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ジャパンタクシーのバッテリー上がりはジャンプスタートで復旧できる

投稿日:2020-03-19 更新日:2020-03-31

ジャパンタクシーのバッテリー上がりはジャンプスタートで復旧できる

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

ジャパンタクシーは快適な室内空間を利用して車中泊などにも便利なのですが、そんなときに起こりやすいトラブルがバッテリー上がりです。バッテリー上がりを起こすとエンジンがかけられなくなり、立ち往生してしまうでしょう。

ジャパンタクシーのバッテリー上がりは、ジャンピングスタートで復旧させることができます。しかし、何度もバッテリー上がりを繰り返す場合は、バッテリーの寿命かもしれません。その際は、バッテリー交換をおこないましょう。

この記事では、ジャパンタクシーのバッテリー上がり復旧法やその後の対処法について紹介します。適切な対処法を取って、スムーズに車を動かせるようにしましょう。

バッテリー上がりはジャンピングスタートで復旧【3種類の解決法を紹介】

タクシーとして街を走っているのを見かけることが多いジャパンタクシーですが、その利便性や空間の快適さから、自家用車として利用されることも増えてきました。また、ジャパンタクシーは液化石油ガスを燃料とするLPGエンジンと駆動用電池で走行しているのも特徴的で、これらの始動には補機バッテリーが必要です。

補機バッテリーは、ハイブリッドシステムや電装品への電気供給などもおこなっています。そんなジャパンタクシーも、ときにバッテリー上がりを起こしてしまうこともあるでしょう。

エンジンがかからず、車を動かせないとなると焦ってしまう方も多いかもしれませんが、ジャンピングスタートという方法を使えば、自分で復旧することが可能です。ジャンピングスタートとは外部のバッテリーの電気を借りて、エンジンを始動させることをいいます。

また、バッテリー上がりの原因が寿命であっても、一時的に車を動かすことができるでしょう。車さえ動かせれば、ディーラーや整備工場などに車を持ち込むことも可能です。ここでは、ジャパンタクシーがバッテリー上がりしたときの対処法について紹介します。ご自身に合った方法を選んで適切な対処をおこないましょう。

解決法①救援車(助けにきた車)を使って復旧させる

ジャパンタクシーのバッテリー上がりはジャンプスタートで復旧できる

ジャパンタクシーのバッテリー上がりを解消する方法のひとつとして、救援車とブースターケーブルを使った方法があります。救援車とは、バッテリー上がりの車に電気をわけてくれる車のことです。救援してくれる車のバッテリーはジャパンタクシーと同じ12Vのものにお願いしましょう。

また、ブースターケーブルとは、両端にクリップがついた赤と黒のケーブルのことを指します。ここで気をつけておきたいのは、ジャパンタクシーがハイブリッド車であるということです。ハイブリッド車であるジャパンタクシーはガソリン車と異なり、駆動用電池と補機用バッテリーの2種類のバッテリーを搭載しています。

自車がほかの車を救援すると高圧な電流が流れて、ハイブリッドシステムが故障するおそれがあるので注意してください。さらにバッテリー上がりが起こる原因は補機用バッテリーの電力不足であるため、つなぐバッテリーを間違えないように注意しましょう。補機用バッテリーは、ジャパンタクシーのラゲージルーム左側にあるので位置を確認してみてください。

道具がそろったら、さっそくジャンピングスタートをおこないましょう。ジャンピングスタートの手順は以下のとおりになります。

【ジャンピングスタートの手順】

(1)ジャパンタクシーのエンジンや電装品がOFFになっているか確認する。
(2)ラゲージルームを開け、ヒューズボックスのカバーを取り外す。
(3)救援用端子のカバーを取り外す。
(4)赤のブースターケーブルからつないでいく。まずバッテリー上がりしたジャパンタクシーの救援用端子に挟む。次に、救援車のバッテリーのプラス端子に挟む。
(5)黒のブースターケーブルをつないでいく。まず、救援車のバッテリーのマイナス端子に挟む。次にジャパンタクシーのエンジンルーム内にある色が塗られていない金属に挟む。
(6)救援車のエンジンをかけて、アクセルを踏み込む。
(7)5分ほどしたら、ジャパンタクシーのエンジンをかけてみる。
(8)無事エンジンがかかったら、ブースターケーブルを取り付けた順とは反対の順に外していく。

解決法②ジャンプスターターを使って復旧させる

救援車を呼べない場所では、ジャンプスターターという道具が活躍してくれます。ジャンプスターターとは、救援車と同様にバッテリー上がりの車にエンジンをかけるための電気を供給してくれるものです。

もともと、赤と黒のケーブルが配線されているため、1台あれば自分1人でもジャンピングスタートをおこなうことができます。ジャンプスターターを使った復旧方法は、以下を参考にしてみてください。

