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キンメツゲを剪定しよう!きれいな生垣を作る方法とポイントを解説

投稿日:2019-03-05 更新日:2019-04-10

キンメツゲを剪定しよう!きれいな生垣を作る方法とポイントを解説

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近年、多くのご家庭で育てられるようになったのが、キンメツゲです。キンメツゲは、非常に鮮やかな黄緑色が特徴で、葉を多く付けるため、プライバシーの保護にも利用されています。病気や暑さ、寒さにも強く、初心者でも育てやすい植物としても知られています。

そんなプライバシーを守ってくれるキンメツゲですが、ほかの庭木と同様に剪定も必要です。剪定は、植物にとって非常に重要な作業であり、これを怠るとキンメツゲでも枯れてしまう可能性もあります。

なにより生長が著しいキンメツゲをそのままにしておくと、見た目が悪くなります。そこで今回は、そんなキンメツゲの剪定方法をご紹介します。

定期的にキンメツゲの剪定を行い、美しいキンメツゲを保つとともに、キンメツゲ自体も健康でいられるようにしてあげましょう。

生垣として人気のキンメツゲ。剪定は年2回!

キンメツゲは生垣で育てられることが多く、それゆえにプライバシーを保護してくれる植物として人気を博しています。キンメツゲの特徴は、1年を通して鮮やかな黄緑色の葉がついていることです。また、新芽も非常に多くつけるため、常に葉が密集している状態になっています。

新芽を多くつける植物こそ、しっかりと剪定を行わないと見た目が悪くなります。見た目だけでなく、風通しが悪くなり、キンメツゲの内部が枯れてしまう原因にもなります。また、キンメツゲの剪定は、葉が多くついているため、比較的好きな形にアレンジすることができます。

そんなキンメツゲの剪定は、一般的に6月と9月といわれています。6月は生長が落ち着く時期であり、また9月は真夏に伸びた分をしっかりと剪定できます。9月以降は生長のペースが落ち着くので、9月のタイミングで剪定しましょう。

キンメツゲは非常に強い植物であるため、剪定時期における注意点はほとんどありません。しかし、8月などの真夏に剪定してしまうと葉焼けという、強い直射日光による変色が起きてしまう可能性があります。きれいな黄緑色を保つには、適切な剪定時期を守りましょう。

キンメツゲを剪定しよう!きれいな生垣を作る方法とポイントを解説

きれいな生垣を作るポイント

キンメツゲの剪定は、葉が多いため、アレンジを効かせて独自の形を作ることもあまり難しくありません。それを楽しみとして、キンメツゲを育てているという方もいらっしゃるほどです。

ご自宅のなかでも、人目につく生垣で育てられることが多いキンメツゲですから、剪定できれいな形に整えたいですよね。そんなきれいな生垣を作るポイントをご紹介します。

まずは、生垣をどのような形に仕上げたいのか、イメージを沸かせましょう。少し工夫した形にしたいという場合は、どの部分を特徴的にするのかも念入りに考えておきます。

剪定の際、大きな形よりも細かい部分を剪定していくことからはじめていきます。キンメツゲを細部まで見ながら、どの枝が不必要かを見極めていきます。内部で枯れている葉があれば、ためらわず根元から切ってしまいましょう。枯れが広がらないようにするためにも、内部までチェックすることが大切です。

細かい部分まで剪定ができたら、次は上の面を剪定します。上の部分が整ってから、側面の剪定を行いましょう。面を剪定するときは、高さや長さが揃っているかを確認しながら行うときれいに仕上がります。

大切なのは、細かい部分から剪定することと、その際内側までしっかりと様子を見ることです。全体を都度チェックしながら、キンメツゲの剪定を行いましょう。

基本の剪定方法

キンメツゲの剪定時期や剪定のポイントをおさえたところで、いよいよ剪定方法について見ていきましょう。剪定は、むやみにどの枝でも切り落としてしまってもよいというわけではありません。また、時期によって、剪定する度合いにも注意が必要です。

剪定は、キンメツゲが健康に育つために行うものでもあります。剪定によってキンメツゲにダメージを与えてしまわないように、剪定方法には注意しましょう。

キンメツゲの剪定時期は、6月と9月ですが、6月は深めに刈り込み、9月は軽く整える程度の剪定を行うのがコツです。6月は、前年の9月から徐々に伸びた分をしっかりと刈り込みます。

