を具体的に紹介します。

芝生の張り方と芝張りの種類

ここでは芝張りの手順について紹介します。また、代表的な芝生の張り方を3種類解説していきます。好みや予算にあわせて選んでみてください。

芝生の張り方と芝張りの種類

しっかりおさえよう!芝生の張り方

床土が完成したら、芝生を張る場所に水をまき、その後、芝生のマットを実際に並べる工程へと入ります。芝生の並べ方は、このあと具体的に紹介していきます。

芝生を張るときは、地面がでこぼこにならないように表面が平らなことを確認しながらおこなうとよいでしょう。また、細かい場所はターフカッターやナイフなどで形を整えていきます。

芝生を並べ終えたら、転圧ローラーなどを使ってしっかりと圧着させます。道具がない場合は、板などを使ってしっかりと踏み固め、芝生がずれないようにしてください。

印象が変わる!いろいろな芝張りの種類

芝生のマットにはさまざまな並べ方があります。ここでは3つの芝張りの種類を紹介していきます。

ベタ張り

レンガのように互い違いに芝生を並べる方法です。芝生マットにすきまができないようにしっかり敷き詰めるので、芝生が早くきれいに仕上がるというメリットがあります。しかし、芝生のマットがたくさん必要になるのでコストがかかるというデメリットもあります。

目地張り

ベタ張りのようにレンガ状に芝生マットを並べる方法です。ベタ張りとの違いは、マット同士をくっつけずに、間隔をあけて並べる点にあります。この方法だとベタ張りよりは仕上がりまでに時間はかかりますが、芝生が少なくすむのでコストをおさえることも可能です。

市松張り

その名の通り、芝生マットを市松模様のように並べるやり方です。1枚おきに間隔をあけるので、芝生の必要量が少なく、コストがかかりにくいというメリットがあります。ただし、芝生が完全に育つまでに時間がかかるため、すきまに雑草が生えやすくなります。こまめな手入れができる人向けの方法です。

ほかにも、すじ張りという斜面に芝張りをするのに向いている方法もあります。予算と芝生の仕上がりまでのスピードによって検討してみてください。

芝生を張り終えたあとの仕上げ【目土と散水】

芝生を張ったあとは、地面にしっかり定着させるために仕上げの作業をおこないます。ここでは目土(めつち)と散水について紹介していきます。

芝生を張り終えたあとの仕上げ【目土と散水】

芝を床土に定着させる作業「目土」

芝生を張ったあとは、目土を入れる作業が必要です。目土を入れることにより、芝生マットのすきまを埋めるだけでなく、芝生の芽を乾燥から守るという目的もあります。

目土を入れるときにはデッキブラシやトンボがあると便利です。芝生にホームセンターなどで購入した芝生用の目土をまき、地面を均していきます。芝生の芽が埋もれてしまわないように、均一に刷り込むことがポイントです。

最後の仕上げ!「散水」

目土を入れたあとは、仕上げにたっぷりと水をまきます。水を与えると、芝生の乾燥を防ぎ、しっかりと地面に定着させることができます。

また、張ったばかりの芝生は根が十分に育っていないので、乾燥しやすくなります。根付くまでの期間はこまめに水やりをして養生していきましょう。

芝生の張り方は、1つ1つの手順はさほど難しいことはありません。しかし、ポイントをおさえてしっかり準備することが大切です。芝張りに不安がある場合は、業者に相談してみるのもよさそうです。

まとめ

ここまで、芝生の張り方についての手順とポイントを紹介してきました。芝生はいきなり張るのではなく、事前の床土づくりや仕上げを丁寧にすることが大切です。

まとめ

きれいな芝生を仕上げたいと考えている人には、業者に依頼するのもおすすめです。芝生は1度張ると掘り返すことができないので、最初の作業が肝心だといえます。きれいで元気な芝生を育てたい人は、業者に相談してみてはいかがでしょうか。

ぜひ芝生の張り方を覚えて、庭づくりに活かしてみてください。芝生があると景観がよりよくなることでしょう。

芝張りを依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「芝張り」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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