【ジャンピングスターターを使った復旧方法】

(1)ジャパンタクシーのエンジンや電装品がONになっていないか確認する。
(2)車体後方のラゲージルーム内にあるヒューズボックスを開ける。
(3)救援用端子のカバーを取り外し、赤色のケーブルを挟む。
(4)次に黒色のケーブルをバッテリーのマイナス端子に挟む。
(5)ジャンプスターターの電源を入れる。
(6)ジャパンタクシーのエンジンをかけてみる。
(7)エンジンがかかったら、ジャンプスターターの電源を切る。
(8)黒、赤の順でケーブルを取り外す。

解決法③JAFや復旧業者に依頼する

ジャンピングスタートをする道具を持ち合わせていないときや、自分で作業するのが不安という方は、JAFなどのロードサービスや復旧業者に依頼しましょう。ロードサービスも復旧業者もプロが作業をしてくれるので、安全に復旧することができます。

JAFとはバッテリー上がりだけでなく、さまざまな車の故障に対応してくれる連盟です。入会金や年会費を支払えば、何度でも無料で利用することができます。もちろん非会員であっても利用はできますが、その都度費用が発生してしまうので注意しましょう。また、依頼から到着まで時間がかかってしまうこともあるようです。

ほかにも、自動車保険についているロードサービスもあります。回数に限りがあることが多いですが、手厚い保証やサービスがあるのでこちらを利用してもよいでしょう。ロードサービスの有無や内容は加入している保険によって異なるので、一度確認してみてください。

JAFに未加入、すぐにでもバッテリー上がりを復旧させたいという方は、復旧業者への依頼もおすすめします。同様に費用はかかりますが、現場から近い業者であればすぐに駆け付けてくれるでしょう。

生活110番には全国に多数の加盟店があるため、ご依頼いただければ最短5分で到着することができます。またどの加盟店も高い技術を持っているため、自信を持って紹介させていただける業者ばかりです。また、24時間365日受付対応していますので、時間を問わずご依頼ください。

バッテリー上がりを解決したあとは「充電」することを忘れない!

ジャパンタクシーのバッテリー上がりはジャンプスタートで復旧できる

ジャパンタクシーのバッテリー上がりを復旧させるためのジャンピングスタートは、あくまで応急処置です。バッテリー内の電気はまだまだ不足しているため、すぐにエンジンを止めれば再びバッテリー上がりを起こしてしまいます。このような事態を防ぐためにも、バッテリーの充電が必要です。

バッテリーを充電させるには、車を走行させるのがよいでしょう。車はエンジンをかけることで発電機であるオルタネーターが作動し、バッテリーに充電してくれます。発電量はエンジンの回転数が大きくなると増加するので、車を走らせて充電するのが最も効率的といえるでしょう。

車を走らせて充電する場合は、2~3か月に1度30分ほど運転してください。その際は、カーオーディオやエアコンなどの使用は控えるようにしましょう。また、バッテリーの寿命が原因でバッテリー上がりが起こった場合はバッテリーの交換がおすすめです。

バッテリー交換については、「バッテリーが寿命なら交換も検討しよう」で解説しているので参考にしてみてください。

バッテリーが上がる原因を知れば予防もできる【対策法を紹介】

ジャパンタクシーがバッテリー上がりを起こしてしまう原因として、電気の使い過ぎや運転不足、寿命などが考えられます。どの原因も普段の車の使い方を見直せば、未然に防ぐことができるものばかりです。

この章では、バッテリー上がりのおもな原因を知ることでわかる対策法について紹介します。うっかりミスなどでバッテリー上がりを起こさないように普段から気をつけておきましょう。

原因①エンジンを止めたまま電気を使用した

バッテリー上がりのおもな原因のひとつとして、エンジンを止めた状態でのライトやエアコンの使用が挙げられます。車はエンジンをかけたときに発電をおこない、バッテリーに充電がおこなわれるという仕組みです。

そのため、エンジンを止めた状態での電装品の使用は電気を消費するばかりになってしまいます。長時間使い続ければ、当然バッテリーの電気は尽きてしまうでしょう。また、ヘッドライトやハザードランプを消し忘れて車を離れてしまうというのも、バッテリー上がりが起こる原因となっています。

そのため、エンジンを止めた状態で電装品を使用するのであれば使用時間に気をつけるようにしましょう。また、ライトの消し忘れを防止するためには、車を降りた時点で確認することが大切です。

原因②車を長期間動かしていない

普段車に乗る頻度が少ないというのも、バッテリー上がりの原因になってしまいます。先ほどもお話しましたが、エンジンを止めた状態では、バッテリーの充電はおこなわれません。しかし、バッテリーの電気は徐々に自然放電しているのです。

