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刈り込みと剪定の違いを解説!適切な方法で植物の健康を維持しよう

投稿日:2020-08-10 更新日:2020-08-10

刈り込みと剪定の違いを解説!適切な方法で植物の健康を維持しよう

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

刈り込みと剪定は作業をおこなう目的が異なります。

刈り込みは、伸びた枝や葉を切って見た目を整えるためにおこなうものです。一方で剪定は植物の生長をコントロールしたり、病害虫を予防したりするためにおこなうものです。

このように刈り込みと剪定は似ているようで違うので、庭木をどのように手入れしたいのかを考えて適切な方法を選びましょう。当記事では刈り込みと剪定の違いや、それぞれの手順などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

刈り込みと剪定の違い

まずは、刈り込みと剪定の違いをしっかり理解しましょう。

〇刈り込みとは
植物の伸びた枝や葉を切って見た目を整えるのが目的です。そのため、剪定のように芽の方向を気にすることはありません。刈り込みは作業時間が短く、ゴミも少なく済むメリットがありますが、葉や枝を途中で切ってしまうので、切断部分が茶色く枯れてしまうデメリットがあります。

〇剪定とは
植物の枝や葉を切ったり透いたりして、植物の生長をコントロールするのが目的です。とくに枝を切るさいには、芽の方向を考えながら作業します。剪定をすることで風通しがよくなり、病害虫に強くなるメリットがありますが、作業に時間がかかり、ゴミがたくさん出るデメリットもあります。

刈り込みと剪定にはこのような違いがあります。さらに剪定には夏剪定と冬剪定があり、植物によって適した時期が異なるので、合わせて知っておきましょう。

夏剪定に適した植物

夏剪定に適した植物
夏剪定は植物が最も育つ時期におこないます。夏剪定に適した植物は、おもに常緑広葉樹に分類される植物です。常緑広葉樹は1年通じて葉がついている樹木のことを指します。代表的な樹木は以下をご覧ください。

〇常緑広葉樹
・キンモクセイ
・ツツジ
・ツバキ
・サツキ
・クチナシ
など

冬剪定に適した植物

冬剪定は植物がいちど生長を終えてから春に新芽を出すまでの間におこないます。冬剪定に適している植物は、おもに落葉広葉樹と常緑針葉樹に分類される植物です。落葉広葉樹は秋から冬にかけて葉が落ちるもの、常緑針葉樹は1年中葉がついていて、かつ葉が針のように細長いものを指します。代表的な樹木は以下をご覧ください。

〇常緑針葉樹
・マツ
・ヒバ
・イヌマキ
・カイヅカイブキ
・コニファー
など

〇落葉広葉樹
・モミジ
・アオハダ
・ヤマボウシ
・ハナミズキ
・アオダモ
など

剪定・刈り込みに使う道具と手順

ではここから、具体的な刈り込みと剪定の手順を見ていきましょう。以下で必要なものと手順を確認して、ぜひお試しください。

【1】刈り込み

刈り込みに必要なものと手順は以下のとおりです。

▽刈り込みに必要なもの
・刈り込みばさみ
・軍手
・ゴミ袋

〇刈り込みの手順
基本的な刈り込みは、まず側面から切っていきます。刈り込みでは芽の向きを気にしないのでバリバリと切って構いません。そしてある程度形が整ったら、今度は下から上に向かって同じように切っていきましょう。最後に上面を平らに整えたら完了です。

さらに、刈り込みには玉散らしや円筒などさまざまな仕上げ方があります。気になった方はいちど調べてみてはいかがでしょうか。

【2】剪定

【2】剪定
剪定には透かし剪定と切り戻し剪定があります。透かし剪定は混みあった葉や枝を透くこと、切り戻し剪定は長く伸びた枝を切って短くすることです。植物の状態に応じて適切に使い分けましょう。

▽剪定に使う道具
・剪定ばさみ
(剪定ばさみは事前に火であぶって熱消毒しておきましょう。汚れたはさみを使うと切り口から細菌が入って病気にかかるおそれがあります)
・軍手
・ゴミ袋

〇透かし剪定
透かし剪定は上から下に向かっておこないます。まずは植物の上部にある太い枝や長い枝を根本で切って間引きます。ある程度間引いたら、下の方の葉や細かい枝も間引いて全体の形を整えましょう。三角すいをイメージするとバランスよく仕上がりますよ。

〇切り戻し剪定
切り戻し剪定は伸びた枝や太い枝を根本もしくは枝の途中で切ります。枝の途中で切る場合は少し膨らんでいる新芽のすぐ上を切りましょう。

業者による刈り込み・剪定の費用相場

植物の状態や高さによっては、自力で作業するのが大変なこともあるかもしれません。そのようなときは無理せず業者に依頼しましょう。業者に刈り込みや剪定を依頼した場合の費用相場は以下のとおりです。

〇刈り込み
・1m未満:約300円~500円
・1m~3m:約700円~1,000円
・3m~5m:約2,000円~6,000円
・5m~7m:約6,000円~1万6千円
・7m以上の木:約1万6千円~(個別見積りとなる場合が多い)

〇剪定
・低木(0~3m未満):約700円~3,000円
・中木(3~5m未満):約3,000円~5,000円
・高木(5~7m未満):約6,000円~1万5千円
・7m以上の木:約1万5千円~(個別見積りとなる場合が多い)

植物の刈り込み・剪定費用には、上記以外にも人件費やゴミの処分費などがかかります。詳細な費用については、業者に見積りを出してもらい確認してください。

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まとめ

刈り込みと剪定はその作業をおこなう目的が異なります。刈り込みは植物の見た目を整えるためにおこなうものですが、剪定は植物の生長をコントロールし、病気を予防するためにおこなうものです。この2つの違いをしっかりと理解し、作業の目的に応じた方法を選択しましょう。

剪定業者への依頼をご検討のさいは、ぜひ弊社にご相談ください。弊社に加盟している剪定業者の中から、ご予算などのご希望に合った最適な業者をご紹介いたします。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2020-08-07 16:33:09
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