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伐採の道具って何が必要?正しく使う方法は?安全作業の基礎知識

2018-08-03

伐採の道具って何が必要?正しく使う方法は?安全作業の基礎知識

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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成長しすぎて見映えが悪くなった、邪魔になったなどの理由により庭に生えている樹木の伐採を自分自身で行おうという方もいらっしゃると思います。伐採とは木を切り倒すだけの単純作業のため、道具を揃えれば誰でも簡単にできると考えがちです。
しかし経験の無い方が伐採を行う場合、そこには多くの危険が潜んでいます。ご自身での伐採をご検討されている場合は、それらを十分に考慮して作業しなければいけません。そうしなければ、事故やケガといったトラブルが起きるかもしれません。

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伐採をする前に

伐採をする前に 伐採 安全

伐採する前には必ず安全確認を行いましょう。
重要なのは天候で、雨や雪の日は足元が不安定になり、手元が滑りやすくなるのでお勧めできません。また、強風の日は木を望む方向に倒すことが難しくなりますし、雷が鳴る場合は落雷の危険もありますので避けるようにしましょう。
天候が問題なければ、周囲の環境を確認します。周囲の荷物は極力片付け、人やペットが近づかないように配慮します。また、木の枝などの引っかかるものがあれば、枝をあらかじめ切除しなければいけません。このような準備を怠らないようにしましょう。

伐採時に起こりやすいトラブルとは?

起こりやすいトラブル 伐採

低木の伐採ならまだしも、大きく生長した木の伐採になりますとトラブルも発生しやすくなります。伐採をご決断された場合は、以下のようなトラブルが発生しないようにご注意ください。

伐採道具がもたらす危険

伐採には多くの道具が必要になります。木を切るためのチェーンソーやのこぎりは代表的な道具で、正しく使えば問題ありませんが、慣れないうちは予想外の危険を招きます。

特に刃物を使用する場合は注意が必要です。チェーンソーを使用する場合は「キックバック」による大怪我も報告されています。キックバックとは、チェーンソーの刃が硬い物に触れたり挟み込まれたりすることによって起きる現象で、唐突に強い力で跳ね飛ばされます。その刃 がご自身や周囲の人に向かうと、場合によっては命に関わる大事故につながります。

倒れた木によって被る被害

木を思い通りの方向に倒すためには、そのための知識と技術が必要になります。また、伐採場所が斜面になっていたり、強い風が吹いていたりする場合、予想外の方向に倒れる確率が高くなります。作業者のみならず周囲を危険に巻き込む恐れもありますので、作業時は十分に警戒する必要があります。

勝手な伐採による近隣トラブル

隣家と接している場合など、生長した庭木が敷地内に侵入することがあります。それが邪魔だったとしても、勝手に伐採や剪定を行うことは法律で禁止されています。木の幹からの伐採はもちろん、侵入した枝を切除することもできませんので、そのような場合は所有者に対策を求めることになります。

また、街中で伐採を行う場合は騒音や振動によるトラブルも発生しますので、事前に近隣の方々に連絡を入れなければいけません。

安全に伐採を行うには?

安全 伐採

伐採は大掛かりな作業になりがちのため、トラブルの種にもなります。伐採を行う際は、その準備から後片付けまできちんと手順を踏んで行いましょう。それが伐採を成功に導くのです。

道具

・チェーンソー
伐採のメインとなる道具です。庭先なら電動式が、山の中などはエンジン式が便利です。扱いには危険が伴うので、十分注意して使用しましょう。

・のこぎり
チェーンソーが使えないような高所の枝を切る時やチェーンソーが挟まれてしまった時などチェーンソーの予備として使用しましょう。伐採の際には生木用のものがおすすめです。

・防護メガネ
チェーンソーを使用する際に木屑が飛ぶため、目を守るために必要です。

・ロープ、滑車
気を引っ張って、倒したい方向に調節するために使用します。ロープはナイロン製なら6mm以上、ナイロン製以外なら9mm以上のものがおすすめです。

・ウィンチ類(ローププーラー・プラロック・チルホールなど)
ロープを引っ張って木の重心を調整するための道具です。これがあれば重心とは真逆の方向に木を倒すこともできます。

・鉈(なた)
伐採する周辺の邪魔な木や枝を処理する際にあると便利です。

・梯子(はしご)、脚立
木に登って枝の処理をする時などにあると便利です。高さのあるものほど危険が伴うので、十分注意しましょう。一緒に安全ベルトも準備しておくと安心です。

・ヘルメット
高所の枝が折れて落下してきたり高所に引っかかった枯れ枝が落下してきたりすることがあります。伐採時の危険はこのようなものもあるので、絶対に着用しましょう。

・作業に適した服装
肌が露出しない厚手の服装が望ましいです。特にチェーンソーで怪我する部位の8割は下半身と言われているので作業用のズボンやチャップスの着用が望ましいです。

・シャベル
伐採後根を除去する場合、あると便利です。

伐採

まずは木を倒したい方向に、「受け口」と呼ばれる楔形の切れ込みを入れます。幹の3分の1までを目安に30°~45°の角度でくの字に切り込みます。次に、反対側に「追い口」という深い切れ込みを入れます。幹の3分の1くらいまで水平に入れていきます。高さは受け口の3分の2程度あればよいでしょう。
上手く切れ込みが入ると、木は倒れ始めます。木が倒れる際は速やかに退避し、周囲の人に大声や笛などを用いて合図を送りましょう。また、ロープを使用している場合は少しずつ引っ張り、倒れる方向を調整します。
その後根っこの処理を行います。シャベルで土を掘り起こせば抜けます。土や根が固い場合は、水で濡らして柔らかくしましょう。

後片付け

無事に木が倒れましたら、枝を除去しつつ幹を分断していきます。薪などの用途が無い場合、分断した枝や幹は処分する必要があります。自治体にもよりますが、これらの処分は「燃えるゴミ」に分類され、庭先や畑などで野焼きすることは禁止されています。ゴミ出しの際はゴミ袋に入るように細かく分断するか、直接ゴミ処理場へ搬入するようにしなければいけません。

安全な伐採は業者にお任せ!

安全 伐採 業者

このように、伐採を無事に終えるには多くの工程が必要になります。しかしそれらを完璧に行うことは決して簡単ではなく、どれだけ注意していたとしても事故に遭う確率はゼロではありません。

そこで頼りになるのが、伐採業者の存在です。伐採業者には充実した装備と、林業の現場で培ってきた経験と技術があります。例えば街中など限られた場所で伐採を行う場合、事前に木の上部を切り落とす必要があります。業者によっては高所作業車を所有していますし、それが使用できない場合はロープクライミングを行うという手法もあります。状況に応じて、最適な施工方法を採用してくれるのです。また、伐採した木の処分や切り出した木材の搬出、抜根作業に対応している業者も数多くあるため、一から十までお任せすることが可能なのです。

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まとめ

まとめ 伐採

ご自身で伐採を行うことは、業者に依頼する場合と比較して低コストで作業を行うことができます。しかし無理をして怪我やトラブルが発生することになれば、結果的に費用かさんでしまうこともあります。場合によっては、お金に代えられない事態に発展するかもしれないのです。「この木の伐採は難しいかもしれない……」そのように感じましたら、伐採業者にお任せすることをおすすめいたします。

伐採を依頼したい方は業者に相談することをオススメします

煽り伐採

当サイト「生活110番」の「伐採」ページには、多数の伐採業者が登録されています。伐採にお悩みの際はお気軽にご利用ください。

(この記事は2017年9月26日に加筆・修正されています)

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