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骨上げのマナーを知ろう。火葬の遺骨に色がつく理由とは?

投稿日:2017-10-02 更新日:2018-10-03

骨上げのマナーを知ろう。火葬の遺骨に色がつく理由とは?

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火葬で遺骨に色がつく理由とは?

遺骨に色がつく原因
亡くなった方の骨上げをしていたら、骨が白ではなくピンクや緑色をしていた……という経験はありますか?

それは、お棺に入れられた花や植物の色が移ったことによる着色や、薬を摂取したことによる色素の沈着など様々な説があります。ですが、これが原因であるという明確な情報はまだありません。

海外の調査では、身体に含まれている金属が化学反応を起こして色がついたという説もあります。
では、色がつかないようにすることは可能なのでしょうか?

遺骨に色がつかないようにすることはできるのか?

色が出ないように高温で焼けば、骨に色が付かないようにすることができますがその場合ほとんど灰になってしまいます。

真偽は分かりませんが、花を故人の身体からなるべく離したりすることで少しでも色がつかないようにすることはできるでしょう。

また、骨粗しょう症の場合は骨の密度が低いため、ほとんど形が残らず灰のようになることが多いようです。
      火葬で遺骨に色がつく理由とは?

火葬と骨上げの流れ

告別式を終えた故人は、火葬場で火葬をしますが、そのためには「埋火葬許可証」を火葬場に提出します。
埋火葬許可証は各区市村にて死亡届を提出することで発行されます。

火葬には約1時間から2時間かかります。多くの場合はその途中で歓談し、食事をして過ごすなどします。

その間も線香の火を絶やさないようにするなど、故人を弔いましょう。
その後、骨上げへと移ります。
      火葬と骨上げの流れ

火葬後の骨上げの作法・マナー

火葬が終わると係員が連絡に来る為、喪主と会葬者は拾骨室へと向かいます。

拾骨室では、ご遺体を囲み喪主は骨壺を持ってご遺体の頭部へ立ち、会葬者は骨箸を持ちます。
地域に違いがありますが、長さの違う竹製のものと木製のものを一本ずつ持つのが一般的です。

ここから拾い上げに入ります。人一組になり、故人と縁が深い順から拾い上げていきます、足の方から頭へ向かって骨箸で遺骨を拾っていきます、直接骨壺に入れるのではなく隣の人へ箸から箸へ渡すようにして喪主の持つ骨壺に入れていきます。

これを三途の川を渡る時の橋渡しの意味合いを含めて「箸渡し」といいます。焼いたばかりの骨はとても繊細ですので、落とさないように細心の注意を払うようにしましょう。
会葬者全員が骨を拾ってもまだ残っている場合は、また縁の深い順から拾い上げていきます。

最後に、喉仏の骨上げに移ります。喉仏の骨上げは、喪主と、近しい親族が二人一組になり行います。なぜ喉仏の骨かというと、仏様が座禅している姿に似ているためと言われています。
喉仏の骨を入れると終了となります。

この際、綺麗に頭蓋後津が残っている場合は喪主が頭蓋骨を上から被せて終了、となる場合もあります。
骨上げが終了したら、還骨法要を行います。還骨法要とは後飾り祭壇に遺骨を安置し、僧侶に供養してもらうことです。その後骨壺と埋火葬許可証を受け取り、火葬場を後にして完了です。

なお、分骨が決まっている場合は、葬儀社と火葬場のスタッフへあらかじめ伝えておき、分骨用の骨壺を用意してもらいましょう。
             火葬後の骨上げの作法・マナー

火葬後の骨上げで地域による違い

東日本では、足先から頭部まで全身の骨を入れるのに対し、西日本では喉仏など一部の骨しか入れない所が多いです。
これを東日本では「全集骨」西日本では「部分収骨」といいます。
この西と東のボーダーラインは不明ですが、名古屋では部分収骨と全収骨が混在するといいます。
自分の住んでいる地域の収骨を確かめておくのもよいかもしれません。

地域によって違いが出たのは火葬の際、関西地方では墓地が火葬場の隣にあったので、一部分のみ収骨したからです。東日本では墓地が火葬場から遠いので骨を全て収骨していたためと考えられています。

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まとめ

日本においてお葬式は重要な日になります。
故人をきちんと弔うためにも、お骨上げのマナーをしっかりと熟知しておけばいざという時役に立ちます。
また、地域によっても骨上げのマナーは違うので、自分の住んでいる地域の骨上げのマナーを理解しておくと、お葬式の際「あれ?自分の地域は全収骨だったかな?それとも部分収骨だったかな?」などと迷うことがなくなるでしょう。
しっかりとした段取りで骨上げを行い、お葬式を和やかに終わらせましょう。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
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2018-10-03 12:12:37
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