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バラを秋へ向け剪定しよう!きれいな花とともに冬を越すための準備

投稿日:2019-10-31 更新日:2019-10-31

バラを秋へ向け剪定しよう!きれいな花とともに冬を越すための準備

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

バラは夏と冬の年に2回剪定をおこなうと、きれいに花を咲かせることができ、健康な状態を維持することもできます。とくに、夏剪定は秋バラの開花をうながすために重要な作業です。ただし夏剪定のやり方を間違えると、きれいな花が咲かなくなるおそれがあります。そのため、正しい剪定方法を理解することが大切です。

そこで、この記事では、秋に向けた夏剪定のポイントをご紹介します。この記事を読んで、バラを秋に向け剪定しましょう。

バラの剪定は年2回!それぞれの剪定の意味は?

バラは春と秋の年2回、花を咲かせます。そこで必要となるのが、夏剪定と冬剪定です。また、秋は剪定をする必要はありませんが、樹形が気になる場合は伸びすぎた枝を整える程度にカットするとよいでしょう。ここでは、最も重要な夏剪定と冬剪定の役割について解説します。

夏におこなう剪定の役割

夏剪定は、秋に咲く花の数を多くすることが目的です。夏のうちに不要な部分を取り除くことで、残った枝により多くの栄養が行きわたります。その結果、秋に多くの花を咲かせるようになるのです。

なお、夏剪定は9月上旬までにおこなうとよいでしょう。秋バラは10月下旬が最も美しいといわれているからです。品種にもよりますが、バラは剪定から1か月半~2か月程度で開花するといわれています。そのため、バラを10月下旬に咲かせるためには、9月上旬までにおこなうのがよいのです。

冬におこなう剪定の役割

冬剪定は、混み合った部分や不要な枝(細い枝・弱った枝・枯れた枝)を取り除くことをいい、さらに風通しをよくして害虫の発生を防ぐ効果もあります。

冬剪定は、バラが休眠期に入る1月~2月におこなうとよいでしょう。休眠期はバラの生長が止まるため、剪定をおこなってもダメージが少なくて済むのです。

ちなみに、2月より後は、新芽が出てきて剪定によるダメージを受けやすくなります。そのため、2月中に剪定をおこなってください。

バラの種類によって剪定に違いはある?

バラは、種類によって剪定方法が違うこともあります。種類ごとの剪定方法は、以下のとおりです。

【四季咲きのバラ】

ハイブリッド系・フロリバンダ系の四季咲きのバラは、上記でご紹介したように剪定をおこないましょう。ちなみに、四季咲きのバラとは、一定の温度以上であれば花が開花するバラのことです。

【つるバラ】

つるバラの剪定は、不要な枝(弱い枝、枯れた枝など)を間引きましょう。そして、剪定とあわせて誘引(支柱に枝を巻きつけて植物の形を整えること)をおこないます。剪定した後に、残った枝をフェンスやアーチなどに巻き付けましょう。

【ミニバラ】

ミニバラは、基本的にはそんなにしっかりと剪定をおこなわなくてもよいでしょう。全体の形が気になれば整え、病気にかかった枝や枯れた枝を切る程度でかまいません。

バラを秋へ向け剪定しよう!きれいな花とともに冬を越すための準備

秋の花に向けてバラを剪定するポイントは?

ここからは、夏剪定するときのポイントをご紹介します。今育てているバラが秋にきれいな花を咲かせられるようにするためにも、参考にしてみてください。

枝の高さを揃えて花付きをきれいに

剪定の際は、枝を同じ高さに切り揃えてください。同じ高さで花が咲いていたほうが、全体の見た目もよくなります。

元気なバラは思い切って切り戻しを

葉が半分以上残っているような元気なバラは、切り戻しをおこなうとよいでしょう。切り戻しとは、枝の途中で切る剪定方法のことです。

バラは放置しておくと枝が伸びてしまい、高い位置に花がついてしまいます。そこで、枝を切り戻してバラを低い位置に揃えることで、より鑑賞しやすくするのです。だいたい元の3分の2程度の高さになるように、切り揃えるとよいでしょう。

ちなみに、切り戻しをする際は、外芽(外側に向かって生えている芽)の上で切ってください。外芽を残して切ることで、枝が外に伸びるようなります。その結果、樹形が整うのです。