6月の大幅な刈り込みは、日差しが強くじめじめして湿度が高くなってしまう7月、8月に備えて、風通しをよくしてあげる役割も担っています。7月から8月にかけては、キンメツゲの生長の時期でもあります。

キンメツゲを剪定しよう!きれいな生垣を作る方法とポイントを解説

この2か月間でぐんぐんと伸びてしまうため、6月にしっかりと刈り込みをしておかないと、じめじめした時期に枝や葉が密集し、風通しが悪くなってしまうのです。

6月の剪定も細かい部分から剪定を行います。6月に剪定するべき枝は、徒長枝を中心とする不要な枝です。徒長枝とは、幹や形を構成している太い枝からまっすぐ上に伸びている枝のことを指します。

徒長枝は、キンメツゲ全体の形を悪く見せてしまうほか、花芽などをつけにくいです。このような枝をしっかりと切り取っておくことで、必要な部分に十分な養分が行くようになるのです。

また、葉を多く付けるキンメツゲは、枝が絡まり、さらにそこに葉をつけることで非常に風通しが悪くなります。風通しの悪化は、木が病気になりやすかったり、害虫が付く原因にもなりかねません。

6月の剪定では、見た目がスッキリしすぎたと思っても、すぐに伸びていきますので、心配いりません。むしろ、しっかりと剪定したほうが、7月、8月を健康に過ごしてくれます。

一方、9月の剪定では、7月や8月に伸びすぎたと感じる部分を切る程度でよいです。枝によっては、ぐんぐんと伸びてしまう部分もあります。大幅な剪定は行わず、気になる部分のみ処理していきましょう。

9月以降は、キンメツゲの生長も非常にゆっくりになります。そのため、大胆な剪定は必要ないのです。6月、9月の剪定にて共通する注意点は、もしキンメツゲに枯れている部分が多いなど弱っていると感じた場合、剪定は行わないようにしてください。

剪定は、その後キンメツゲが健康に育つようにするための作業ですが、衰弱しているときに行うと、それが刺激となり、それがより悪化してしまうこともあるのです。

キンメツゲ剪定の道具

キンメツゲは、庭木などと異なり、脚立やはしごを使用した剪定ではありません。そのため、どなたでも比較的簡単に剪定をすることができます。

ご自身で剪定を行うと決めたら、まずは道具をそろえる必要があります。剪定に使用するはさみは、枝の太さによって使いわけるのが一般的です。

キンメツゲの剪定に必要なはさみは、刈り込みバサミ、剪定バサミです。これに加えて、必要な場合は電動バリカンを使用します。刈り込みバサミとは、一般的に生垣を刈り込んだり、形を整える際に使用するものです。

そのため、細かい剪定を行った後の、全体を整える作業の際に使用します。柄が長く、両手で1本ずつ柄を持って剪定を行います。

剪定バサミとは、比較的太い枝を整えるときに使用するもので、最初の細かい剪定を行う際の徒長枝などに使用します。

一般的には刈り込みバサミを使用しますが、どうしてもそれになれないという方は、電動のバリカンなどを使用するのもひとつの手でしょう。しかし、せっかく長い期間にわたって育てるのであれば、刈り込みバサミの使い方もマスターし、ハサミだけで整える方法がおすすめです。

まとめ

キンメツゲは、ご自宅のプライバシーを守ってくれることから、近年非常に人気が高い植物であり、あまり環境などの影響を受けないため、育てやすい植物としても知られています。そんなキンメツゲの剪定を行う時期は、6月と9月です。6月には、大幅な剪定を行い、9月には整える程度の剪定を行います。

キンメツゲをきれいに剪定するポイントは、まずは細かい部分の剪定を行うことです。植物の内部までしっかりと観察し、不要な枝や葉を切り落としていきましょう。細かい部分の剪定ができたら、全体像を見ながら形全体を整えていきます。

しかし、キンメツゲが弱っている場合は、剪定を控えなればなりません。そのため、素人が剪定をむやみにおこなうと枯れてしまったり、花がつかなくなったりするかもしれません。

そうなるまえに、少しでも不安であれば業者に依頼することもひとつの方法です。業者に依頼するときれに剪定してもらえるだけでなく、長い間キンメツゲを楽しむことができるかもしれません。

剪定を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-04-10 11:19:43
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