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仏壇に造花はNG?仏壇に花を供える際に抑えておきたいマナーまとめ

投稿日:2017-09-25 更新日:2018-10-03

仏壇に造花はNG?仏壇に花を供える際に抑えておきたいマナーまとめ

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仏壇に花をお供えする際、どのような花がいいのか考えたことはあるでしょうか。生花を供えると、お手入れや交換の手間がかかるし、何より費用もかかります。
そこで、造花をお供えすることを考える方もいらっしゃるかと思います。しかし、造花を仏壇にお供えするのはマナーとして正しいかどうか不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は仏壇に供える花はどんな種類がよいのか、また気をつけておくことはあるのかまとめました。

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まずは基本。仏壇に飾る花の種類とは

仏壇にお供えする花のことを「仏花(ぶっか)」と言います。仏教では「お香」「お花」「灯燭(とうしょく)」「飲食」「浄水」の5つを仏様に備えるとよいとされており、花はとても重要な存在です。

仏花として選ぶ花にルールはありませんが、バラやアザミなど棘のある花や毒のある植物は縁起が悪いとされています。また、香りの強いものも不向きとされています。

仏花としてよく使用される品種はキク、カーネーション、ヒャクニチソウ、キンギョソウなどです。さらに春はアイリス、キンセンカ、スターチス、夏はリンドウ、グラジオラス、ケイトウ、お盆はミソハギ、ホオズキが加わります。

一般的に四十九日を過ぎるまでは白い花を飾るのが良いとされています。それ以降に飾る際には白・黄・紫・ピンク・赤の5色を基調とした明るい色が好まれます。

近年では故人の好きだった花を選ぶという風習も強まってきています。また、仏花として使用する花は花粉の少ない花が好まれる風潮があります。

      まずは基本。仏壇に飾る花の種類とは

仏壇に造花がダメと言われる理由は何?

お手入れの手間や費用面から造花をお供えしようと考える方もいるのではないでしょうか。
確かに仏花にルールはないのですが、「造花はダメだ」という考えもあります。
それは生花をお供えすることにちゃんと意味があるからなのです。

仏花は仏様のためにお供えしているわけではなく、お参りをする人に向けられています。私たちは日々を生きていく中で、今の生活を送っているのが当たり前で、永遠にこの暮らしが続くと無意識の中に認識してしまいます。なので、命があることのありがたさについて考えることはあまりないのではないのでしょうか。
生花が少しずつ枯れていく過程で「命あるものは、いつか終わりが来る」という生命の無常さと尊さを再認識させてもらっているのです。すなわち、仏花は生きている人に向けてお供えするものなのです。

最も気を付けたい仏壇の作法。枯れた花は飾らない

まず、花の本数は3・5・7本と奇数がよいとされています。2ヶ所に飾るので「3・3」のように同じ花束を2セット用意してください。
用意した花を仏壇やお墓の両脇に置いてある花瓶や花挿しに水を入れて活けます。この時、上から見てひし形になるように備えるのがよいとされています。仏花の長さやバランスを考えて明るい色でひし形を作りましょう。
また、飾る時の正面は自分側になります。なので、自分から見てきれいに見えるようにお供えしましょう。

仏壇にお供えした花はリビングに飾っている花よりも枯れるのが早く感じる方もいるのではないのでしょうか。これはリビングに比べると風通しが悪く、水中の酸素が減りやすいからです。しかし、お供えした花は枯らさないように注意しましょう。枯れた花をお供えすることは「死」を意味し、縁起が悪いとされているので絶対に避けましょう。

大切なのは先祖を慕う気持ち。仏壇に造花を飾るメリットについて

仏壇に生花をお供えする理由に触れましたが、仏壇用の造花が売られていることからも必ずしも生花でなくてはならないと考える人は少なくなってきています。
造花をお供えすることはどのような点でよいのでしょうか。

      大切なのは先祖を慕う気持ち。仏壇に造花を飾るメリットについて

造花を飾るメリット

・出費が抑えられる
仏花は1束500~1,000円くらいします。これを1週間ごとに交換すると仮定しても年間でかなりの出費になるのではないでしょうか。造花を供えることでこの出費は抑えることができます。

・仏壇を水に濡らさなくてよい
生花では毎日お水を交換しなければなりません。仏壇にお供えする場合、交換時に仏壇を濡らしてしまったり、水をこぼしたりしてしまうことがあります。造花であれば水の交換の必要がないのでこれらの心配はありません。

・枯れない
仏壇には枯れた花を飾ることが最もよくないとされています。先ほども触れたように枯れた花は「死」を意味するので縁起が悪いとされています。造花であれば枯らす心配もありません。

仏壇の造花としてプリザーブドフラワーを飾る

「生花をお供えするのは難しいけど造花はちょっと避けたい」という方はプリザーブドフラワーをお供えするにはいかがでしょうか。プリザーブドフラワーであれば生花を加工しているので造花のような違和感もありませんし、いつまでも瑞々しい状態で飾ることができます。
もちろん気温に左右されず、お手入れが不要で仏壇や遺影が華やかな状態を保つことができます。

      大切なのは先祖を慕う気持ち。仏壇に造花を飾るメリットについて

あくまで大切なのは気持ち

本当に大切なのは亡くなった人を思う気持ちと心の部分です。生花をお供えしてただ毎日惰性で花のお手入れをするよりは、造花でもしっかりと感謝の気持ちを伝えることが大事ではないでしょうか。毎日生花を供えるのは難しい場合は、いつもは造花を供え、時々生花にするなど臨機応変に対応し、先祖を慕う気持ちを忘れないようにしていきましょう。

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まとめ

仏壇に添える花ですが、特にルールはありません。大事なのは故人を思う気持ちと作法を守ることです。家族や親戚の中には造花やプリザーブドフラワーを好ましく思わない方もいらっしゃるかもしれません。造花を供えるのであれば一度周囲の意見を踏まえてから検討しましょう。
また、仏壇だけでなくお墓のお手入れも定期的に行い、先祖への感謝を伝えていきましょう。

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この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2018-10-03 12:16:32
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