バラを秋へ向け剪定しよう!きれいな花とともに冬を越すための準備

寿命を迎えた枝は取り除く

剪定をするときは、寿命を迎えた枝を取り除いておきましょう。だいたい3年経過した枝は、花をつけにくくなるといわれていますので、切ってかまいません。

3年経過した枝を取り除くことで、古い枝に届いていた栄養をほかの枝に行きわたらせることができます。その結果、秋にきれいな花を咲かせることができるのです。

細い・弱っている枝は事前に確認を

剪定をおこなう際は、事前に細い枝・弱っている枝がないか確認しておきましょう。細い枝や弱っている枝には花があまり咲かないのでこれも切ってしまいましょう。

また、これらの枝を残しておくと、栄養が奪われるだけではなく日当たりや風通しも悪くなります。その結果、バラが十分に光合成をおこなえなくなったり害虫が集まりやすくなったりして、弱ってしまうおそれがあるのです。バラを元気に育てるためにも、細い枝や弱っている枝は根元から切り落としましょう。

ここまで、バラを秋に向け剪定する方法についてご紹介しました。しかし、中には「剪定方法がよくわからない」「なんだか剪定って大変そう」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

自分での剪定が難しい方は、剪定業者に依頼してみることをおすすめします。剪定業者に依頼すれば、手間をかけずに剪定してもらうことができますし、失敗するリスクもありません。

生活110番では、剪定業者をご紹介します。「料金面が心配」という方のために、無料で見積りもおこなっております。バラの剪定にお悩みの方は、ぜひ弊社までご連絡ください。

秋バラを楽しんだ後は、冬に向け準備していこう

ここからは、秋バラを楽しんだ後に冬に向けてやっておきたいことをご紹介します。以下の内容を参考にして、バラを元気な状態のまま保ちましょう。

落ちた葉はしっかりと掃除する

まず冬に向け、落ちた葉はしっかりと掃除しましょう。落葉した葉は、「黒斑病(葉に黒い斑点ができる病気)」や「ベト病(新芽や若葉が紫褐色になる病気)」などの病気にかかっているおそれがあるからです。

病気にかかった葉を放置しておくと、ほかの場所にも被害が拡大するおそれがあります。被害を最小限に抑えるためにも、落ちた葉は掃除して取り除きましょう。

肥料をあげて栄養を補充する

バラを庭植えしている場合は、12月下旬~2月に寒肥(寒い時期に与える肥料のこと)を与えましょう。冬はバラにとっての休眠期で、そのタイミングで肥料を与えることで、土壌の状態がよくなって、バラが栄養を吸い上げやすい状態になるのです。

冬にあげる肥料は、有機肥料を与えるとよいでしょう。有機肥料とは、有機物が含まれる肥料のことで、油かすや堆肥などが該当します。

寒い地域では冬越しの対策を

バラは、寒さに強い植物だといわれています。しかし、水が溶けたり凍ったりを繰り返すと、根が凍って枯れてしまうことがあります。

そのため、寒い地域では冬越しの対策をおこなうことをおすすめします。鉢植えの場合は、冬の間は室内に入れておく、地植えの場合は不織布を被せておくといった対策をおこなうとよいでしょう。

バラを秋へ向け剪定しよう!きれいな花とともに冬を越すための準備

まとめ

バラは夏剪定と冬剪定をおこなうことで、きれいな花を咲かせます。とくに、秋にしっかりと花を咲かせるために必要なのが、夏剪定です。バラを秋に向け剪定することで、美しい花を楽しむことができるのです。

夏剪定のポイントは、枝の高さを揃える・元気なバラは切り戻す・寿命を迎えた枝は切る・細い枝・枯れている枝がないか確認するといったことです。

また、秋にバラを咲かせた後は、バラを元気な状態に保つために落ちた葉を掃除したり、肥料を与えたり冬越しの対策をしたりしておきましょう。

また、バラの剪定方法がわからないという方がいれば、剪定業者に依頼してみることをおすすめします。剪定に関する知識が豊富な業者なら、正しい方法で剪定をおこなってくれるので、確実に花を楽しむことができるでしょう。

生活110番では、剪定業者をご紹介します。バラの剪定にお悩みの方は、ぜひ弊社までご相談ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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