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伐採の費用|単価から料金を計算!業者依頼するときの相場を紹介

更新日:2021-03-22

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

庭木の伐採を業者に依頼するとき、費用相場がわからないと不安ですよね。伐採の費用は木1本辺りの単価を知り、伐採以外にかかる料金を把握することで計算できます。費用相場を理解したうえで実際に業者に見積りを取り比較することで、費用を抑えることが可能です。

伐採費用の計算方法

伐採業者に依頼するときにかかる費用の計算方法は業者によってさまざまです。

例えば、伐採費用は人件費として伐採費用を計算する場合と木の高さや太さなどの木の単価×本数で計算される場合があります。

いずれの方法にせよ、以下の計算式で合計の費用を求めることができます。

伐採費+処分費用+その他必要な追加費用

基本的な作業費である伐採費の他に、伐採した木を処分する費用が追加されます。また、伐採した木の抜根が必要な場合は、抜根の作業費に加えて、土地の造成費や敷鉄板を使用する場合の費用もかかります。

伐採の費用が人件費で決まる場合

伐採にかかる費用【その2】作業費とは

伐採費用は木の本数によって決まるか、職人さんの人数によって決まるかのどちらかです。

職人さんの人数によって伐採費を計算する場合は、
職人さんひとり辺りにかかる料金×人数で料金が決まります。

伐採内容によって作業に必要な人数は変わってきます。木の本数が多い場合や、難しい伐採の場合は作業のために人数が必要です。

職人さんの人数によって伐採費が決まる場合の費用相場は以下のとおりです。

職人さんひとりにつき、1日約1万5,000~4万5,000円が相場

作業の難易度や、技能を持っている職人さんかどうかでも料金が変わってきます。例えば、空師と呼ばれる高い木に登るような高所での作業が得意な職人さんの場合、料金は高くなります。

伐採の費用が木の高さなどによって決まる場合

木の高さや太さによって単価が決まり、単価×本数で木の伐採費用を決めている伐採業者は多くあります。

この場合、業者によって単価の計算方法はさまざまです。伐採費が決まるおもな要素は「木の高さ」「木の太さ」「伐採の難易度」です。業者によって計算方法はさまざまですが、一例として以下のような計算方法があります。

木の高さ(m)×幹の太さ(単価)×難易度(0.5~2)×本数

以上の計算式は一例に過ぎず、同じ木でも業者によって料金が異なります。そのため、複数社の見積りを取ることが大切です。見積り額を比較してかかる費用の総額が安く済む業者を選べば、費用を抑えることができます。

樹木伐採の単価一覧

木1本あたりの伐採費用の単価は以下の通りです。

低木(約3メートル以下) 約3,000~5,000円
中木(約3~5メートル) 約8,000~25,000円
高木(約5~7メートル)  約20,000~約30,000円

以上の相場はあくまでも目安なので、幹が太い木や伐採の難易度が高いところの木の場合は基本の伐採費用に追加料金がかかることもあります。

特殊伐採費用

高度な職人技を駆使して、高い木をそのまま倒さずに伐採する方法を特殊伐採といいます。近くに建物があったり、狭い場所だったりする場合、伐採した木をそのまま倒してしまうのは周囲のものを傷付けるおそれがあり危険です。伐採が困難な場所でも、特殊伐採で周囲に危険をおよぼさずに作業をすすめることが可能になります。

特殊伐採の場合、通常の伐採より難易度も危険度も高まるので、技術のある職人さんがおこないます。そのため、通常の伐採費用より高額になる場合が多いです。

高さ5メートルの木の特殊伐採の費用相場は約10万円です。(処分費用は含まない)

多くの業者では「特殊伐採は一律この料金!」と単価が決まっているのではなく、伐採の難易度が高ければ追加料金がかかり、結果として上記のような料金になります。

危険度指数で計算をして伐採費用が決まる業者の場合、通常の伐採単価の約2倍になることが多いです。

伐採にかかる追加料金は?大木や高木の場合は注意!

