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三菱トッポのバッテリー上がり対処法!寿命ならバッテリー交換も必要

投稿日:2020-04-13 更新日:2020-04-13

三菱トッポのバッテリー上がり対処法!寿命ならバッテリー交換も必要

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

三菱のトッポでバッテリー上がりを起こしてしまったときには、外部から電力を分けてもらう必要があります。車を動かすためには電力が必要ですが、バッテリー上がりとはその電力がなくなってしまっている状態だからです。

この記事では、トッポでバッテリー上がりが起きたときの対処法をご説明します。安全にバッテリーへ電力供給をおこなう方法を知って、トッポのバッテリー上がりを対処しましょう。また、すぐにでもトッポを動かしたい場合は、弊社までお気軽にご相談ください。

バッテリー上がりが起きたら「ジャンプスタート」で解決!

ジャンプスタートとは、自車以外のバッテリーから電力を分けてもらい、一時的にエンジンをかける方法です。ジャンプスタートは、道具がそろえば自分でおこなうことも可能ですが、道具がないなどの理由で自分での対処が難しいときには、プロに依頼することもできます。

ここでは、自分で対処したい方向けに、ジャンプスタートの方法2つをご紹介します。さらにプロに依頼したい方向けに、バッテリー上がりが起きたときの依頼先もご紹介します。

方法1.ほかの車のバッテリーを借りる

三菱トッポのバッテリー上がり対処法!寿命ならバッテリー交換も必要

ほかの車(救援車)のバッテリーから電力を分けてもらうことで、バッテリー上がりを解消することが可能です。ただし、救援車は、バッテリーが上がっていない車でなければなりません。バッテリーが上がっている車は、ほかの車に分けるだけの電力もない状態だからです。

また、救援車は、国産の乗用車である必要があります。一部の外車やバス・トラックなどの大型車は、トッポよりもバッテリーの電圧が大きいです。もしバッテリーの電圧の大きな車とバッテリーをつなげてしまうと、発火する危険があるのです。

このほか、この方法では、”ブースターケーブル”も必要です。ブースターケーブルとは、赤と黒の2本のケーブルが1セットになったアイテムで、救援車とバッテリー上がりを起こした車のバッテリーを接続する役割を果たします。もし協力してくれる車が見つかり、ブースターケーブルを持っている場合には、次からご紹介する方法を試してみてください。

【ほかの車のバッテリーを借りてエンジンを始動させる方法】

まず、ブースターケーブルをトッポと救援車のバッテリーに接続できる状態にするため、救援車をトッポに近づけます。次に、救援車のエンジンを切り、ブースターケーブルについているワニクリップを、トッポと救援車のバッテリー端子に挟みます。挟む順番は、以下のとおりです。

1.トッポのプラス端子に赤いケーブル
2.救援車のプラス端子に赤いケーブル
3.救援車のマイナス端子に黒いケーブル
4.トッポのエンジンの金属部分に黒いケーブル

もし順番を間違えると、火花が散るおそれがあります。そうなると、バッテリーから出ているガスに引火し、火災に発展するおそれがあります。順番を間違えないように、注意しながらおこないましょう。

ケーブルをバッテリーに接続したら、救援車のエンジンをかけます。そして、アクセルペダルを軽く踏んでエンジンの回転数を上げ、回転数を保った状態でトッポのエンジンを始動させます。無事にエンジンが始動したことを確認し、ケーブルをつないだときと逆の順番で取り外してください。

エンジンが始動したら、バッテリーを充電させる必要があります。その理由や方法については、次の章でご説明します。

方法2.ジャンプスターターを使う

ジャンプスターターとは、バッテリー上がりを起こした車に電力を分けるための機器です。多くの場合、ジャンプスターターには、赤と黒のケーブルがセットになったものが付属しています。付属のケーブルとジャンプスターターがあれば、一人でも無理なくエンジンを始動させることが可能です。

【ジャンプスターターを使ったエンジン始動方法】

まず、付属のケーブルのワニクリップを、トッポのバッテリー端子に挟みます。挟む順番は、赤いケーブルをプラス端子・黒いケーブルをマイナス端子の順です。次に、ワニクリップがついている反対側を、ジャンプスターター本体に接続します。そして、ジャンプスターター本体の電源をつけて1分くらい待ちます。

1分経過したら、トッポのエンジンを始動させましょう。無事にエンジンが始動したら、付属のケーブルを黒・赤の順に取り外します。エンジンが始動した後にトッポのバッテリーを充電させたら、バッテリー上がりの対処はすべて終了となります。

バッテリー上がりの対処は業者に依頼することもできる

「ジャンプスターターを持っていない」「手順を間違えそうで自分での対処が怖い」といった方は、ロードサービスを使用したり業者に依頼したりして、ジャンプスタートをおこなってもらうこともできます。

