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剪定鋏の研ぎ方で切れ味が変わる!長持ちさせるお手入れ方法を解説

投稿日:2020-08-11 更新日:2020-08-11

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

剪定鋏の研ぎ方には、おもに「砥石(といし)を使った方法」と「耐水ペーパー(サンドペーパー)を使った方法」の2種類が存在しています。

砥石を使った方法ではしっかりと剪定鋏の切れ味を戻すことができ、耐水ペーパーを使った方法では定期的なメンテナンスとして手軽に剪定鋏を研ぐことができます。このように、剪定鋏の研ぎ方は「元の切れ味を戻すために研ぐ」「定期的なメンテナンスとして研ぐ」などの目的によって研ぎ方が異なっているのです。

そのため、剪定鋏を研ぐときは目的に合わせて研ぎ方を選ぶようにしましょう。この記事では、剪定鋏の研ぎ方や剪定鋏を長持ちさせる方法などについてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

剪定鋏の研ぎ方

剪定鋏を研ぐときは、正しい研ぎ方を理解しておくことが大切です。誤った研ぎ方をすると、切れ味が悪くなったり使えなくなったりしてしまうおそれがあるためです。この項目では、剪定鋏の研ぎ方についてご紹介します。

砥石を使った研ぎ方

強いサビなどで剪定鋏の切れ味が落ちている場合、砥石を使って研ぐのがおすすめです。まずは刃のオモテ側を根元から先端に向かって、順番に砥石で往復するように研いでいきます。

このとき砥石に対して刃の角度が20度程度になるように研ぐとキレイに仕上げることができます。しばらく研いでいくと「刃返り」と呼ばれるひっかかりができるので、刃返りができたタイミングで次の手順に移りましょう。

オモテ側を研ぎ終わったら、次にウラ面を研いでいきます。ウラ面を研ぐときは、オモテ面を研いでいるときにできた刃返りを取るように研ぎます。このとき刃と砥石の角度は同じく20程度にして、左右に1~2回軽く研いでください。ある程度研ぎ終わった段階で、刃がかみ合うか確認して終了です。

耐水ペーパーを使った研ぎ方

定期的なメンテナンスとして剪定鋏を研ぐ場合、耐水ペーパー(サンドペーパー)を使って研ぐのがおすすめです。まずは、耐水ペーパーを研ぎやすい大きさに切ります。耐水ペーパーを適度な大きさに切ったら、剪定鋏と一緒に水で濡らしてください。

耐水ペーパーと剪定鋏を水で濡らし終わったら、耐水ペーパーで刃の部分を片面1分程度研いでいきましょう。このとき、大きくこすって研ぐのではなく、小刻みに動かすようにするとキレイに研ぐことができます。ある程度研ぎ終わったら、剪定鋏を水洗いして終了です。

剪定鋏を長持ちさせる方法

剪定鋏を長持ちさせるためには、刃を研ぐ以外にもやっておくべきことがいくつか存在します。この項目では、剪定鋏を長持ちさせる方法についてご紹介します。

使用後は拭き取る

剪定鋏で植物を切ったあとは、乾いた布などで刃を拭き取ることが大切です。植物を切ったあとの剪定鋏の刃には、植物の水分やヤニなどが付きます。この水分やヤニをそのまま放置すると、刃がサビる原因となってしまうのです。

そのため、植物を切ったあとは植物の水分やヤニが残っていないか剪定鋏の全体をしっかりと確認し、雑巾などで拭き取る癖をつけておきましょう。

油をつける

剪定鋏は年月がたつとサビが発生して、切れ味が悪くなります。そのため、定期的に油を布に染み込ませて刃に油をつけてあげましょう。刃に油をつけておくことで、刃に油膜ができてサビを防止することができます。このときに使用する油は、刃物用の椿油(つばきあぶら)が最適ですがオリーブオイルなどでも代用することが可能です。

剪定鋏を使用するときの注意点

剪定鋏は誤った使い方をしていると、劣化しやすくなってしまいます。ここからは、剪定鋏を使用するときの注意点について見ていきましょう。

植物以外を切らない

剪定鋏は、名前のとおり植物を剪定するための道具です。植物以外のものに使用すると刃が劣化して、使い物にならなくなってしまうおそれがあります。そのため、必ず用途に合ったもの以外を切らないようにしましょう。

無理に切らない

剪定では細い枝や太い枝など、さまざまな枝を切ります。このとき、剪定鋏を使ってもなかなか切れない太い枝は、無理に切らないようにしましょう。

無理に切ろうとすると、刃が折れたり剪定鋏自体が壊れてしまったりするおそれがあります。そのため、剪定鋏で切るのが難しい枝は、のこぎりなどを使って切るようにしましょう。

まとめ

剪定鋏の研ぎ方には「砥石を使った方法」と「耐水ペーパーを使った方法」の2種類が存在しています。切れ味を元の状態まで戻したい場合は砥石を使い、定期的なメンテナンスでは耐水ペーパーと使い分けるのがおすすめです。

剪定鋏を長持ちさせたいのであれば、日頃から手入れをしたり間違った使い方をしないようにしたりしておきましょう。もし、植物の剪定や剪定鋏についてお悩みがあるという方は、一度業者に相談してみるのがおすすめです。

業者に相談することで、植物の種類に合わせた剪定方法や剪定鋏の扱い方などを詳しく教えてもらうこともできるでしょう。また、当然ながら代わりに剪定をおこなってもらうことも可能です。弊社にご連絡いただければ、依頼者の希望に合わせて最適な剪定業者をご紹介いたしますので、ぜひお気軽にお問合せください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2020-08-10 10:03:22
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