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そびえたつ高い木の切り方は?準備すること・用意する道具について

投稿日:2017-11-15 更新日:2018-11-13

そびえたつ高い木の切り方は?準備すること・用意する道具について

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電柱を超えてそびえたつ高い木。そのまま放っておくと台風のときなどに倒木するおそれが……!そんな高い木は伐採を検討してもよいでしょう。しかし高い木の伐採はなかなかむずかしい作業です。どのように切れば?準備すること、用意する道具は?今回は高い木の切り方について解説します。

高い木に登りながら切る方法はある?

山でよく見かける針葉樹などは非常に背が高い木ですが、周りにも森が広がっており危険がない場合は根元から切り倒してしまうケースも多いようです。しかし、住宅地の場合はどうでしょうか。10m以上ある電柱より、遥かに成長してしまっている木もめずらしくありません。しかも電線や家屋の間をぬうように生えている木も見かけられます。

このような木は放置していると倒木した際に思わぬ被害をもたらす恐れがあります。そのため高い木は伐採する必要がありますが、自分で伐採する場合高い木の切り方はほかの木の切り方と違うのでしょうか?

住宅地で高い木を切る場合は根元から切ると家屋や電線にあたる恐れがあるため、木に登って少しずつ切っていくことになります。

まず切った木が落下してもよい方向に、受け口とよばれるV字の切れ込みを入れます。この際切れ込みで倒れる方向などが決まってしまうため、あらかじめチョークなどで切る部分に印をつけ慎重に作業をしましょう。

切れ込みは下側が斜めになるように入れましょう。そうすると倒れる途中で自分の方に木が滑ってくる可能性がなくなり、安全性が向上します。

30°から45°くらいの角度で木の中心を超える程度に受け口を入れたら、次は追い口を入れます。追い口は受け口の反対側、自分から見て手前側から入れる切れ込みで、木を倒すための切れ込みです。

追い口を入れるとそのまま木は倒れていきます。このとき下に人がいないことを確認し、周囲を封鎖した状態で作業するようにしましょう。

高い木をすべて伐採する場合はこのような流れで徐々に木を切っていきます。もう倒れても問題ないという高さまで来たら、根元から切ってしまいましょう。
      高い木に登りながら切る方法はある?

どんな準備が必要か

高い木の切り方がわかったところで、実際に切る際に準備しておくことをご紹介します。

道具の準備

伐採のための道具を準備する必要があります。伐採には最低でもチェーンソー、防護メガネ、ヘルメット、厚手の作業服が必要になります。チェーンソーは木に登って使うため電動式で小型の物を選ぶようにしましょう。服装は余裕があれば防護用のものを使うとより安全になります。

周囲への配慮

一度木に登って伐採を始めると、周囲への呼びかけができなくなってしまいます。そのため住宅がそばにある場合は、あらかじめ伐採する旨を伝えておきましょう。また木の周辺は切った木が落ちてくる危険性があるため、ロープで仕切っておくなどして人を近づけないようにする必要があります。
      どんな準備が必要か

木に登るために用意するべき道具

木を切るためだけでなく、木を登るためにもいくつか道具が必要になります。ここではその道具について紹介します。

・ロープ
ロープは高い木を登るために必要な基本的な道具です。経験者でそこまで高くない木であれば、ロープだけで登って作業できる人もいるくらいです。切る木にもよりますが長さは10mから15m程度のものが2本あれば作業できると思います。

・ランヤード
ランヤードとは木に引っ掛けて使用する命綱のことです。ランヤードの端を胴体のベルトに装着した状態で木を経由し、反対の端をまた胴体のベルトに装着して使用します。高所での作業になるため落下を防ぐためにも必ず用意しましょう。

・下降器
下降器は木から降りる際にロープに装着して使用する器具です。降下のスピードを調節する機能があり、安全に木から降りることができます。高い木の切り方によっては徐々に下降しながら作業するためスムーズに作業できるかもしれません。

これは危険!やってはいけないこと

高所で作業することと木を切り倒すことから、高い木の切り方にはすると危険な行為がたくさんあります。

伐採道具の使い方

伐採道具はチェーンソーやノコギリなど危険な道具をよく使います。それらの使い方次第で大けがにつながることもあります。たとえばチェーンソーは切りすすめていくうちにキックバックとよばれる現象が起きることがあります。キックバックは固いものに刃があたった衝撃で、刃ごと跳ね返る現象です。これにより使用者にチェーンソーがあたって大けがをすることがあります。チェーンソーはしっかり握って使用しましょう。

切った木

切った後の木は何十キロもの重さになっていることが多く、落下したときに人にあたると大けがをするおそれがあります。また風があるときに作業すると落とそうと思っていた場所から離れたところに落ちることもあるため、環境や周囲の状況を警戒して作業するようにしましょう。
      これは危険!やってはいけないこと

まとめ

電線や家屋を脅かす高い木は伐採してしまいましょう。切り方はおもに木に登って上から徐々に切っていく方法になります。そのとき周囲に配慮して、安全が確保された状態で作業するようにしましょう。
邪魔な高い木は伐採する必要がありますが、高い木の切り方はなかなかむずかしいところがあります。その場合は業者に依頼するのも1つの手でしょう。

伐採を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「伐採」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-11-13 10:44:58
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シェアリングテクノロジー株式会社

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