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葬儀のお花にもマナーがある。お花の相場・お礼の仕方について

更新日:2021-04-30

葬儀のお花にもマナーがある。お花の相場・お礼の仕方について

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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葬儀へと参列する際にマナーとしてお花を贈ることがあります。しかし贈るお花は何でもいいというわけではありません。葬儀の際に贈るお花にもマナーがあります。
葬儀とは大切な方を送り出す大切な場です。そのような場に用いられるお花の種類を知っておくのは大事です。故人を偲ぶお花を贈れますよう、葬儀に関してのお花について紹介していきますので、参考にしてみてください。

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葬儀のお花のマナーや種類について

葬儀のお花には宗旨や宗教、または地域などによっては贈ってはならないお花などもありますので、お花を選ぶのは簡単なことではなく、時間のかかるものなのです。
ここでは葬儀の際に使用されるお花にはどんなものがあるのかを見ていきたいと思います。

枕花について

枕花は、故人の枕元に飾る花のことを指します。主に枕花はお通夜の前から故人のすぐそばで飾る花で、贈るマナーとしてはお通夜の前に必ず届くよう手配しましょう。
枕花は主に故人と血縁の深い方や故人とゆかりの深い方、また故人と特に親しかった方などが飾る花でもあります。
葬儀が終わるまでずっとご遺体のそばに飾る花ですので、故人と遺族の気持ちに寄り添う花として枕花を贈ります。
花のスタイルとしては、盛花、籠花のようなアレンジを入れたお花を手配することが増えてきています。葬儀に贈る花ですので、色はなるべく落ち着いた色調にしてください。

枕花の飾り方としては、故人の枕元に飾るのが基本です。その際、喪主や遺族からの供花がある場合は、故人と縁が深い順に並べます。

また、キリスト教の場合の枕花は、教会に持ち運ぶことができるように小ぶりの籠に入れたものなどが多いようです。
仏教で良く用いられる白い菊は、キリスト教ではあまり用いられません。百合、小菊、スプレー菊はアレンジの中に取り入れられることがあります。

供花について

供花は、故人の供養に供えるための花です。葬儀での香典代わりに贈る花でもあります。
花のスタイルとしては、フラワーアレンジや籠アレンジなどです。葬儀会場に余裕がある場合はフラワースタンドを贈ることもできます。
枕花と同じく色調は、落ち着いた色を選んで贈ってください。

供花の飾り方としては、祭壇の中央に近い方から、遺族や親族、親しかった人、会社関係者などの順に飾ります。
祭壇とのバランスが取れるように葬儀関係者の人に相談するのがおすすめです。

また、キリスト教の場合の供花は、教会に持ち運ぶことができるように小ぶりの籠に入れたものなどが多いようです。花束の形のものを贈ることもあるそうです。
さらにキリスト教の葬儀に贈る供花には、籠に入れる供花の他にも十字架の形のフラワーアレンジやリースの形のフラワーアレンジ、ハートの形のフラワーアレンジといった特徴的な供花が用いられることもあります。

花輪について

花輪は地域や葬儀の式場によっては飾ることができない場合もある花で、事前に葬儀社などに電話で確認する必要があります。
花輪は故人や喪主の勤務先や取引先の企業から贈られるケースが最も多い花です。社葬の場合だと数十~数百以上の花輪が並ぶこともあるため圧巻です。
供花と同じく香典の代わりとしてお通夜や葬儀に参加できない人が贈る場合がほとんどです。葬儀葬式に贈る場合なら、前日までに届けるのがマナーです。

花輪の飾り方としては、葬儀社の人に並べてもらいます。並べる順番などでトラブルが起きる場合もありますので、順番は遺族が葬儀社の人に指示を出すがいいでしょう。

なお、花輪は造花が多いためにキリスト教にはほとんど使われません。
      葬儀のお花のマナーや種類について

献花について

献花は、葬儀告別式など、参列者が焼香をする代わりに花を一本ずつ祭壇に捧げる花のことを指します。
キリスト教では、祭壇に白い花を一本ずつ供えて献花を捧げます。

最近ではキリスト教の葬儀以外でも、オリジナルの葬儀として献花を取り入れる葬式も増えてきています。
この際、使用される花としては、種類はあまり問われませんがカーネーションや菊などがよく用いられるそうです。
献花の作法としては、まずは葬儀場の係員から花を受け取ります。受け取る際は必ず両手で受け取り、その状態のまま献花台の前まで行きます。
その後の作法は以下のように行います。

(1)花を持ちかえます。
左手の向きを変えて受け手にします。その後は左手だけで花の茎を支えて、右手は一度離します。

(2)花の部分を手前にします。
左手で花を回転させながら、外側から右手で改めて花を持ち花の部分が手前に来るようにして静かに献花台に花を置きます。

(3)退場
この手順で花を置いたら、最後に故人の遺影に一礼して、二、三歩下がってから遺族に一礼して退場するといった流れを取ります。
少しややこしいのでしっかりと覚えておく必要があるといえるでしょう。
      葬儀のお花のマナーや種類について

葬儀の供花のお礼について

葬儀でいただいたお花(供花)のお礼はどうすればいいのかご存じでしょうか?
葬儀で供花や供物をいただいた場合、そのお礼に悩まれる方も案外多いようです。
マナーとしては、できるだけ早くお礼状を出すのがいいでしょう。

その際、基本的にはお礼の品を送る必要はありませんが、お返しの品を送る場合などは、送られた供花の「2分の1」から「3分の1」の金額を相場として品を送るのが一般的ですので覚えておく必要があります。

また、送るものにも気を付けましょう。この場合だと縁起を担いで、せっけんやお茶、お菓子などの消えて無くなるものや、タオルやハンカチなどがおすすめです。

葬儀のお花代の相場はいくら?

知り合いや仕事関係者などが亡くなってしまった場合、お花をお供えしたいが、葬儀に贈るお花代の相場としてはどれくらい掛かるのか?
お供えするために必要になってくるお花の大体の目安を説明していきます。

●枕花の場合
大体の値段相場は安いものから5千円、高いものからでも2万円のものを贈ります。

●供花の場合
単体で1万円~3万円程度です。供花スタンドのペアを贈る場合などはさらにその倍ほどの金額が掛かることもあります。

●花輪の場合
相場だと、大体1万円~2万円ほどの花を贈ります。

この金額は目安ではありますが、お花を購入するには大体これくらいの費用が掛かると思ってください。
      葬儀のお花代の相場はいくら?

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まとめ

このように葬儀やお通夜に贈るお花にもその花のマナーや種類がありますので、贈る際には色調や値段にも気を付けなければなりません。
これらの点に注意してお花を購入する参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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