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ヨモギは花粉症の原因でもある!?飛散時期や対策方法をご紹介します

更新日:2021-04-30

ヨモギは花粉症の原因でもある!?飛散時期や対策方法をご紹介します

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野草や薬草としても有名なヨモギですが、花粉症の原因にもなってしまう植物であるということを知っている人は少ないかもしれません。ヨモギは花粉を飛ばすイメージがないかもしれませんが、草本花粉を呼ばす植物として分類されています。

飛散時期は花粉症で有名なスギやヒノキなどとは異なり、また対策にも注意点があります。今回はヨモギ花粉の飛散時期や対策についてご紹介します。

ヨモギ花粉でも花粉症になることが!

花粉症というとスギやヒノキのイメージがありますが、ヨモギでも花粉症になるということをご存じでしたか?

ヨモギはキク科の多年草で別名モチグサ、エモギなどと呼ばれます。日本では全国的に分布しており、葉の裏が白く見えるというのが特徴で薬草として利用されることがあります。

ヨモギ花粉の発生時期は夏から秋!

ヨモギは夏から秋にかけて花粉が飛散します。ここでは地域ごとに花粉が飛散する時期をご紹介します。

■北海道
北海道ではヨモギの花粉量は1日あたり0.05~1.0個/㎠となっており、少ないようです。飛散する時期は8月~9月となっています。

■東北地方
東北地方ではヨモギの花粉量はやや多く、多い時期では1日あたり5個以上/㎠となっています。また飛散する時期は8月~10月となっています。

■関東地方
関東地方では多いときで1日あたり5個以上/㎠もの花粉が飛散する場合があります。またヨモギ花粉の飛散時期は7月~11月となっており、まれに12月にも飛散することがあるようです。

■東海地方
東海地方ではヨモギ花粉は非常に少なくなっています。飛んだ場合でも1日あたり0.05~1.0個/㎠となっています。花粉の飛散時期は8月~10月です。

■関西地方
関西地方ではヨモギ花粉はやや多く、1日あたり1.1~5.0個/㎠飛散します。飛散時期は8月~11月となっており、夏から秋にかけて多くなります。

■九州地方
九州地方では9月下旬にヨモギ花粉の飛散量は多くなります。飛散量自体は関西地方と同じくらいで、飛散時期も関西地方と同じ8月~11月となっています。

      ヨモギ花粉の発生時期は夏から秋!

ヨモギはブタクサと同じ「草本花粉」です

花粉症というと、樹木系のスギやヒノキなどが有名ですが、花粉症の人にも草本花粉に悩まされている人もいます。ヨモギは草本花粉に分類されます。草本花粉とは雑草などの植物から飛散する花粉で、樹木系の花粉と比べて飛散距離が短く花粉シーズンが異なるのが特徴です。

スギやヒノキは数十km~数百kmとなっており、遠くまで花粉を飛ばすことができます。そのため近くに樹木が見当たらない都心などでも花粉の影響を受けてしまいます。しかし草本花粉は数十m~数百mしか飛ばないため近くに近づかない限り影響を受けることはありません。

また一般的な花粉シーズンというと、春先である2月~4月を指すことが多くなっていますが、草本花粉は7月~11月の夏から秋にかけて飛散します。そのため「今、花粉シーズンじゃないはずなのに鼻がムズムズする…」という人は草本花粉に反応している可能性があります。

草本花粉ではブタクサやヨモギなどのキク科、またイネ科などの花粉を含みます。花粉症の症状はスギやヒノキなどと同じ鼻水や鼻づまり、目のかゆみなどとなっていますが、皮膚のかゆみなどを引き起こすこともあるようです。

      ヨモギの花粉症から身を守るためには

ヨモギの花粉症から身を守るためには

ヨモギの花粉から身を守るためにはどのような対策をしたらよいのでしょうか。

・花粉が飛ぶ時期には近づかない
・外出時にはマスクや専用のメガネなどをする
・室内に花粉を入れない
・駆除する

ヨモギは川沿いや空き地、道端やお庭など多くの場所に生えます。草本花粉は近づかない限りは影響を受けることが少ないので、花粉が飛散する夏から秋のあいだは近づかないようにしましょう。

また近くに行く場合はマスクや花粉対策用のメガネを装着するなどして花粉を吸い込まないようにしましょう。室内で花粉に反応しているというときは、花粉が部屋に入り込んでいる可能性があります。帰宅時には玄関先で花粉をはらうなどして室内に花粉を入れないようにしましょう。室内で花粉を防ぐことができるだけでラクになるかもしれません。

自宅の庭にヨモギが生えているという場合は部屋の隙間などから花粉が侵入している可能性があります。そのようなときにはヨモギを駆除するという対策方法も効果的です。しかし駆除を行う際には「ある注意点」があります。駆除を行うときの注意点とは何なのでしょうか。

ヨモギは繁殖力が強くて駆除がたいへん

ヨモギは花粉症の人にとっては早めに駆除を行いたいものですが、簡単に駆除できないのがヨモギの特徴です。駆除を行うときの「ある注意点」とは、「ヨモギの地下茎ごと駆除する必要がある」ということです。ヨモギは地下茎という地中にある繁殖のもととなる茎によって生えてきます。ヨモギの地下茎は横に大きく伸びており、広い範囲で数を増やしていきます。駆除を行う際は刈り取ってもまた生えてきてしまうので、地下茎ごと除去する必要があります。

またヨモギは地下茎から「アレロパシー」という物質を土壌に分泌します。アレロパシーは他の植物の発生をおさえる働きがあり、ヨモギが生えている場所には他の植物は生えにくくなります。

駆除を行う際は地下茎を完全に駆除するために、根から枯らせることができるタイプの除草剤や除草シートを使用するのもよいでしょう。手作業で駆除してもよいですが、地下茎が残ってしまう可能性があるので、お困りの場合は業者に相談しましょう。

まとめ

ヨモギ花粉は草本花粉で、近づかない限りは影響を受けることはありません。しかしお庭などに生えている場合は室内に花粉が侵入してしまうことがあります。家の近くに花粉症の原因があってはお困りの場合もあるのではないでしょうか。

花粉対策のひとつには駆除を行うという方法もあります。ヨモギは繁殖力が強いため駆除が難しい場合があります。駆除でお困りの場合は業者に相談すると安心です。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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