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基本の伐採費用以外に追加でかかる費用は「重機費用」「処分費用」「抜根費用」「造成費用」「敷鉄板費用」です。それぞれの費用相場とどのようなときにかかる費用なのか、をご紹介していきます。 
大木や高木など、簡単に作業が進まない伐採の場合は伐採費用の単価だけでなく、これからご紹介する費用もかさむ場合が多いです。大きな木の伐採を検討中の方は、ご自身の木の伐採にはどのような追加費用がかかるのかを見積りをとって確認しておきましょう。

重機費用

重機費用とは高い木を切り倒した材木を運搬するときや伐根作業のときに使う、トラクターや集材機に対して発生する費用です。もちろん費用は重機の種類や大きさにより異なります。

小さい木だけなら重機は不要な場合も多いです。一人で支えられないような大きい木の伐採にはクレーンが必要ですし、大きい木の根っこを抜根する場合はユンボが必要になります。

クレーン車(10t) 35,000円~100,000円/1日
クレーン車(20t) 100,000円〜200,000円/1日
ユンボ(1.5t) 10,000~20,000円/1日
ユンボ(7t) 20,000円~35,000円 /1日

処分費用

伐採における処分費用とは、切り倒した材木を処分するための費用で、運搬費なども含まれています。自身で処分される場合はこの費用はかかりません。しかし、伐採した木を捨てるのは大変手間がかかる作業なので、大抵の場合は必要な費用です。

根っこや竹の処分は手間がかかるため割高になるのが一般的です。また、大きい木もそのまま持ってはいけないので小さくカットをすることがありますが、その費用が別でかかる場合もあります。そのため、処分費用は木のサイズや本数によって変動します。

伐採にかかる大抵の費用は、作業のうえで必須であるため、カットすることが難しいです。しかし、木の自力処分が可能な場合、処分費は唯一費用を浮かせられる項目です。

抜根費用

抜根費用とは、ただ切り倒すだけでなく、根っこごと引き抜くときにかかる費用です。この作業が一番大変であることが多く、大抵は重機を使用します。木の種類によっては、周りを大きく掘り起こしてからでないと抜根できないこともあるので、費用がかさんでしまいます。

抜根費用に関して、敷地内など街中に生えているものは1本ずつ単価として費用計算し、森林などになると面積で費用計算をする業者もあります。抜根作業は自分でおこなうことは難しいです。伐採の際に抜根も必要かどうか、必要な場合は追加でいくらかかるのかを業者に確認しておくことをおすすめします。

造成費用

伐採後の土地に手を加え、整える場合に必要な費用です。抜根をする際には土地を掘り起こす必要があるため、造成費用がかかることもあります。

敷鉄板費用

土の地面にクレーンやダンプなどの車両を入れるためには敷鉄板が必要です。作業現場の交通環境などによっては不要なこともあります。鉄板代そのものというよりは、敷鉄板を使うための人件費と重機代がかかることになるため、現場により料金は変わります。

伐採費用を抑える方法

特殊伐採費用

「伐採費用をできるだけ安く済ませたい」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここからは伐採費用を抑えるためにできることを紹介していきます。

庭木の伐採は自分でできる?

自分で伐採できる木の大きさの目安は、高さ約3メートル直径20センチ以下です。3メートル以上の高所での作業は慣れていない人にとっては危険ですし、太い木の伐採も木を倒すときに危険をともないます。

また、伐採には道具が必要です。ノコギリやチェーンソー、シャベルなどの必要な道具を買い揃えても、一度しか使わなければ、業者に依頼するより高くついてしまうこともあります。

作業の経験があり道具を持っている人ならば、木の大きさや条件によっては自分で木を切ることで費用を抑えることができます。しかし、作業に自信がない方や道具を揃えるのが大変だと感じる方は、業者に依頼するほうが無難です。

木の処分を自分でおこなう

伐採を業者に依頼すると木の処分費用が請求されます。そのため、自分で木の処分をおこなうことで費用を抑えることが可能です。

伐採後の木は可燃ごみとして処分できます。ただし、指定の袋に入るように木を細かく切ることが必要です。

※自治体によっては可燃ごみではなく資源ごみや粗大ごみとして扱われることもあるので、詳しくはお住まいの自治体のゴミ分別を確認してください。

複数の業者から見積りを取る

この記事でご紹介してきたとおり、業者によって伐採費用の計算方法が大きく異なります。

そのため、実際に複数業者から見積りを取ることが大切です。なぜなら、作業内容や条件によって安く伐採を依頼できる業者が異なるからです。単価から掛け算して計算する業者もあれば、作業時間や伐採方法によって料金が変動する業者もあります。

費用を抑えたい場合は、一社だけで決めてしまうのでなく、複数業者の見積りを取ることをおすすめします。

まとめ

伐採費用の単価がわかるとおおよその費用を計算することができます。しかし、伐採費用(作業費用)に加えて木の処分費用がかかるほか、抜根や難しい伐採が必要な場合はさまざまな費用が追加でかかることがあります。

業者によって費用の計算方法は異なるので、複数業者から見積りを取って料金を比較することをおすすめします。弊社では無料で見積りが可能な業者をご紹介できますので、ぜひご活用ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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