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マホニアンコンフーサの剪定時期と方法!育て方のポイントも解説

投稿日:2019-05-08 更新日:2019-05-08

マホニアンコンフーサの剪定時期と方法!育て方のポイントも解説

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マホニアンコンフーサは、知る人ぞ知るガーデニングの名脇役です。少し物足りない庭の風景を、深みのある緑の葉によって豊かにしてくれるこの植物は、どのように育てればよいのでしょうか。

この記事では、マホニアンコンフーサの剪定や育成方法だけでなく、庭に植える際に役立つ特徴など、幅広い情報をご提供いたします。家庭で育てる際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

マホニアンコンフーサの剪定方法

マホニアンコンフーサの剪定は特別難しいものではありませんが、誤った手順でおこなってしまうと枯れてしまう危険性があります。剪定は、花が咲き終わる1月~2月までの期間におこなうのが最適でしょう。マホニアンコンフーサの主な剪定目的は、混み合った枝を整理することです。

マホニアンコンフーサの剪定方法

そのため、枝透かし剪定をおすすめします。この方法は、成長しすぎた枝を除去して風通しをよくするもので、全体のバランスを見ながら作業をおこなうとよいでしょう。また、マホニアンコンフーサはナリヒラヒイラギナンデンという別名があり、ヒイラギナンデンに近しい種類です。

そのため葉に小さなとげが存在するので、剪定の際に注意しなければいけません。しかしヒイラギナンデンのとげより数が少なく質感も柔らかいため、ケガをすることは少ないでしょう。気になるかたは、厚手の手袋を着用して作業することをおすすめします。

マホニアンコンフーサの特徴

マホニアンコンフーサには多くの魅力があります。マホニアンコンフーサについてもっと知り、ガーデニングに役立ててみましょう。

マホニアンコンフーサの特徴

深い緑の低木は他の木を際立てる

マホニアンコンフーサは常緑低木なので、1年を通して庭に色味をあたえてくれます。基本的な植え方としては、マホニアンコンフーサを庭の主となる樹木に添える形をおすすめします。

他の樹木も葉が生き生きとする夏は緑が生い茂りますが、マホニアンコンフーサは緑であっても深みがあるため、色味にアクセントを加えることができます。また低木であるため、グラウンドカバーの役割としてもてあました空間に植えたり、見栄えをよくする役割として高木の株元に添えたりすることもおすすめです。そのため1年を通して庭を楽しみたいかたは、こまめにマホニアンコンフーサの軽剪定をおこなうのもよいかもしれません。

黄色い花が咲く!マホニアンコンフーサ

マホニアンコンフーサは深い緑の葉だけでなく、その花も特徴的です。マホニアンコンフーサは10月~11月に開花期を迎え、黄色い花を咲かせます。色味は淡く、枝にそって縦長に密集して咲くのが特徴です。多くの樹木が冬に備えるこの時期は、花が少ない傾向にあります。

そのため、マホニアンコンフーサの花は葉の緑と同様に、庭の寂しさを色味で補ってくれるでしょう。また、開花期の終わりに剪定をする場合、花を付け根から切り取ってあげることをおすすめします。この作業によって花に余分な栄養が流れることを防ぐことができます。

マホニアンコンフーサを育てるポイント

マホニアンコンフーサは丈夫な植物ですが、注意しなければいけない点がいくつかあります。枯れさせてしまわないように、しっかりおさえておきましょう。

マホニアンコンフーサを育てるポイント

葉が黄色くなりやすい

マホニアンコンフーサの葉は、黄色く変色することがあります。この変色は寿命などの避けられない要因ではなく、強い日差しと乾燥が原因です。そのため、日差しと乾燥を避けられる環境を用意してください。

植える場所には、1日に数時間しか日の当たらない場所を選ぶことをおすすめします。また、日陰でも十分育つので、日差しの強い場所より日の当たらない場所を選択しましょう。乾燥を防ぐためには、霧吹きなどで定期的に水分をあたえるのが効果的です。

かかりやすい病気

気をつけなければならない植物の病気のひとつに、ウドンコ病があげられます。葉に白いカビが膜を張るウドンコ病は、発症すると光合成が阻害され葉が枯れてしまうこともあります。原因は土壌にひそむ糸状菌で、温暖な気候と乾燥を好むので冬以外の季節は注意が必要です。

予防法として有効なのは、水やりを適度におこなうことと土壌のカリウムを不足させないことです。万全な対策を望むかたは、それに加えて市販の薬剤を葉に散布するのもよいでしょう。発症してしまった場合は菌の繁殖を防ぐために、発症したマホニアンコンフーサの葉を剪定することが有効な手になります。

また、ウドンコ病だけでなく、立ち枯れ病にも注意が必要です。多くの植物がかかる危険性がある立ち枯れ病は、発症すれば根元から腐敗して、名前の通り立ったまま枯れてしまいます。原因となるカビは湿気の高い環境を好むため、梅雨の時期はより一層注意が必要です。

予防策としては、植物のまわりの環境を高温多湿にしない工夫をすることがあげられます。それに加えてカビが根付いてしまうため、有機質が多く含まれる用土は避けることが必要です。またウドンコ病とは違い、発症してしまった場合は株をまわりの土ごと取り除きましょう。

マホニアンコンフーサをふやす

マホニアンコンフーサは、種から育てる実生か挿し木でふやすことができます。ただ、どちらも鉢植えでおこなうことをおすすめします。植え付けの際は、マホニアンコンフーサの剪定とは異なり、温暖な気候が続く春か秋を選びましょう。

マホニアンコンフーサをふやす

どちらの方法でも、土壌は市販の栽培用土で問題ありません。挿し木のもととなる枝は、10~15センチ程度が理想的です。採取した枝は、水揚げの処理をおこないます。枝を再度水中でななめに切って、1時間強そのままつけておきましょう。この手順をふむことによって、水不足による枯死が発生しにくくなります。

挿し木や種が準備できたら、土壌に指で穴をあけて植えつけてください。最後に水やりをおこない、土と種や枝を密着させます。根が張るまでは半日陰の風通しがよい環境に置きましょう。また、この期間は水が不足しないように注意が必要です。

根が張ったことが確認できたら、日当たりのよい場所に移します。庭に植えたい場合は、適時植え替えをおこなってください。植え替えの土壌は植え付けと同様に、市販の用土を使用します。根鉢より少し大きめの穴を掘り、用土とともに植え付けましょう。

まとめ

庭の色味を補ってくれるマホニアンコンフーサは、暑さにも寒さにも強い丈夫な植物ですが、日差しと乾燥によって葉が黄色くなるおそれがあります。葉の色を保つため、半日陰の場所で、水分が不足しないように注意しましょう。

まとめ

ただし、ウドンコ病や立ち枯れ病のような病気は、湿度の高い環境を好みます。そのため、適切な湿度を保つことが見栄えと健康の両方に配慮した手入れだといえるでしょう。また、形を整えるためには、定期的な剪定が必要になりますが、切る枝を誤ってしまうと枯らしてしまうおそれがあります。不安がある方は、マホニアンコンフーサの剪定を業者に相談してみてはいかがでしょうか。

剪定を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-05-08 17:56:05
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