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事故や故障でレッカー移動する際の料金│費用を抑える重要なポイント

投稿日:2020-01-27 更新日:2020-01-27

事故や故障でレッカー移動する際の料金│費用を抑える重要なポイント

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

事故や故障でレッカー移動が必要なときは、少しでも費用を抑えるために、JAFや保険会社の料金やサービス内容を比較して依頼先を検討しましょう。レッカー移動の距離、契約している保険の補償範囲などによって、どこに依頼するのがお得かは変わってきます。

レッカー移動が必要な方は、少しでも費用を抑えるために、この記事でご紹介するレッカー移動の費用目安やサービス内容の重要なポイントを参考にしてみてください。

また、バッテリー上がりの場合には、ジャンピングスタートを試してみる価値があります。ジャンピングスタートが成功すればレッカー移動が不要となるので、ブースターケーブルやジャンプスターターを用意できる方は、試してみてはいかがでしょうか。

レッカー移動の依頼先はよく検討して料金を抑えよう

レッカー移動が必要なときは、JAFや保険会社の料金、サービス内容をよく確認してから依頼先を決めましょう。料金、サービス内容についてよく確認せずに依頼先を決めてしまうと、予想していた料金より高額になってしまうことがあるかもしれません。ここでご紹介する情報や注意点をふまえて、レッカー移動の依頼先を検討してみてください。

JAFのレッカーサービスを利用する場合

JAFのレッカーサービスの料金は、会員か非会員かで金額が大きく異なります。会員の場合、一般道・高速道路ともにレッカー移動の距離が15km以内であれば、基本的に無料です。

しかし、非会員の場合、一般道のレッカー料金は基本料・作業料が昼間で約13,000円、夜間で約15,000円です。さらに、レッカー移動の距離1kmごとに約700円が加算されます。非会員の高速道路のレッカー料金については、基本料・作業料が昼間で約21,000円、夜間で約24,000円、さらにレッカー移動1kmごとに約700円の料金が加わります。

このように、JAFのレッカー料金は会員か非会員かで大きく差があります。非会員の方は、時間帯や場所によっては高額になってしまうことがあるので、料金をよく理解しておきましょう。

事故や故障でレッカー移動する際の料金│費用を抑える重要なポイント

任意保険のレッカーサービスを利用する場合

任意保険に加入している方は、サービス内容にレッカー移動が含まれているかを確認しましょう。レッカー移動の料金やそのほかの補償内容は、保険商品によって異なります。たとえば、保険会社が指定する修理場までのレッカー移動なら距離に関係なく無料であったり、一定料金までが無料であったり、保険商品によってサービスはさまざまです。

また、任意保険とJAFのサービスの大きな違いとして、任意保険では事故・故障時にともなう宿泊料や、自宅までの交通費を補償してもらえることがあるという点があげられます。もうひとつの大きな違いとしては、任意保険は一般的に、契約時に登録した車両のみサービスが適応されるという点があります。

そのため、レンタカーや他人の車を運転していたときに起きたトラブルでは、サービスが利用できません。いっぽう、JAFでは会員登録をした人物に会員サービスが適応されるので、レンタカーや他人の車で起きたトラブルでもサービスが利用できます。

このように、任意保険を利用できるのは登録した車両であることが条件となります。任意保険を利用できる場合には、料金だけでなく、修理場の場所やそのほかの補償範囲などもよく確認して依頼先を検討しましょう。

レッカーを依頼する際の注意点

レッカーを依頼する際の注意点は、車検切れの車は基本的にレッカー移動ができないことです。車検切れの場合は、自治体に仮ナンバーを発行してもらうなどの対応が必要です。また、自宅や契約している駐車場にある車も、レッカー移動してもらえない場合があります。

なぜなら、一般的にロードサービスは公道で起きたトラブルに対応するものであるからです。このように、レッカーを依頼する際には、状況によっては対応してもらえないことがあります。対応してもらえるかどうかは、コールセンターなどに問い合わせてみてください。

廃車にする場合は買取業者を利用するのもあり

さきほどの『レッカーを依頼する際の注意点』で、車検切れの車や駐車場にある車は、レッカー移動できないことがあると説明いたしました。そこで、廃車にしようと考えている方の場合、買取業者に引き取りしてもらえるか確認してみてはいかがでしょうか。

買取業者のなかには無料でレッカーや引き取りに対応できる業者もあるので、費用をかけずに廃車できるかもしれません。

バッテリー上がりの場合はレッカーが不要なことも!

バッテリー上がりでエンジンがかからない場合、ジャンピングスタートを試してみる価値があります。ジャンピングスタートが成功すれば、レッカー移動が不要となります。

ジャンピングスタートについては、つぎの『バッテリー上がりの場合はジャンピングスタートを試してみよう』で手順を解説していきます。バッテリー上がりでお困りの方は、レッカー移動以外の選択肢としてぜひご覧ください。

バッテリー上がりの場合はジャンピングスタートを試してみよう

ジャンピングスタートとは、エンジン始動に必要な電気がない車(故障車)に外部から電気をわけてもらい、エンジン始動を試みる方法です。ジャンピングスタートのやり方として、ブースターケーブルと救援車を使う方法、ジャンプスターターを使う方法をご紹介いたします。レッカー移動を依頼する前に、ジャンピングスタートを試してみましょう。

ブースターケーブルと救援車を使う方法

ブースターケーブルがある場合、故障していない車(救援車)と故障車のバッテリー同士をつないで電気をわけてもらえます。ただし、救援車は故障車と同じ電圧の車でなければなりません。また、ハイブリッドカーは車種によって救援車として使えないこともあります。

