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ピアノ調律は自分でできる?その方法と調律師に依頼する場合との比較

2018-11-08

ピアノ調律は自分でできる?その方法と調律師に依頼する場合との比較

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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ピアノは末永く使っていける楽器ですが、定期的な調律が欠かせませんね。「ギターやヴァイオリンは自分でチューニングできるのに、ピアノはできなくて不便」と思っている人はいませんか。実は、ピアノも電子チューナーとハンマーを使って自分で調律できますよ。

ピアノを自分で調律してみる経験も、ピアノへの理解を深めることに役立ってくれるでしょう。

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ピアノ調律は年に1回が重要!

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アコースティックピアノは、弾き方によって自由に音色を変えられるのが魅力ですね。
対して電子ピアノとの違いはサンプリングされた音が出る点です。ただ、電子ピアノはいってみれば電化製品。アクションもなく弦も張っていないので音が狂うことはありません。

一方、アコースティックピアノは生ピアノとも呼ばれるように、生きている楽器です。温度の変化によって、弦が膨張したり収縮したりします。また、木製部分やフェルト素材は湿度の影響も大きく受けます。ピアノの弦全体では、なんと20トンもの強大な張力がかかっており、徐々にゆるんでくるのも音が狂う原因のひとつです。

調律をせずに放っておくと、ピアノ本来のキレイな音色を楽しめなくなってしまいますね。また、音程の狂ったピアノで練習し続けることは、音楽的にも良くないでしょう。定期的なメンテナンスが大切です。調律は年に1回、可能であれば年に2回行えるとベストです。しばらく使っていないピアノでも、調律は続けておくことをおすすめします。

自分で電子チューナーとハンマーを使って調律するやり方

自分で電子チューナーとハンマーを使って調律するやり方
ピアノの調律は年に1~2回ほどの頻度ではありますが、「調律の費用を浮かせたい」「ピアノを弾くだけでなく、構造にも詳しくなりたい」といった人は、自分で調律に挑戦してみてはいかがでしょうか。調律の際、主に使用するのは「電子チューナーとハンマー」の2点です。

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電子チューナーはアプリでも手に入ります。チューナーの表示に従って音を合わせるだけなので、作業がずいぶん楽になります。

調律方法

①1音につき3本の弦が張ってある箇所は、真ん中の弦にチューナーを合わせます。
②そして、右の弦を真ん中と同時に慣らして、うなりがなくなるまで合わせてください。
③さらに、左と真ん中を同様に合わせます。
ただ、これには技術も必要なので、初めのうちはうなりを気にすることなく、チューナーにのみ合わせても良いでしょう。

ハンマーの取り扱い方

調律を安定させるために使用するハンマーは、伸縮可能なタイプがおすすめです。電子チューナーで弦を若干高めに合わせておき、弦をゆるめながら鍵盤を叩きます。強めに叩いて、合わせたい音程と合えばOKです。

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自分でピアノを調律するリスクについても知っておこう

自分でピアノを調律すれば、余分な力をかけてしまって壊れてしまうおそれが十分あることを覚えておきましょう。
長く使い続けたいお気に入りのピアノを自分で調律するのは避けてください。
買い替える前のピアノを練習台に使うことをおすすめします。

なぜならピアノはちょっとの振動や、温度、湿度の変化で音がくるってしまうという繊細な楽器だからです。その繊細さこそがピアノの多様な表現力につながっているともいえます。
ピアノを上達させるには、そういった性質や構造を理解しておくことも大きな糧となるかもしれません。

ですから、ピアノを自分で調律するということは、ピアノの原理を知るための手段として従えておくほうが無難といえそうです。

引っ越し後もピアノ調律のタイミング

引っ越し後もピアノ調律のタイミング
環境の変化に敏感なピアノは、一度設置した場所から動かさないのが理想的です。そうはいっても、引っ越しで移動するしかないということもあるでしょう。

大々的な引っ越しではなくとも、模様替えなどでピアノを部屋から部屋へ移動させるケースもありますね。引っ越しとなれば業者に頼みますが、部屋の移動ぐらいであれば自分達で済ませる人もいるかもしれません。

でも、運び方によってはピアノの性能や寿命に影響を与えてしまうこともあります。やはりここは、ピアノの移動知識を持ったプロの業者にお願いした方が安心ですよ。

引っ越しが決まっていれば、ピアノ調律のタイミングも考慮してください。引っ越し前に調律をしても、移動によって音が狂ってしまうのでせっかくの調律がムダになってしまいます。また、引っ越してすぐというのも、ピアノが温度や湿度などの環境に馴染むまでは音が狂いやすくなります。そのことを考慮して、引っ越し後1~2ヵ月経ってから調律すると良いでしょう。

ピアノ調律にかかる時間は?

