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【スバルプレオ】バッテリー上がりかも?原因の見極めと解決方法

投稿日:2020-03-13 更新日:2020-03-13

【スバルプレオ】バッテリー上がりかも?原因の見極めと解決方法

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

車のエンジンを始動させるには、不具合の原因を突き止めることから始めましょう。なぜなら、エンジンがかからない理由はバッテリー上がりだけとは限らないため、間違えた方法では復旧することは難しいからです。

本記事では、エンジンがかからないときに原因を見極める方法をご紹介します。ほかにも、スバルのプレオでバッテリー上がりが起きたときの復旧方法について、自分で対処する場合とプロに依頼する方法にわけて解説しています。

さらに、バッテリー上がりを復旧した後の充電方法やバッテリーの交換についても詳しく解説しますので参考にしてください。自分の車の症状を見極め、不具合を解決していきましょう。

エンジンがかからないときにチェックすべき2つのポイント!

エンジンがかからない理由はバッテリー上がりだけとは限りません。そこで、ここではエンジンが動かないときにチェックすべき2つのポイントについて解説していきます。まずは、ここで自分の症状を見極めてみてください。また、バッテリー上がりの具体的な解決手順は次の章を参考にしてください。

ポイント①セルモーター(鍵を回すとキュルキュル動く部品)は動くのか

「バッテリー上がりかも」と思ったら、まず”セルモーター”が動くかを確認しましょう。セルモーターとは、エンジンをかけるとき最初に動く部品です。セルモーターが動かないと、エンジンがかかることはありません。

また、セルモーターが動き始めるときには、「キュルキュルキュル」という音が聞こえます。この音が聞こえるかどうかで、セルモーターが動いているかどうかを判断するとよいでしょう。

もし、セルモーターが動かないときには、バッテリー上がりかセルモーターの故障が考えられるでしょう。この2つの見分け方は、以下からご説明します。また、セルモーターが動くにも関わらずエンジンがかからないときには、ガス欠か燃料タンクの損傷が考えられます。この場合には、ロードサービスを呼んでプロに対処してもらいましょう。

ポイント②室内灯やライトはつけられるか

【スバルプレオ】バッテリー上がりかも?原因の見極めと解決方法

エンジンがかからない原因がバッテリー上がりなのかセルモーターの故障なのかを判断するには、室内灯やヘッドライドがつくかどうかを確認するのが有効です。ライトがつけばセルモーターの故障、つかなければバッテリー上がりが起きているといえます。

バッテリー上がりは、バッテリー内の電気が足りなくなって起こるトラブルです。つまり、バッテリー上がりが起こると、室内灯やヘッドライトなどの電力機器に供給される電気もなくなるため、ライトが点灯しなくなるのです。

バッテリー上がりが起きたときの対処法は、次の章でご説明しますので、そちらを参考にしてください。また、セルモーターが故障したときには自分での対処が難しいため、ロードサービスに依頼して車を運んでもらい、整備工場に修理を依頼しましょう。

バッテリー上がりを解決できる3つの方法

バッテリー上がりは、室内灯やヘッドライトなどの電子機器の使いすぎにより、バッテリー内の電気が足りなくなることで起こります。つまり、バッテリー上がりは、バッテリーに電気を供給することで復活できるのです。ここでは、自分でできるプレオのバッテリー上がりの復活方法を詳しく解説するので、できそうなものを試してみてください。

ただし、バッテリー上がりを解消するためには必要な道具があります。もし道具がないというときには、この章の「方法③JAFやバッテリー復旧業者に依頼する」をご覧ください。

方法①救援車(助ける車)を使ってジャンピングスタート

【スバルプレオ】バッテリー上がりかも?原因の見極めと解決方法

ひとつ目の方法は、ほかの車(救援車)に協力してもらう方法です。この方法では、救援車のほかに”ブースターケーブル”と呼ばれる赤と黒のケーブルがセットになったアイテムが必要となります。

また、救援車は、故障車(プレオ)と同じ電圧でなければなりません。車の電圧は、国産の乗用車の場合は12V、一部のSUV車やトラック・バスなどの大型車は24Vとなっています。そのため、プレオでバッテリー上がりが起きたら、国産の乗用車に協力してもらいましょう。

