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フヨウの正しい育て方! 美しい花を見るための手入れ方法を解説!

2019-07-16

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色鮮やかで大きな花を咲かせるフヨウは、夏を象徴とする花として好まれています。夏には華やかに開花した姿、冬には哀愁ある枯れた姿、それぞれの季節によって様々な表情を見せてくれる植物です。

そんなフヨウは、一体どんな特徴を持つ植物なのでしょうか。植え付けから手入れまで、正しい生育について詳しくご紹介していきます。また、冬の越し方や剪定方法の注意点なども踏まえながら見ていきましょう。

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一日で枯れる花を毎日つけるフヨウ

夏の時期に柔らかな大きな花を咲かせるフヨウは、花言葉にもあるように繊細な美しさが特徴的な植物です。開花の時期には、毎日のように美しく花開きますが長くとどめることなく、その日のうちに萎れ枯れてしまいます。

そして、フヨウと間違えやすい植物に「ムクゲ」という種類が存在します。姿形がそっくりなため見分けにくいですが、めしべが曲がっているならムクゲ、まっすぐならフヨウと覚えておきましょう。また、フヨウの同属としてハイビスカスやアメリカフヨウなどが存在しこちらもムクゲ同様姿がよく似ています。

フヨウの歴史は、原産である中国より平安時代の頃に日本へ渡来し、生育されていたのではないかとされています。その後、室町時代には水墨画家の「雪舟」がフヨウの花を気に入り描くほど、古くより観賞用に植えられ親しまれている花木です。近年では、園芸用として豪華な大輪と花色の変化を楽しむことができる八重咲きの品種も存在します。

フヨウの育て方①フヨウの植え付け

フヨウは生育が比較的簡単で手間があまりかからないので、初心者でも育てやすい植物です。寒さに少し弱い性質を持っているので、育てる環境にさえ気をつければのびのびと成長します。しかし、せっかく植えたのにもかかわらず上手く育たないということがないためにも、正しいフヨウの植え付けについて手順を追って見てみましょう。

育てる場所を選ぶ

健康で丈夫なフヨウを育てるためにも、まずは植えつけに適した環境を選んであげる必要があります。フヨウは日がよく当たる環境を好みます。しかし、乾燥を嫌うので冬場などの時期に冷たい風が当たるような場所は避けるようにしてください。

土を作る

フヨウは乾燥に弱い植物のため、土に水分を保ちつつ排水力のある土壌が良いです。そして、土に堆肥を混ぜたものを使うことで、土質が向上し植物の成長をよくすることができます。
フヨウの育て方①フヨウの植え付け

種をまく、苗を植える

フヨウを育てる場合、種からの場合と苗から場合で適する時期が異なります。種からの場合、秋に種をまくと良いです。また、苗を植えつける場合は、気温が上がり暖かくなりはじめる春の植え付けが最適とされています。

フヨウの育て方②フヨウの手入れ

フヨウが美しい花を咲かせるように育てるためには、きちんと適切な手入れをおこなわなければなりません。正しいフヨウの手入れ方法について詳しく見ていきましょう。

水や肥料のやり方

まず、地植えの場合は基本的には自然に降る雨だけで問題ありません。しかし、夏場など暑い日が続く場合は植物が乾燥しやすいので水やりをおこなうようにしましょう。鉢植えの場合は、夏の時期、冬の時期ともに土の表面が乾いていたら水をたっぷりと与えてあげると良いです。
フヨウの育て方②フヨウの手入れ
注意点としては、肥料については、植え付け時には堆肥や腐葉土をまいておきましょう。夏に緩効性化成肥料を少しやると花がよくつきやすくなります。そして、冬の葉が落ちる時期に固形の油かすなどの有機肥料を冬越しのために株元に与えるようにします。

冬越しのやり方

フヨウは、寒さに弱いため冬越しの際にも注意が必要です。暖かい地域であればそのまま枯れることなく冬を越せることもあります。しかし、寒い地域や冬の冷たい風が当たる環境では地表面が枯れてしまうことがあります。ただ、この場合でも根は枯れていないことが多いので、根を枯らさないためにビニールなどで株元を覆いかぶせて寒さから守るといいでしょう。

病害虫への対策

フヨウは、病気にかかることはほとんどありませんが、害虫が発生することがあるため対策が必要です。主に、葉を食い荒らしてしまう「ハマキムシ」や葉や新芽から汁を吸い取り栄養を奪う「アブラムシ」、幼虫が幹の中を食べ荒らし穴を開ける「カミキリムシ」が発生します。

これらの害虫が発生した場合、フヨウが枯れてしまったり生育に支障が出てしまいます。発見した際には、すぐに駆除したり、薬剤を散布したりして適切に対応するようにしましょう。

フヨウの育て方③フヨウの剪定

フヨウが成長するにあたり、樹木の形を整えたり花付きを良くするためにも剪定が必要になります。また、寒さによって枝枯れしたときと、そうでないときで剪定のやり方がそれぞれ違ってきます。基本的な剪定方法を含め、枝枯れしたときと、そうでないときのパターンの剪定についても説明していきます。

剪定の基本

フヨウの剪定は、基本的には葉が落ちる冬から早春の間におこないます。自然な樹木の姿にするためには、伸びすぎた枝や混みあった枝を切り除く「透かし剪定」が最適です。透かし剪定をすることで樹木の見た目が整い、枝の密集が減ることによって日に当たる部分が増えて、風が良く当たるようになり花付きを良くすることができます。
フヨウの育て方③フヨウの剪定

寒さで枝が枯れたときの剪定

春にまた新たな芽が出るようにするために地面から少し離した高さの枝をすべて切り落とします。切り落とした後は、寒さを防ぐために根元をビニールなどでおおう処理を施してあげると良いです。

寒くても枝が枯れないときの剪定

透かし剪定をおこない不要な枝を取り除くようにします。そうすることで、樹形が大きくなりすぎるのを防げるほか、日の当たりや風がよく通るようになるため春に伸びた枝に花芽がよく付くようになります。

まとめ

夏に美しい大きな花を咲かせ、儚く一日で萎み枯れてしまうフヨウはその味わい深さにより好まれています。日当たりを好み、水やりをさほど必要としないため育てやすく、初心者の方にもおすすめの植物です。そんなフヨウをお庭で育てて、夏の時期に華やかな彩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

そんな生育しやすいフヨウですが、地域や状態によって剪定方法が異なったり、きれいな樹形を維持するためにも正しい剪定が必要です。植物にとって最適な状態を保つためにもきちんと剪定のプロに相談することをおすすめします。適切な剪定をおこなってもらい、花付きの良い美しいフヨウを育ててみましょう。

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