ブースターケーブルと救援車を用意できたら、両方の車のエンジンを止めて、電飾機器をすべて消してください。そして、以下の手順でブースターケーブルをバッテリーにつないでいきます。

1.赤いケーブルをプラス端子同士につなぎます。つなぐ順番は、故障車、救援車の順です。
2.黒いケーブルを救援車のマイナス端子、故障車のエンジンブロックの順につなぎます。

ブースターケーブルをつなげたら、救援車のエンジンをかけて5分ほど待ちます。その後、故障車のエンジンがかかるかを確認します。ブースターケーブルを外すときは、つなぐときと反対の手順で外してください。外す手順は、黒いケーブルを故障車→救援車、赤いケーブルを救援車→故障車という順番です。

事故や故障でレッカー移動する際の料金│費用を抑える重要なポイント

ジャンプスターターを使う方法

ジャンプスターターとは、バッテリーに電気を流す携帯装置です。救援車が不要であることや、非常時の電源としても使用できる商品が販売されていることから、購入する人が増えています。ジャンプスターターは商品ごとに使用方法が異なるので、取扱説明書を参照してください。基本的には、2本のケーブルを故障車のバッテリーにつなぎ、電源をつけて電気を流す、というながれです。

エンジンがかかったあとにすること

ジャンピングスタートでエンジンがかかったら、30分程度車を走らせてください。ジャンピングスタート後はまだバッテリーの電気が少ない状態です。そのため、車を走らせてエンジンの回転によって発電した電気を、バッテリーに蓄える必要があるのです。

また、バッテリー上がりが解消されたあとは、念のためディーラーや整備業者にいき、バッテリーやほかの部品に問題ないかを確認してもらうと安心です。

解決できない場合はロードサービスや修理業者に連絡

ジャンピングスタートを試してもバッテリー上がりが解消できない場合、JAFや任意保険のロードサービスにバッテリー上がりの対応を依頼してみるのも1つの手段です。JAFや自動車保険に登録していない方は、出張でジャンピングスタートをしてくれる業者を利用するのもよいでしょう。

バッテリー上がり予防のために気をつけたいこと

バッテリー上がりは、ジャンピングスタートの道具があれば自力で対応できるトラブルです。しかし、ジャンピングスタートの道具がなかったり、うまくできなかったりする場合には、レッカー移動が必要となります。そのため、バッテリー上がりは未然に防ぎたいトラブルなのです。バッテリー上がりを防ぐためにどんなことに注意したらよいか、みていきましょう。

ライトの消し忘れ・半ドアをしない

降車時のヘッドライトや室内灯の消し忘れは、バッテリー上がりに多い原因です。また、半ドア状態のまま降車してしまい、ずっと室内灯がついたままになって、バッテリー上がりしてしまうこともあります。車から離れるときは、電飾機器の消し忘れや半ドアに注意しましょう。

事故や故障でレッカー移動する際の料金│費用を抑える重要なポイント

電気を消費しすぎない

エアコンや電飾機器などの使いすぎも、バッテリー上がりの原因となります。とくに、エンジンを止めた状態では走行による発電がないため、バッテリーの電気が消費されるいっぽうです。休憩をとる際にはエアコンや電飾機器を使わないか、休憩施設を利用するようにしましょう。

定期的にバッテリーを点検

バッテリーが劣化すると、バッテリー上がりが起きやすくなります。そのため、バッテリーは定期的に点検し、劣化したバッテリーは交換することをおすすめします。バッテリーの点検は、ディーラーや整備業者に依頼できます。

日常的に車を運転する

車には、運転しない間にもバッテリーの電気が減っていく「自然放電」という現象が起こります。長期間運転しない場合や、運転してもほんのわずかな距離しか走らない場合、走行による充電が少ないため、バッテリー上がりしやすい状態です。運転頻度は人それぞれですが、バッテリー上がり予防のためには、日常的に運転するのが好ましいです。

気をつけていてもバッテリー上がりしてしまったら

バッテリー上がり予防のために、車の乗りかたや定期的な点検を心がけていても、バッテリー上がりが起きてしまうことはあるかもしれません。バッテリー上がりが起きてしまった際には、レッカー移動を依頼する前に、ジャンピングスタートを試しましょう。

しかし、ジャンピングスタートが成功しない場合は、JAFや自動車保険のロードサービス、バッテリー上がりに対応できる修理業者などを利用するのも選択肢のひとつです。

まとめ

車の故障や事故でレッカー移動が必要なときは、JAFや保険会社の料金やサービス内容を比較して、費用が抑えられる依頼先を決めましょう。JAFは会員と非会員で料金が大きく異なり、時間帯や距離などによって料金が算出されます。

保険会社については、保険商品にもよりますが、指定の修理場までのレッカー移動が無料であったり、宿泊費や交通費が補償されていたりします。しかし、保険会社は登録した車両のトラブルにしか対応できないため、ほかの車両での事故や故障の際にはサービスを利用できません。

このように、レッカー移動の料金はケースによってさまざまで、ときには高額になってしまうこともあります。しかし、バッテリー上がりでレッカー移動を検討している方は、ジャンピングスタートを試して成功すれば、レッカー移動が不要となります。また、自分でジャンピングスタートができない場合には、ロードサービスや修理業者にバッテリー上がりの対応を依頼してみるのもひとつの手です。

この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2020-01-27 10:38:11
https://www.seikatsu110.jp/etc/ec_car_battery/185155/
その他
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