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すだちの剪定方法とは?剪定の時期や必要な道具までたっぷりご紹介!

投稿日:2019-03-11 更新日:2019-03-11

すだちの剪定方法とは?剪定の時期や必要な道具までたっぷりご紹介!

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すだちといえば、料理などに使われることが多い柑橘系の果物ですね。家の庭で栽培することもできるため、地植えや鉢植えなどにして育てている方もいることでしょう。すだちは寒さに強く育てやすいといわれる植物なので、手軽に育てることができるといわれています。

しかし、放置しておくと木が弱ったり、実がつきにくくなったりすることがあります。すだちをうまく育てるには、剪定や樹木の管理が大切なのです。すだちの剪定方法や管理のコツを知って、元気なすだちに育てましょう。

すだちを剪定する時期と方法

すだちの剪定は、3月から4月あたりで果実の収穫後におこなうのがよいとされています。果実の収穫から時間がたつとすだちの枝に花芽がつき、次の果実をつける準備を始めるためです。

剪定では、すだちの木にとって不要な枝を切り落としていきます。不要とされる枝は、おもに以下の3種類です。

・長すぎる枝
長すぎる枝は太陽の光をさえぎり、光合成をさまたげることが多い傾向にあります。光合成が不十分だと、実が育ちにくくなるかもしれません。また、すだちの木が不格好になる原因にもなるのです。

・形の悪い枝
木の内側に反り返った枝や、不自然に垂直に伸びた枝などがあると、木が込み入って日当たりが悪くなるとされています。このような形の悪い枝を切って、まんべんなく枝に光がさすように剪定しましょう。

・枯れ枝
枯れ枝や枯れ葉を放置しておくと、黒点病という病気にかかるおそれがあります。黒点病は、葉や果実に黒い斑点がつき、木が弱ってしまう病気です。枯れ枝や枯れ葉から伝染する病気なので、剪定のときに取り除いておくのがよいでしょう。

上で説明した3種類の枝を見つけたら、すぐに剪定をするのがおすすめです。剪定をするときには、不要な枝を根元から切り落とすことがポイントになります。不要な枝を少しでも残していると、残された枝の部分が木を弱らせてしまうかもしれません。

また、剪定をするときには、木の内側から枝を切っていくのがよいとされています。木の内側まで日光が届くようになり、元気な果実がつきやすくなるのです。

すだちの剪定に必要な道具

すだちを剪定するためには、剪定に適した道具を使うことも大切になります。すだちは枝が太く頑丈なので、日常的に使うハサミでは適さないかもしれません。さらに、剪定では枝の太さに応じて、使用する道具を変えることもあるのです。すだちの剪定で使う道具は、おもに以下の3種類があげられます。

・剪定ばさみ
樹木の剪定に使用するためのハサミです。細い枝を剪定するのに適しています。小回りが利くので、内側の込み入った枝でも切ることができるでしょう。

・のこぎり
剪定バサミでは切れない太い枝を切るときに使用されます。大きなすだちの木や枝を剪定するのに向いているかもしれません。剪定ばさみとのこぎりを併用すると、剪定もしやすくなるでしょう。剪定をするときに作業用の手袋をつけておくと、枝やハサミで手を切ることも少なくなるのでおすすめです。

・癒合剤
剪定した枝の切り口に塗ることで、風に運ばれた病原菌が切り口から入るのを防ぎます。すだちがかかりやすい病気に、葉や果実にイボや斑点ができて見た目を悪くする「そうか病」というものがあります。そうか病の菌は風で運ばれるので、感染しやすい切り口を癒合剤で守ることで感染のリスクを減らせるでしょう。

こんなときは業者に相談してみては?

すだちの剪定をするときには、不要な枝がないかを細かく確認したり、剪定に時間をかけたりする必要が出てきます。そのため「すだちの木が大きくて時間がかかりそう」「うまく剪定する自信がない」「うまく実がつかないかも」など不安を抱く方もいるかもしれません。

そんな方は、剪定を業者に依頼してみるのもひとつの手段です。経験豊富な業者に依頼をすることで、不要な枝を取り除いたり、実がつきやすいよう剪定してしたりしてくれるでしょう。さらに、自分で剪定する手間もはぶけるので、時間がない人にもおすすめです。

剪定料金は、木のサイズや業者によって変動してくるので、依頼をする前に相場を調べてみるのもよいでしょう。業者には見積もりをおこなってくれるところもあるので、料金の見積もりを依頼するのもおすすめです。

こんなときは業者に相談してみては?

元気いっぱいなすだちを育てる秘訣

すだちには剪定がとても大切ですが、元気に育てるには水やりや土選び、樹木の配置も同じくらい大切です。すだちは風が運んでくる菌などに弱いので、風が当たりにくい場所に配置するのがいいとされています。

また、すだちの木は水はけのよい土を好むので、赤玉土などの排水性が高い土を使うのがおすすめです。苗木を土に植えつけたとき、多めに水をあたえてワラをしいておくと、うまく育つといわれています。植えつけのときだけでなく、夏のなどの乾燥しやすい時期にはこまめに水をあたえることがよいそうです。

肥料をあたえる場合は、苗木を植えてしばらく日がたつのを待ちましょう。植えつけたすだちの枝に芽が出てきたら、肥料をあたえる頃合いとされています。肥料をあたえるタイミングは春と夏、秋の終わりがけなので、年間3回前後です。

また、鉢に植えているすだちの場合は、生長とともに根詰まりをおこす可能性もあります。ある程度育ったら、大きな鉢や庭に植え替えをするのがおすすめです。

まとめ

すだちの剪定は春の収穫が終わってからがよいとされています。剪定するときには内側から不要な枝を切り取ることで、枝の日当たりや風通しを改善することができるでしょう。枝を切る際は、枝の根元から切ることが大切です。

すだちの枝は固いので、枝を切るときは剪定用のハサミが適しています。枝が太い場合は、のこぎりと併用して剪定していくと、スムーズに作業をすすめられるかもしれません。

それでも、自分で剪定するのが難しいと感じた人は、業者に剪定を依頼するという手段もあります。自分で剪定する手間をかけず、きれいに仕上げてもらえるでしょう。料金がわからない場合、まずは業者に見積もりを依頼するのもひとつの方法です。

剪定を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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