ロードサービスを利用する場合、JAFに加入している方であれば、無料で対応してもらうことが可能です。また、任意保険に加入している方も、ほとんどの保険会社で、無料でロードサービスを受けることができます。しかし、「自宅でのロードサービスは対象外」などの制約が設けられていることもあるため、念のため保険会社に確認を取るとよいでしょう。

もし、JAFに加入していない方や、任意保険でロードサービスを受けることができない方は、バッテリー上がり解消業者を利用することをおすすめします。JAFでは加入していない方もサービスの対象となりますが、1万3千円程度の料金がかかってしまうのです。

そこで、安く対応してくれる業者を探せば、費用を抑えることができるのです。弊社では、バッテリー上がり解消業者をご紹介しますので、ぜひご相談ください。

ジャンプスタートの後はバッテリーを充電しよう

ジャンプスタートでエンジンを始動させた後は、しばらく充電をおこなってからエンジンを切りましょう。ジャンプスタートをおこなった直後は、バッテリーに蓄えられている電気が少ない状態です。その状態でエンジンを切ると、再びエンジンをかけるだけの電気がないので、バッテリー上がりを起こしてしまうのです。

バッテリーは、運転すれば充電できます。30分~1時間程度運転すれば、次にエンジンをかけるときにバッテリー上がりを起こさないだけの電気をためることができるでしょう。

バッテリー上がりが頻繁に起きているなら寿命かも……

バッテリーの劣化が進んで寿命を迎えると、充電する力が低下してバッテリー上がりが起こりやすくなります。バッテリーが寿命を迎えている場合は、ジャンピングスタートで対処してもバッテリー上がりが再発するおそれがあるので、交換が必要です。

ここからは、バッテリーの寿命の見分け方や交換方法についてご紹介します。「バッテリーの寿命かも」と思ったら、以下の内容を読んで正しくバッテリーを交換しましょう。

バッテリーの寿命のサイン

三菱トッポのバッテリー上がり対処法!寿命ならバッテリー交換も必要

バッテリーの寿命が近づくと、車に乗っているときに次のような症状が現れます。

・ライトがエンジンの回転数が低いときに暗くなる
・パワーウインドウの動きが悪い
・クラクションの音が弱い
・バッテリー液の比重が低い
・バッテリーの電圧が低い

バッテリー液とは、バッテリーの中にある無色透明の液体のことです。バッテリー液の比重やバッテリーの電圧は、ガソリンスタンドやカー用品店で測定してもらうことができるので、そちらに依頼するとよいでしょう。

トッポのバッテリーの選び方

トッポに適合するバッテリーを選ぶには、バッテリー本体の上部に書かれている”型番”を確認しましょう。そうすれば、現在トッポに搭載されているバッテリーの性能や大きさがわかり、どのバッテリーを購入したらよいかがわかるのです。

一例をあげると、型番が「60B24L」の場合は、60が性能ランク、Bがバッテリーサイズの区分記号、24が長側面の長さ、Lが端子の位置となります。性能ランクは、数値が大きくなるほど性能がよくなります。また、バッテリーサイズの区分記号は、AからHまでのアルファベットであらわされ、Aが最も小さく、Hが最も大きいサイズとなります。

長側面の長さは、バッテリーの長さの寸法をcmで表したものです。バッテリー端子の位置は、バッテリーのプラス端子を手前に見たときの、プラス端子の位置を表しています。バッテリーのプラス端子が左側ならL、右側ならRと表記されます。

このうち、性能ランク以外の、バッテリーサイズの区分記号、長側面の長さ、端子の位置は同じものを選びましょう。もし別のものを選ぶと、車に合わないおそれがあるのです。

また、トッポには、充電制御車のモデルもあります。充電制御車とは、必要のないときには充電を停止する機能が搭載された車のことです。充電制御車の場合は、専用のバッテリーを選ぶ必要があります。

充電制御車の場合、充電と放電を繰り返すため、バッテリーに負担がかかります。そのような理由から、性能の高いバッテリーを使用する必要があるのです。充電制御車には、車両後方に「低排出ガス車」と書かれた水色のシールか、「燃費基準+〇%達成車」と書かれた緑のシールが貼ってあるので、愛車が充電制御車かわからない方は、シールを確認してみてください。

バッテリーの交換方法

バッテリー交換をおこなうには、新しいバッテリーに加えて、メモリーバックアップとレンチが必要です。メモリーバックアップとは、オーディオやナビの設定を保つための機器です。メモリーバックアップは使用しなくても交換することはできますが、設定がすべてリセットされてしまうおそれがあるので、使用することをおすすめします。

また、レンチはバッテリーを固定している金具やターミナル(バッテリーと接続されているケーブルの先にある部品)を取り外すときに必要ですので、準備しておきましょう。メモリーバックアップとレンチが準備できたら、以下の手順に従って交換してください。

1.電装品のスイッチをオフにする
2.エンジンを止めてキーを抜く
3.ステー(バッテリーを固定している部品)を取り外す
4.メモリーバックアップのワニクリップをターミナルに挟む
5.ターミナルをバッテリー端子から外す
6.バッテリーを外す
7.新しいバッテリーを乗せる
8.新しいバッテリーにステーを取り付ける
9.ターミナルを新しいバッテリーの端子に取り付ける
10.ターミナルからメモリーバックアップのワニクリップを取り外す