ブースターケーブルが準備でき、救援車が見つかったら、以下の手順でバッテリー上がりを解消しましょう。

1.救援車を故障車に近づける
2.救援車のエンジンを切る
3.故障車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
4.救援車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
5.救援車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
6.故障車のエンジン部分にあるフックに黒いケーブルをつなぐ
7.救援車のエンジンをかけて(MT車ではニュートラル、AT車ではパーキングに入れ、サイドブレーキはかけておく)エンジンを2,000~3,000くらいの回転数に上げる
8.救援車のエンジンの回転数を保ったまま故障車のエンジンをかける

1~8までの手順をおこない、故障車のエンジンがかかったら、応急処置は完了です。応急処置が完了したら、すぐにエンジンを切らずバッテリーを充電させましょう。具体的な充電方法は、後ほどご説明します。

方法②ジャンプスターターを使ってひとりで復活

“ジャンプスターター”とは、バッテリー上がりを起こした車のエンジンを始動させることができるアイテムです。多くの場合、ジャンプスターター本体と赤と黒の付属のケーブルがセットになっています。ジャンプスターターと付属のケーブルさえあれば、ひとりでもバッテリー上がりを解消することができます。具体的な手順は、以下のとおりです。

1.バッテリーのプラス端子に赤の付属ケーブルをつなげる
2.バッテリーのマイナス端子に黒の付属ケーブルをつなげる
3.ジャンプスターター本体に付属ケーブルをつなげる
4.ジャンプスターター本体の電源を入れて1分ほど待つ
5.エンジンを始動させる

1~5までの手順をおこない、エンジンがかかったことを確認したら応急処置は完了です。エンジンがかかった後は、バッテリーの充電をおこないましょう。

方法③JAFやバッテリー復旧業者に依頼する

ここまでご紹介した方法でバッテリー上がりを解消するのが難しければ、ロードサービスやバッテリー復旧業者に依頼しましょう。

JAFの会員の方や、加入している自動車保険(任意保険)にロードサービスがついている方は、基本的に無料でロードサービスを受けることができるため、そちらにご連絡ください。ただし、加入している保険によっては、無料で対応できる範囲が決まっていることがあります。念のため無料で対応してもらえるかを保険会社に確認しておくとよいでしょう。

JAFの非会員の方、保険でロードサービスが適用できない方は、バッテリー復旧業者に依頼するとよいでしょう。JAFでは加入していないでもバッテリー上がりに対応してもらうことができますが、最低でも13,000円程度の料金がかかってしまいます。

その点、現地の近くにあるバッテリー復旧業者を選んで依頼すれば、出張費の節約ができます。そのため、バッテリー上がり解消にかかる費用が安くなる可能性が高いのです。

弊社では、バッテリー復旧業者をご紹介します。全国に多数の加盟店があるため、現地から近い業者を探してスタッフを派遣することも可能です。バッテリー上がりを自分で対処できない方は、ぜひ弊社までご相談ください。

バッテリー上がりを復旧させたら「充電」が大切!

救援車やジャンプスターターを使ってエンジンが始動したら、バッテリーを充電させる必要があります。エンジンが始動した後は、バッテリー内の電気が極めて少ない状態です。その状態のままエンジンを切ると、再び電気が足りなくなってバッテリー上がりが起きてしまうおそれがあるのです。

ここでは、エンジン始動後の充電方法をご紹介します。バッテリー上がりでエンジンが始動したら、以下の方法で充電をしてみてください。

方法①車を走らせることで充電をおこなう

バッテリーは、車を走らせることで充電することができます。だいたい30分程度走らせれば、バッテリー上がりが起こらない程度まで充電することができるでしょう。

このとき、エンジンの回転数を2,000程度に保ったまま車を走らせると、効率的に充電ができるようです。また、さらに効率よく充電するために、車を走らせているときにはできるだけオーディオやエアコンなどの電気を使用する機器を使わないよう心がけるとよいでしょう。

方法②ガソリンスタンドや整備工場で充電してもらう

【スバルプレオ】バッテリー上がりかも?原因の見極めと解決方法
近くにガソリンスタンドや整備工場があるときには、そこにバッテリーを運んで充電してもらうのも手段のひとつです。この方法では、自分でバッテリーの取りつけや取り外しをおこなう必要があります。バッテリーの取りつけ・取り外しの手順は、次の章でご紹介するのでそちらを参考にしてください。

バッテリーには寿命がある?

