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アーボリカルチャーの活動内容とは?特殊伐採との違いもご紹介

投稿日:2017-11-23 更新日:2018-11-13

アーボリカルチャーの活動内容とは?特殊伐採との違いもご紹介

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アーボリカルチャーという言葉を聞いたことがありますか?近年ではだんだん広まりつつある言葉ですが、まだ知らないという方も多いことでしょう。アーボリカルチャーは、ただの伐採とは意味が異なり、樹木に関する多様な活動を指します。

今回はアーボリカルチャーの活動内容やアーボリストについてご紹介します。

『アーボリカルチャー』とは?

アーボリカルチャーは「樹木学」という意味合いの言葉です。樹木についての知識や伐採に関すること、また活用方法などを学ぶものです。ただ単に木を「切って使う」という行為だけの知識ではなく、放置しておくと危険とされる木は伐採して残すことのできる木は残す、という考え方に基づいています。

木をより有効に活用するために、粉砕機でチップにするという取り組みやカブトムシなどの生物と共存できる環境を整えるということも、アーボリカルチャーの活動に入ると言われています。また、残せる木もシンボルツリーとして活用して、できるだけそのままのかたちで利用できるものを提案する、という考え方もあります。

アーボリカルチャーは本来、樹木を管理する目的もあるため、活動には専門的な知識が必要になります。また都市部での活動を指すことが多いようです。
        『アーボリカルチャー』とは?

アーボリカルチャーの役割

アーボリカルチャーの役割として、以下のようなものが挙げられます。

民家での樹木管理

樹木を大切にするとはいえ、ときには一般家庭に危険が及んでしまうような木も存在します。台風や地震が起こってしまった場合、そのような木が民家に倒れてしまう危険性があります。そのような危険を減らすためには、伐採を行うのが効果的とされています。

公共の場所での樹木管理

民家だけではなく、公共の場にも多くの樹木が生えています。街路樹も、大きくなるほど適した管理が必要となり、ときには伐採が必要になることもあります。そのようなときに適切な管理を行うことも、アーボリカルチャーのひとつです。

エネルギーとして活用

樹木は人に自然のやすらぎを与えてくれるだけでなく、エネルギー資源として活用されることもあります。そのため伐採した木をチップにして活用するほか、枯れ葉も処理してエネルギー源として活用できるようにはたらくことも、活動の一つとなっています。

アーボリカルチャーと特殊伐採の違い

アーボリカルチャーのほかに特殊伐採というものがありますが、どのような違いがあるのでしょうか。

特殊伐採とは

特殊伐採とは高い木を倒すことなく伐採することを指します。高い木に直接登って、高いところから少しずつ順に枝を落としていきます。また木に登ることが困難な場合には、クレーン車を使用して作業を行うこともあるようです。

民家の近くに大木があるときなど、根元から伐採したら被害が出てしまうような場合に特殊伐採を行います。切り落とした枝で結局民家は危険ではないのかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのような場合はロープを使っておろすこともあります。

じつはこの特殊伐採とアーボリカルチャーは作業内容にあまり違いはありません。アーボリカルチャーは、欧米でうまれた言葉とされ、作業内容としては特殊伐採と似た活動をします。

しかし、アーボリカルチャー伐採そのものを指すというよりは、樹木に関する活動を指すこともあるので、樹木に関する専門的な知識が必要になる場合もあります。そのため特殊伐採と比べて、アーボリカルチャーのほうがより樹木を深めるという意識は強いかもしれません。
        アーボリカルチャーと特殊伐採の違い

アーボリストになるには

アーボリカルチャーと似た言葉で、アーボリストという言葉があります。アーボリストは樹木に関するスペシャリストで、海外ではガーデナー(低木や花木を管理する人)と並んで一般的に浸透しているようです。

アーボリストは特殊伐採を行う人と似ている部分があります。基本的には、高い木に登って枝を剪定することが多いです。また、ときには大木の伐採をすることもあります。しかし、伐採だけを行うわけではなく、樹木医のような知識が必要なほか国際資格が必要で、近年日本でもアーボリストになるためのセミナーが行われることも増えてきました。

しかし、セミナーに参加するためにも一定以上の経験が必要とされており、アーボリストになることは簡単とは言えません。日本には数人しかいないと言われており、海外と比べて大幅に少ない傾向にあります。そのためアーボリストになるためには、経験を積む必要があります。

まとめ

アーボリカルチャーは近年日本で広がりつつあります。資源が少なくなってきており、エコという言葉が昔よりも身近になっているため、アーボリカルチャーは私たちにも浸透しやすいのではないでしょうか。

樹木の剪定を意味あるものにして、より自然と共存していけるような樹木管理ができることが理想的と言えます。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-11-13 10:30:59
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