そのままにしておけば、2~3か月ほどでバッテリー上がりを起こしてしまうでしょう。運転不足によるバッテリー上がりを防ぐためには、週に1度は20~30分ほど車を走らせる習慣をつけることが大切です。定期的に運転するようにすれば、自然放電でバッテリーが上がる心配もないでしょう。

原因③バッテリーの寿命がきている

ジャパンタクシーのバッテリー上がりはジャンプスタートで復旧できる

バッテリー上がりが頻繁に起こる場合は、バッテリーの寿命が原因となっているかもしれません。バッテリーの寿命は約2~3年といわれており、寿命が近づくとバッテリーの機能が低下し電気を蓄える力が減少してしまうのです。その結果、エンジンがかかりにくくなったり、ライトが暗くなったりする症状が見られるようになります。

常に電気が少ない状態のバッテリーはバッテリー上がりを起こしやすくなるため、すぐに交換しましょう。バッテリーの寿命をいち早く察知するには、定期的な点検が大切です。バッテリーの点検は、ガソリンスタンドなどでもおこなうことができます。

バッテリーが寿命なら交換も検討しよう

2年以上バッテリーを交換していないという方は、トラブルが発生する前にバッテリーの交換を検討することをおすすめします。バッテリー交換は自分でもおこなうことが可能です。この章では、バッテリーの交換方法について解説します。すぐにでも交換したいという方は、お近くのディーラーや整備工場に依頼して交換してもらいましょう。

交換の流れ①自分のバッテリーの型番を調べる

ジャパンタクシーも含め車には、適したバッテリーというものがあります。そのため、サイズなどが合わないバッテリーに交換してしまうと、トラブルの原因になってしまうでしょう。新しいバッテリーを購入する際は、必ず適したバッテリーを選ぶようにしてください。

バッテリーの型番を調べるには、車検証に載っている車名と型式からインターネットなどで検索することができます。また、型番は既存のバッテリーの上部に「N-350LN1/PA」などといったように記載されているので、確認してみてください。

どのバッテリーを購入したらよいかわからないという方は、同じ型番のものを選べばまず間違いありません。より高性能なものにしたいという方は、既存のバッテリーの型番をメモに控えるなどしてカー用品店のスタッフに相談してみるのもおすすめです。

交換の流れ②適合するバッテリーを購入する

ジャパンタクシーのバッテリー上がりはジャンプスタートで復旧できる

バッテリーはディーラーやガソリンスタンド、カー用品店などで購入することができます。このように専門知識を持ったスタッフが在籍している店舗で購入すれば、アドバイスを聞きながら購入できるので安心です。また、そのまま交換を依頼できる場合もあるので、自分で作業する手間も省けるでしょう。

より費用を抑えたいという方は、インターネットで購入するのがおすすめです。店舗を設けずネット上で取引しているので、同じものでもより低価格で購入することができます。自分で交換すれば工賃も節約できるので経済的といえるでしょう。

交換の流れ③新しいバッテリーを取り付ける

バッテリーは自分で交換できますが、危険な作業でもあるため慎重に作業しなくてはなりません。バッテリー交換をおこなう際は、バッテリー液が肌につかないようにゴム手袋や保護メガネを着用しておこなってください。バッテリー交換の手順は以下のとおりです。

【バッテリー交換の手順】

(1)ジャパンタクシーのエンジンを止める。
(2)ラゲージルーム内にあるヒューズボックスを開け、バッテリーのマイナス端子から金具を取り外す。
(3)次にプラス端子も同様に取り外す。
(4)バッテリーが動かないように固定している金具もすべて取り外す。
(5)古いバッテリーをゆっくり取り出し、バッテリートレイをきれいに掃除する。
(6)新しいバッテリーを設置して、固定用の金具でしっかりとめる。
(7)バッテリーのプラス端子に金具を取り付ける。
(8)マイナス端子にも金具を取り付ける。

バッテリー交換の際は、使う工具などが両極に同時にふれると火花が散って火事になってしまうおそれがあるため、十分に注意して作業を進めましょう。自分でおこなう自信がない方はディーラーや整備工場に依頼してみてください。

まとめ

ジャパンタクシーがバッテリー上がりを起こしたときは、ジャンピングスタートをして復旧させましょう。自分で復旧させる自信がない方は、ロードサービスや復旧業者に依頼するのがおすすめです。エンジンが無事かかったあとも走行するなどして、しっかり充電するようにしてください。

バッテリー上がりはライトの消し忘れなどちょっとしたミスで起こってしまいます。普段の車の使い方に少し気をつけるだけでバッテリー上がりを防ぐことができるかもしれません。もし、気をつけていてもバッテリー上がりが起きてしまったら、弊社にご相談ください。いち早く駆け付け、バッテリー上がりを解決させていただきます。

【掲載料金は消費税を含んでおりません】

この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2020-03-31 17:27:30
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