ピアノ清掃・状態のチェック・チューニング・部品の交換など、ピアノ調律でやるべき作業は多岐に渡ります。そんなピアノ調律にかかる時間は何時間ほどなのでしょうか。

一般的にピアノ調律にかかる時間は「1~3時間程度」になることが多いようです。ただし、1~3時間というのはあくまで目安です。依頼主と調律師が納得いかなければ、それ以上の時間を要することがあるでしょう。

また、アップライトピアノかグランドピアノか、ピアノの状態は良好か否かなど、状況によっても要する時間は変化します。まったく調律されなかったピアノなどは、半日近く要するケースもあるようです。

何時間かかるのかは実際に見てもらわなければわからないことも多いので、依頼する際は時間に余裕を持ってご依頼された方がいいでしょう。

プロのピアノ調律師に依頼すると?

自分でもできるピアノ調律の方法について簡単にご紹介しましたが、より確実にピアノの調子を整えるなら、ピアノ調律師に依頼することをおすすめいたします。

ピアノ調律師に依頼するメリット

適切な調律が行われる

ピアノ調律は専門性の高い作業です。中には調律を専門に行う業者もあるほどで、調律師を育てる専門学校や養成機関も存在します。
実際に自分で調律に挑戦してみると、その難しさがわかるでしょう。無理な調律はかえってピアノの音を悪化させる原因になるかもしれないので、そうならないように依頼するべきです。

修理も行われる

調律とは、簡単にいえば音を整える作業です。しかし実際には、ピアノの弾き心地を調整したり、部品の交換作業なども依頼することができます。業者によってはピアノのオーバーホールまで行っているので、新品に近い状態に蘇らせることもできます。

演奏者の好みに合わせた調整を行う

ピアノ調律の特徴の1つとして、感性が大きく左右するという点が挙げられます。優れた技術を持つ調律師は、演奏者の好みに合わせて微妙な調整をすることもできると言われています。

見越し調律で、合わせた後の音下がりがほとんどない

「見越し調律」とは、調律後に音が下がることを予測してあえて高めに調音しておく技術のことです。
この見越し調律によって、調律したあとの音下がりを防止し、正確な音で練習ができるようにしていきます。

もしピアノを自分で調律することができたとしても、この「見越し調律」が難しいために、正確な音での練習ができないおそれがあります。
実際にピアノを自分で調律するとわかるかと思いますが、早ければ調律して2時間後に音が下がってしまうという現象が起きていることも。これは、部屋の温度環境にピアノが影響を受けやすいため仕方のないことです。

もし、「音がおかしい」とすぐにわかる耳がなければ、自分でピアノを調律することは控えたほうがいいでしょう。

もちろん腕の良い調律師であれば、調律した数日で音が下がってくるという状態をつくりません。
ピアノが置かれているお部屋の温度環境、練習サイクルからどれぐらい音が下がるのかを正確に予測できるのが、調律師の腕だといえます。
信頼できる調律師に出会うには、あきらめないことです。年に数回しか依頼する機会がないからこそ、自分が納得いくまで探してみましょう。
ピアノ調律の相場
ピアノ調律の相場は、アップライトピアノなら「12,000円」、グランドピアノなら「15,000円」が相場と言われています。ただし、これはあくまで「毎年調律している」場合の相場と言われています。何年も調律していなかったり、部品の交換が多くなったりする場合は10万円に達するケースもあるようです。
また、依頼内容や出張料金なども影響するので、事前に見積りを立ててもらうことをおすすめします。

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まとめ

まとめ
ピアノの鍵盤は88鍵あり、弦の数はさらに多くなります。自分で調律するのはかなり根気がいる作業で、時間もたくさんかかることでしょう。また、長年使っていないピアノは内部に虫食いなどのトラブルが発生していて、修理が必要なケースもあります。自信がない人は、無理せずプロにお願いしましょう。

ピアノ調律 ピアノ修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ピアノ調律 ピアノ修理」をご覧ください。
(この記事は2018年11月08日に加筆・修正しています)

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