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精進落としのマナーについて!精進料理を食べる由来とは

投稿日:2017-10-11 更新日:2018-10-03

精進落としのマナーについて!精進料理を食べる由来とは

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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葬儀の経験が少ない方にとっては「精進落としの流れがよくわからない」という方もいると思います。
精進落としに招かれたときにも気を付けたいマナーがあります。マナーを知る前に、精進落としをなぜ行うのか、その意味を知って参加できるといいですよね。
同時に精進料理への知識も深めてみましょう。

精進落としがどのような流れで行われるのかをこのコラムでは読んでいただけます。
また、精進落としのマナーや行うタイミングについても触れていきます。

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精進落としに招かれたときのマナー

精進落としに招かれた際のマナーとして気を付けておきたい点があります。
それは以下の通りです。

・席はすすめられた場所に着く
精進落としには、故人の遺族や近親者の他にも故人と親しかった知人や友人などが出席します。
座席に関して、一般的には上座は避けて座るのが基本ですが、遺族からすすめられた席が上座であったなら遠慮せずに上座に座ります。

・話題に注意
精進落としの席は堅苦しいものではなく、くつろいでいい場所です。しかし大声で話したりするのは控えるように注意します。
また、故人の思い出話の際にも注意すべき点があります。
それは故人の最期の様子などを話したり、病気のことなどを詮索するような行為です。故人の死に結びつくような話題はなるべく避けるようにするのがマナーですので注意しましょう。

・精進落としの席でのお悔やみは不要
精進落としの席だと落ち着いた雰囲気になります。その際、改めて遺族にお悔やみの言葉を言う必要はありません。お通夜や葬儀などの張りつめた気持ちが緩み、急に気落ちしたり疲れが出たりしますので、お悔やみの言葉ではなく励ましの言葉を掛けてあげるのがいいでしょう。

精進落としの意味とは

ここでは精進落としについての説明をしていきます。
精進落としとは、葬式や法要の後、参列者に対して料理をふるまう会食のことを指します。この精進落としは参列者への「お礼」と「お清め」、「故人の供養」という意味が込められています。

精進料理について

精進落としの料理に関して、メニューは様々です。幕の内弁当のような仕出し弁当もあれば、寿司や懐石料理風のものもあります。様々な料理が選択できますので、料理に関しては遺族が選びます。
ただし、料理に関しても気を付けておきたい点があります。
それは、鯛や伊勢海老のようなお祝いの席でよく出されるような食材です。精進落としはお祝いの席ではなくお見送りする席ですので場の雰囲気を壊してしまう恐れがありますので注意しましょう。
どんなメニューにしていいかわからない場合などは、葬儀社などに相談して決めるのがおすすめです。
      精進落としに招かれたときのマナー

精進落としの流れ

ここでは精進落としの流れについて紹介していきます。その際、地域や宗派によっては精進落としの流れが異なる場合もありますので、あらかじめ確認をしておくのがいいでしょう。

精進落としの席順について

具体的な流れとして、葬儀・告別式や火葬が終了した後に行います。
精進落としの流れとしては以下の通りです。

1.着席
僧侶や世話役代表が上座に座ります。ここでいう上座とは入口から一番遠い場所を指します。そして喪主や遺族は下座に座ります。

2.開始の挨拶
この挨拶は精進落としの始まりを告げるための挨拶です。挨拶する者は「喪主」か「親族代表者」のどちらかが行います。

3.献杯を行い合掌または黙とう
精進落としの席では乾杯ではなく献杯と発生します。献杯のあとに合掌または黙とうを行い食事に入ります。

4.参列した方々にお酌をする
精進落としの進行係が参加者に食事をすすめます。食事が始まったら遺族は精進落としに参加した方々にお酌をしながらお礼を述べて回ります。

5.終了の挨拶
全員の食事が終わったタイミングを見計らい、開始の挨拶を述べた「喪主」または「親族代表者」のどちらかが終了の挨拶を行います。

精進落としの挨拶について

精進落としの席では、喪主または親族代表者が開始と終了の挨拶を行います。
出席する人は、身内や親しい友人・知人などですので堅苦しい長々とした挨拶は不要です。
そのため、簡単に挨拶を行います。

以下のような挨拶が一般的です。
「本日は、故○○の葬儀にお力添えをいただき、まことにありがとうございます。おかげさまで、無事に葬儀を終えることができました。故人もさぞ喜んでいることと存じます。改めてお礼申し上げます。
ここにささやかではありますが、精進落としの小膳を用意いたしました。どうぞお召し上がりのうえ、おくつろぎください」

精進落としの献杯(けんぱい)について

精進落としでは、杯を上げるときは「乾杯」ではなく「献杯」を使うのが一般的です。
献杯のマナーとしては以下のことに注意してください。

・グラスを高く上げない
・グラスを合わせて音をたてない
・静かに唱和する

      精進落としの流れ

精進落としを行うタイミング

最近では精進落としが早まる傾向にあり、火葬場から戻った際に席をもよおすのが一般的になりました。
また、地域によっては火葬中に精進落としを行う所もあります。

精進落としは誰を呼ぶ?呼ばれたら断ってもいいの?

精進落としに呼ばれる主な参列者は、「親族」や故人の「会社関係者」、また故人と親しかった「友人・知人」などを呼ぶのが通例です。

また精進落としは強制ではないため、何か用事が入ってしまった場合などは断ることができます。

精進落としの昔と今の意味合いの違い

精進落としは元々、親族が亡くなり通常の食事を断って精進料理を摂っていた方が、四十九日の忌明けに通常の食事に戻すことを指していました。

しかし現在では、精進落としは初七日法要の際に僧侶をねぎらう宴の席となっていきました。
      精進落としの昔と今の意味合いの違い

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まとめ

精進落としに招かれた場合や逆に招待する場合のマナーや流れを知っておくことは大切です。精進落としのマナーとして気を付けておきたい点としては、用意する料理には気を配りましょう。お祝いやお祭りごとに出すようなめでたいものはNGですので注意しましょう。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2018-10-03 12:10:42
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