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伐採技術を詳しく解説!狙い通り伐り倒すには技術と経験が欠かせない

2019-05-16

伐採技術を詳しく解説!狙い通り伐り倒すには技術と経験が欠かせない

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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年月をかけて大切に大きく育てた木も、病気や害虫によって枯れてしまっては倒木のおそれがあります。そのような場合は、伐採してしまった方がいいかもしれません。しかし、安全に伐採をするためには、木を伐り倒す技術と知識がなければ難しいものです。

安易に伐採をすると伐り倒した木によって、ケガや事故が起きてしまうかもしれません。ここでは、伐採技術から必要な道具、より高度な技術が必要な特殊伐採について詳しく解説していきます。ケガや事故がないよう、正しい伐採技術について知っておきましょう。

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伐採・伐倒の基本技術

狙った方向へと安全に木を伐り倒すのは、簡単なことではありません。思い通りの伐採をするためには、正しい伐採技術を知っておく必要があります。

伐採・伐倒の基本技術

まず受け口を作る

伐採をするとき、伐り倒す方向を決めるのが受け口です。幹の部分に口を開けたような、くの字の切り込みを入れていきます。切り込みの大きさの目安としては、幹の直径に対して4分の1ほどです。

はじめに水平の切り込みを入れて、斜め上45°くらいからも切り込んでいきます。そうすることで、口を開けたような形の受け口ができます。ただし、あまり大きく切り込み過ぎると木が倒れてしまうおそれもあるため、慎重に作業を進めていきましょう。

追い口を作る

木を伐り倒していくための切り込みが、追い口となります。受け口の反対側から水平の切り込みを入れていくことで、受け口が閉じるようにして木が倒れていくのです。追い口を作る位置は、受け口の3分の2くらいの高さがいいでしょう。高すぎたり、低すぎたりすると木が倒れないことがあるため、追い口を作る位置には注意してください。

ツルを決める

木を伐り倒す方向とスピードを調整するために重要となるのが、ツルを決める作業です。
ツルは、受け口と追い口を作るときに残す幹の部分で、これを支点にして木を倒していきます。

幹の直径に対して10分の1くらい残すのが目安となっているようですが、木の状態や種類によっても違ってくるようです。そのため、狙った方向とスピードで木を倒せるツルを作るのは難しく、思い通りの伐採をするには知識だけではなく経験も必要となります。

伐採に必要な道具

木の伐採に技術や知識が必要なのはもちろんですが、安全に作業をするためには道具をそろえて入念な準備をしなくてはいけません。もし自分で伐採をする場合には、必ず必要な道具をそろえてからにしましょう。

伐採に必要な道具

伐採に必要な道具

伐採で木を伐り倒すのに多く使われるのが、チェーンソーです。細い木・太い木のどちらであっても、比較的作業しやすいでしょう。しかし、仕事で使うには資格の取得が義務づけられているほど取り扱いに危険が多いため、慣れていない方の無理は禁物です。もし、人の力で支えられるほどの大きさの木なら、手ノコギリで伐採するのもいいでしょう。

また、木を伐る道具以外にクサビの準備も欠かせません。薄いドアストッパーのような形をしたクサビは、追い口に挿し込むようにして使います。そうすることで、誤って自分の方向に木が倒れるのを防いだり、切り込みを調整しながら作業ができたりするのです。

身を守る道具

伐採には高所で作業をしたり、折れた枝が落ちてきたりすることがあるため、ヘルメットの着用は必須となります。チェーンソーの騒音から耳を守るための、イヤーマフラーがついたヘルメットもおすすめです。木くずや枝などから目や顔を守るための、防護ゴーグルも欠かせません。

また、チェーンソーやノコギリなど刃のついた道具を使用するときは、必ず防護服を着用するように心がけましょう。刃から身を守る道具には、ズボンのような形をしたチャップスや専用のブーツなどもあります。木を伐り倒す技術があるプロであっても事故が起きる可能性があるため、安全対策は怠らないようにしてください。

特殊伐採・伐倒の技術

重機が入れない場所や文化財の近くなど特殊な環境であっても、伐採をしなければいけない場合もあります。そのようなときに、高い伐採技術と知識が必要な特殊伐採という方法が使われるのです。

特殊伐採・伐倒の技術

空師ともいわれる高所伐採

重機の入れないような場所や木を伐り倒す広さがないといったときに使われる特殊伐採は、すべて人力によって作業が進められることも珍しくありません。見上げるほどの大木であっても人が登り、上から少しずつ切り落として伐採をしていくのです。

狙ったところへと木を伐り倒す高い技術があることから、文化財の近くの木や神木の伐採にも特殊伐採が使われます。また、昔は木の上で猿のように作業をする職人がいたようで、空師ともいわれていたそうです。

欠かせないロープワーク

特殊伐採での作業では、見上げるほど大きな大木に人が登って作業をすることも少なくありません。そのため、安全に木を伐り倒すための伐採技術と同様、正しいロープワークの知識が欠かせないのです。業者によっては、ロープワーク技術を証明する資格の取得を義務づけていることもあります。

高所作業のために使われる道具には、ハーネスや安全帯、昇降機、下降器といったものがあるようです。ハーネスや安全帯であれば、高所で身体を支えるために使い、昇降機・下降器は上下移動をスムーズなものにすることができます。もし、ロープワークに少しでも不安を感じるようなら、高所での作業はやめておきましょう。

伐採・伐倒の技術はプロの技

安全に狙った通り木を伐り倒すためには、高い伐採技術を身につける必要があります。安易な気持ちで伐採をすると、ケガや事故につながるおそれがあり危険です。

伐採・伐倒の技術はプロの技

伐採や伐倒をするときの危険性

正しい方法で作業していても、思わぬ危険をともなうのが伐採です。技術があり経験を積んでいる職人でさえ、大事故につながるおそれがあり命がけの作業となります。木を伐り倒すときに予期せぬ方向へと倒れてしまい人が巻き込まれたり、建物に被害を与えたりといったことがあるのです。

ほかにも森の中での伐採作業であれば、伐り倒した木が近くの木に引っかかってしまうかかり木になることもあります。かかり木の場合、いつ倒れてくるかわからず近づくことさえも危険となってしまうのです。

大木の伐採なら業者に依頼

木は種類によっても堅さや重さ、大きさが違うため、狙った方向へ伐り倒すには技術と経験が欠かせません。また、安全に伐採をするためには道具をそろえる必要があり、使いこなせるようになるには時間も必要となってきます。そのため、人の力で支えられるくらいの木であれば、ノコギリを使って自分で伐採をしても問題はないでしょう。

しかし、見上げるほど大きい大木の場合なら、専門業者に伐採を依頼したほうがいいかもしれません。木が大きくなればなるほど思い通りの伐採をするのは難しくなるため、経験のない状態では非常に危険です。業者であれば、大木であっても安全に伐り倒すことができて、枝葉や切り株などの処分までしてくれます。

まとめ

伐採は伐り倒した木に巻き込まれたり、チェーンソーなどの刃でケガをしたりといった危険の多い作業です。伐り倒す木によっても伐採の仕方が変わるため、知識だけでなく経験も必要となります。もし自分で伐採をするのなら、安全対策を第一に考え無理せず作業するようにしましょう。

まとめ

また、大木や伐採しにくい場所のようなときには、伐り倒す技術と経験のある専門業者に依頼してみてはいかがでしょか。高い伐採技術のある業者なら、安心して任せることができますよ。さらに、枝葉や切り株の処分もしてくれるので、面倒な作業なく伐採することができます。

伐採を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「伐採」をご覧ください。

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