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ブロック塀の安全基準を知ろう!危険なブロック塀の対策方法も紹介

投稿日:2018-06-29 更新日:2018-11-13

ブロック塀の安全基準を知ろう!危険なブロック塀の対策方法も紹介

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住宅街でもみかけることがあるブロック塀は、安全基準を満たしていないと大変なことになるかもしれません。ブロック塀には「高さ」や「厚さ」などの基準が建築基準法により定められています。

もし基準を満たしていないと、地震などの揺れで倒壊する危険性が高くなってしまうのです。さらに、ひび割れや傾きなどの劣化が進んでいるとさらに危険です。

そんなときはすぐに補修や補強、解体をおこないましょう。解体する場合、自治体から補助金が出る可能性もあります。

本コラムでは、ブロック塀の安全基準や、危険なブロック塀の見分け方などについてご紹介します。ブロック塀の対策をおこない、地震が起きても倒壊しないよう安全性を高めていきましょう!

安全なブロック塀の基準とは

みなさんのお家やその近所に設置されているブロック塀は、きちんと安全基準を満たしていますか?自宅などの建物に気を配る方は多いかもしれませんが、普段からブロック塀を気にして見ている方は少ないのではないでしょうか。

安全なブロック塀の安全基準は、「建築基準法」によって定められています。高さや厚さなどにも上限があり、それを超える建築はできないという規定になっているのです。

▽高さ
ブロック塀は、地面より2.2m以下の高さにしなければいけません。高すぎると、地震などの揺れにより倒壊するおそれがあります。

▽厚さ
ブロックの厚さは、塀をどれぐらいの高さにするかよって基準が変わってきます。たとえば2m以下の塀の高さならば、12cm以上の厚さ、2m以上の塀の高さならば15cm以上の厚さが必要になります。

もし高さや厚さを満たしていないと、地震などの衝撃で倒壊してしまう危険性が高くなります。

安全なブロック塀の基準とは

危険なブロック塀の見分け方

ブロック塀は安全基準を満たしていたとしても、危険性が高い場合があります。劣化が進んだブロック塀は、そのままにしておくと倒壊してしまうおそれもあるのです。

▽ひび割れている
ブロックにひびが入ると、そのすきまから雨水などが入り込みます。ブロック塀の中には、耐久性を高めるために鉄筋が入っています。
しかし、雨水が入り込むとその鉄筋がさびやすくなり、劣化が進んだ鉄筋はどんどん細くなってしまうのです。

▽ぐらつき・傾きがある
ブロック塀を手で押すとグラッと揺らいだり、塀が傾いていたりする場合はかなり危険な状態です。地震などが起こると簡単に倒れてしまうおそれもあります。

▽高さがある
ブロック塀の高さは、最大でも2.2m以下と「建築基準法」により定められています。もしその基準以上の高さのブロックになっていると、地震などで倒壊する危険性が高いです。

▽透かしブロックが多く使われている
穴の開いた透かしブロックは、耐久性を高める鉄筋を内部に通すことができません。そのため、耐久性が低く、地震などの揺れに弱いです。

▽築年数が大きい
築30年以上経っているブロック塀は要注意です。ブロック塀は日々直射日光や雨水にさらされ、少しずつ劣化しています。ブロック塀の寿命は約30年といわれているため、それ以上経過しているものは危険性が高いです。

これら以外にも、危険な状態があるため、少しでもブロック塀に異変を感じたら、すぐに補修や撤去をおこなう必要があります。

危険なブロック塀の見分け方

安全基準を満たしていない場合は

もしブロック塀が安全基準を満たしていない場合や、危険な状態であるという場合は、補修や解体をしなければなりません。

ブロック塀も、建物と同じく定期的にメンテナンスする必要があります。通販やホームセンターなどでコンクリート専用の防水塗料を購入することもでき、こまめに塗ることで、劣化を防ぐことができます。

「自分たちでこまめにメンテナンスをおこなうのは大変そう……」そんなときはプロに依頼しましょう。プロなら適切な処置をおこなってくれます。

また、劣化がひどい場合には補修では間にあわず、解体しなければならないこともあります。しかし解体が必要な場合は、自治体から補助金が出ることがあります。

自治体によって補助金の額は異なりますが、費用の1/4~1/2ほどが助成されるケースが多いです。また、すべてのブロック塀に補助金が出るわけではありません。適用されるおもな条件はこちらです。
 

▽塀の高さが1m以上
▽倒壊する危険性が高い
▽塀の撤去後に生垣を設置

 
以上のケースに当てはまる場合、補助金が支払われる可能性は高いです。自治体によって条件や補助金の額が変わってきますので、ホームページなどで確認してみてください。

安全基準を満たしていない場合は

地震に備えてブロック塀を補強しよう

ブロック塀は安全基準を満たしていても、定期的なメンテナンスをおこなわなければ倒壊してしまうおそれもあります。内部に鉄骨を通して耐久性があるとはいえ、構造はブロックを積み上げただけの簡単なものです。

そのため、地震などで大きな揺れが起こると、補強されていないブロック塀は倒れてしまう危険性があります。そこで、ブロック塀を補強しておくことをおすすめします。

業者に依頼すると「転倒防止対策」をおこなってくれます。今あるブロック塀に支えをとる工事をおこなうことで、ブロック塀の転倒を防いでくれます。工期は短く塀は残したまま、作業をおこなってくれるため、防犯上も安心です。

「もしものときのためにブロック塀を補強しておきたい!」という方は業者に依頼してブロック塀を補強してもらうとよいでしょう。

まとめ

ブロック塀は安全基準を満たしていないと、地震などの揺れで倒壊する危険性が高まります。高さや厚さの基準を満たしていない場合はもちろん、ひび割れやぐらつきなどが見受けられる場合も、すぐに対処する必要があります。

危険性の高いブロック塀だと判断された場合、自治体から撤去費用が助成されるかもしれません。条件に当てはまるかどうか、自治体に確認をとってみるとよいでしょう。

もし今あるブロック塀に対策をほどこしたい場合は、業者に依頼すると補強をおこなってくれます。少しでもブロック塀に異変や不安を感じるときは、すぐにプロに相談してください。

ブロック工事・コンクリート工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ブロック工事・コンクリート工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-11-13 13:27:01
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