メモリーバックアップは、赤いケーブルをプラス・黒いケーブルをマイナスの順に取り付けましょう。取り外すときは、マイナス・プラスの順になります。また、ターミナルの取り付け・取り外しもメモリーバックアップと同じ順番でおこないましょう。

もし交換手順を間違えると、火花が散るおそれがあり、大変危険です。順番を間違えないよう、細心の注意を払いながらおこないましょう。

交換が難しければプロに依頼に依頼しよう

ここまで記事を読んで、「自分でのバッテリーの交換が難しそうだ」と思ったら、ディーラーやカー用品店などに依頼するとよいでしょう。ディーラーに依頼すれば、純正品や性能のよいバッテリーに交換してもらうことが可能です。

さらに、プロの整備士が作業にあたってくれるため、技術面でも安心でしょう。ただし、性能のよいバッテリーに交換してもらうので、バッテリー代が上がり、その結果交換費用も高くつくことが多いです。

その点、カー用品店では、純正品のほかにもさまざまな種類のバッテリーを取りそろえています。安価なバッテリーを選べば、その分交換費用を抑えることができるのです。「安くバッテリーを交換したい」という方は、カー用品店に依頼するとよいでしょう。

バッテリー上がり予防のためにできること

ジャンプスタートをおこなったり、バッテリーを交換したりしてバッテリー上がりを対処しても、車の乗り方が悪ければ、再びトッポでバッテリー上がりが起こってしまうかもしれません。そこで、ここでは、バッテリー上がりを防ぐために心がけたいことについてご紹介します。

予防法1.降車の際はライトが消えているかチェックする

バッテリー上がりとは、電気が足りなくなって、エンジンがかからなくなるトラブルです。そのため、電気を使いすぎるとバッテリー上がりを起こしやすくなるのです。とくに、ライトを消し忘れると、電気が大量に消費されてしまいます。降車の際は、ライトが消えているかチェックするとよいでしょう。

予防法2.車に定期的に乗る

三菱トッポのバッテリー上がり対処法!寿命ならバッテリー交換も必要

バッテリーは、車に乗っていない間も、時計やカーナビの設定を保つために電力を消費しています。つまり、車にあまり乗らないと、充電がされない状態で電気が消費されることになります。その結果、電気が足りなくなって、バッテリー上がりが起こってしまうのです。最低でも、2週間に1回程度は車に乗るように心がけましょう。

予防法3.短距離走行は控える

短距離走行を続けていると、バッテリー上がりが起こりやすくなります。車のエンジンをかけると大量の電気が消費されるため、短距離走行をおこなうと、電気の充電量よりも消費量が上回ってしまうのです。

1回のみなら問題なくても、日常的に短距離走行を続けていると、バッテリーが上がってしまうかもしれません。そのため、できるだけ短距離走行は控えましょう。

予防法4.定期的にバッテリーを点検する

定期的に、バッテリーの電圧やバッテリー液の比重を測定することで、バッテリーの寿命にいち早く気づき、交換することができます。その結果、寿命によるバッテリー上がりを防ぐことができるのです。

先ほどご説明したように、電圧や比重の測定は、ガソリンスタンドやカー用品店でおこなってもらうことができるので、そちらに依頼することをおすすめします。

さらに、バッテリーの点検では、”バッテリー液量の確認”もおこないましょう。バッテリーが充電されるたび、電気分解によってバッテリー液が減少していきます。すると、極板が露出してはがれ、バッテリーが劣化していくのです。

バッテリーの液量は、容器の横から確認することができるので、チェックしてみてください。バッテリー液の液面が、「UPPER LEVEL」と「LOWER LEVEL」と書かれている部分の間にあれば適量で、「LOWER LEVEL」を下回っている場合は、補充が必要です。

補充が必要なら、バッテリー液をカー用品店などで購入し、液面が「UPPER LEVEL」と「LOWER LEVEL」の間になるように補充してください。このとき、バッテリー液が目に入ると、失明するおそれがあります。さらに、皮膚につくと火傷のような状態になるので、保護メガネやゴム手袋を着用しておこないましょう。

まとめ

バッテリー上がりとは、バッテリー内に蓄えられている電気が足りなくなった結果、エンジンがかからなくなるトラブルです。トッポでバッテリー上がりが起きたら、ジャンプスタートで解消することが可能です。ジャンプスタートは、道具がそろえば自分でもおこなうことができます。また、道具がそろわない場合でも、JAFや保険会社、バッテリー上がり解消業者に任せることができます。

弊社では、バッテリー上がり解消業者をご紹介します。お電話は24時間365日受け付けているため、深夜、早朝、土日、祝日に関わらず、いつでもご相談ください。

【掲載料金は消費税を含んでおりません】

この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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