バッテリー上がりが頻発するようであれば、バッテリーの寿命がきているのかもしれません。そのようなときには、バッテリーを新しいものと交換すればバッテリー上がりを解消することが可能です。

バッテリー交換は、ディーラーやカーショップなどに依頼することもできますが、手順がわかれば自分でも交換することが可能です。ここでは、自分で交換する方法と適合バッテリーを確認する方法を紹介していきます。

車に適合するバッテリーを確認する方法

バッテリー交換の際は、車種に適合したバッテリーを選ばなくてはなりません。そのためには、まず古いバッテリーの型番を確認する必要があります。バッテリーの型番は、バッテリーの上蓋に書かれているため一度確認してみてください。

また、バッテリーの型番は、数字とアルファベットで表記されています。このアルファベットや数字を見ることでバッテリーのサイズや性能を知ることができ、車種に適合するバッテリーを見分けることが可能です。たとえば、「40B19L」の場合、記号の見方は以下のとおりです。

40:性能ランク
B:バッテリーの幅と高さ
19:バッテリーの長さ
L:バッテリー端子の位置

このうち、バッテリーの幅や高さ、長さ、端子の位置は、必ず同じ表記がされているバッテリーを選んでください。もし違うものを選ぶと、端子にケーブルが届かず取りつけることができなかったりエンジンルームにバッテリーが収まらなかったりするおそれがあります。

バッテリーの購入先について

【スバルプレオ】バッテリー上がりかも?原因の見極めと解決方法

バッテリーは、ディーラーや整備工場、ネットショップなどで購入することができます。ディーラーでは、費用はかかってしまいますが、その分純正品や品質の高いバッテリーを購入することが可能です。

また、整備工場には、さまざまなメーカーのバッテリーがそろっています。幅広い価格帯・性能の中から自分に合ったバッテリーを選びたいという方に向いているでしょう。ネットショップでは、バッテリーが安く売られていることも多いため、バッテリー交換を安く抑えたいという方におすすめです。

バッテリーを交換する方法

ここからは、バッテリーの交換手順をご紹介します。バッテリーを自分で交換したい方は、参考にしてみてください。

【必要な道具】

・ゴム手袋
・保護メガネ
・スパナ
・メモリーバックアップ

【交換方法】

1.静電気を逃がすために車体に触れる
2.ゴム手袋と保護メガネをつける
3.プレオのエンジンを切ってキーを抜く
4.バッテリーを固定している金具を取り外す
5.メモリーバックアップをターミナル(ケーブルがつながっている端子)に取りつける
6.ターミナルをスパナで緩め、バッテリーとつながるケーブル取り外す
7.バッテリーを固定している金具を取り外す
8.バッテリーの取手を持って真上に持ち上げ、取り外す
9.新しいバッテリーを設置する
10.バッテリーにケーブルを取りつける
11.メモリーバックアップをターミナルから取り外す
12.バッテリーの取りつけ金具を取りつける

なお、ケーブルやメモリーバックアップを取りつけるときにはプラス・マイナスの順に、取り外すときにはマイナス・プラスの順におこなってください。また、ここまで記事を読んで、自分での対処が難しいようであればディーラーやカーショップなどに交換を依頼するとよいでしょう。

まとめ

エンジンがかからず、「バッテリー上がりが起こっているかも」と思ったときには、本当にバッテリー上がりが起こっているかどうかを確認しましょう。セルモーターが動かず、室内灯やヘッドライトが点灯しないときにはバッテリー上がりが起こっているといえます。

また、プレオでバッテリー上がりが起きたら、プレオと救援車をブースターケーブルで接続するか、ジャンプスターターを使ってエンジンを始動させましょう。また、もし自分での対処が難しければ、ロードサービスやバッテリー復旧業者といったプロに依頼してください。

弊社では、バッテリー上がり復旧業者をご紹介します。24時間365日受付対応しているので、バッテリー上がりにお困りの際は、早朝・深夜に関わらずいつでもご連絡ください。

この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2020-03-12 15:23:21
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