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デイズバッテリー上がり|エンジンかからない原因・ケーブルつなぎ方

投稿日:2020-01-22 更新日:2020-01-28

デイズバッテリー上がり|エンジンかからない原因・ケーブルつなぎ方

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

「エンジンがかからない。デイズがバッテリー上がりかも?」デイズのエンジンがかからないときは、まず本当にバッテリー上がりかどうかを判断しましょう。

エンジンがかからない原因が、バッテリー上がりであることは多いです。しかし、バッテリー上がり以外にも、ちょっとしたことが原因でエンジンがかからなくなることがあるので、よく確かめることが重要です。

バッテリー上がりを起こしていた場合には、当コラムを参考に適切な対処をしてください。また、バッテリー上がりの防止策も解説していますので参考にしてください。

日産デイズ:バッテリー上がりを疑う前に確認しておこう!

車のエンジンがかからないときには、バッテリー上がりを疑うことが多いかもしれません。ですが、エンジンがかからない原因は、バッテリー上がり以外にもあります。まちがった対処をしないためにも、エンジンがかからない原因をしっかり確かめることが大事です。

エンジンがかからないときには、次の4点についてチェックしてみましょう。

・ガス欠ではないか
・ハンドルにロックがかかっていないか
・キーの故障や電池切れではないか
・プラグかぶりではないか

このコンテンツでは、チェックのしかたを詳しく解説していきますので参考にしてください。

チェック1:ガス欠ではないか

ガス欠とは、ガソリン車における燃料不足のことです。ガソリン車は、ガソリンが空っぽになると走行できなくなります。ガソリン車は、ガソリンが不足すると車の走行スピードが落ち、突然エンストして車が動かなくなります。

車のエンジンスタートボタンを押したりキーを差し込んでみたりして、電装品が点灯すればバッテリー上がりではありません。運転席の前にあるパネルなどで、エンプティーマーク(燃料切れのサイン)が出ていないかどうかを確かめてみましょう。

チェック2:ハンドルロックしていないか

ハンドルロックとは、キーを抜いた状態でハンドルを回そうとすると、強制的にロックがかかって、ハンドルをそれ以上動かせなくする機能です。ハンドルロック機能は、盗難防止のための機能で、最近の車ではほぼすべての車種についています。

車を駐車した後にハンドルにカバンなどが当たったり、子どもがいたずらでハンドルを回してしまったりと、ちょっとしたことでハンドルロックがかかってしまうことがあるようです。ハンドルロックの機能を知らないと、バッテリー上がりだと勘違いしてしまうかもしれません。

ハンドルロックがかかっている疑いがあるときは、キーを差し込んで回しながらハンドルを動かしてみましょう。スタートボタンタイプの車の場合は、スタートボタンを押しながらハンドルを動かしてください。エンジンスタートできればハンドルロック解除が完了です。

チェック3:インテリジェントキーの故障・電池切れではないか

インテリジェントキーとは、キーをポケットやカバンに携帯しているだけで、鍵をかけたり開けたりエンジンを始動させたりできる鍵のことです。インテリジェントキーシステムを取り入れている車の場合、キーを携帯していないとエンジンが始動しません。

また、インテリジェントキーには電池が内蔵されています。電池が切れている場合も、エンジンの始動ができなくなります。電池量が少なくなると、運転席のパネルに警告灯が点灯します。電池が切れている場合には、ディーラーなどにお願いして電池交換をしてください。

スペアキーがすぐに準備できる場合は、スペアキーでエンジンをスタートさせましょう。また、【デイズインテリジェントキーが電池切れのときのエンジン始動方法】が日産の公式サイトで紹介されています。スペアキーがない場合はそちらを参考にしてください。

チェック4:プラグかぶりではないか

エンジンを始動させようとしても「カスカス……」という音が鳴るだけでエンジンがかからないという場合はプラグかぶりかもしれません。プラグかぶりとは、エンジンを始動させるために送られてきた燃料が不完全燃焼を起こして液体に戻り、プラグを濡らしてしまう現象です。

最近の車は、プラグかぶりを起こすことが少なくなりました。プラグかぶりが疑われるときには、エンジン始動時にアクセルを強めに踏み込みましょう。一度しっかりエンジンがかかればプラグかぶりは解消します。

バッテリー上がりでよくある原因

エンジンがかからない場合に、チェックしたい4つの項目を紹介してきました。エンジンがかからない原因がほかに見当たらない場合、デイズはバッテリー上がりの疑いがあります。

デイズのバッテリー上がりの原因としてもっとも多いのは、運転頻度の少なさです。バッテリーの劣化具合によっては、1週間ほど運転せず放置しただけでバッテリー上がりを起こすこともあります。

また、寒冷地ではバッテリー上がりを起こしやすくなります。氷点下になるような環境ではバッテリーの性能が落ちるため、発電量や蓄電量が減ります。蓄電量を使用量が上回れば、電力不足でバッテリーが上がります。

その他、室内ライトなどの電装品をつけっぱなしにしていると、バッテリー上がりを起こすことがあります。半ドアの状態で長時間放置すると、室内のライトがつけっ放しの状態になるので注意が必要です。

デイズバッテリー上がり|エンジンかからない原因・ケーブルつなぎ方

日産デイズ:バッテリー上がりの対処法

日産デイズがバッテリー上がりを起こしたときの自力での対処法は「ジャンプスターターを使用する」方法と「ブースターケーブルを使用する方法」の2択です。ここでは、具体的な手順を紹介するので参考にしてください。

バッテリー上がりの対処には、専用の道具が必要ですので、どの道具を準備できるかによって、対処法が決まってきます。自力での対処がむずかしい場合はプロに救援を依頼しましょう。

1:ジャンプスターター利用法

ジャンプスターターとは、バッテリーが上がってしまったときに簡単にエンジンをかけるためのアイテムです。もしジャンプスターターが準備できるのなら、もっとも簡単な方法でオススメです。

ジャンプスターターは、カー用品店やネットなどでも購入できます。価格は5,000円~10,000円程度です。スマホやタブレットを充電する機能がついたものなどもあり、車を所有している場合には、常備しておくとよいでしょう。

一般的なジャンプスターターの使い方は以下の通りです。ジャンプスタートがひとりでも手軽にできるようになっているので、はじめての方でもチャレンジしやすいでしょう。

(1)ジャンプスターターを充電しておく
(2)ジャンプスターターの赤クリップをカーバッテリーのプラス端子(赤)に接続する
(3)ジャンプスターターの黒クリップをカーバッテリーのマイナス端子(黒)に接続する
(4)正しく接続されていれば電源が入り、「JUMP START READY」などの表示が出る
(5)車のエンジンをかける
(6)エンジンがかかったらすぐにクリップを外す

※実際にお使いの際は、取扱説明書を参考にしてください。

デイズバッテリー上がり|エンジンかからない原因・ケーブルつなぎ方

2:ブースターケーブルの正しいつなぎ方

ブースターケーブルを使って、ほかの車から電気を供給してもらう方法は、もっともよく知られています。ブースターケーブルと、救援車(救援してくれるもう一台の車)を準備することができればチャレンジ可能です。

ブースターケーブルとは、赤と黒の2本が1セットになったケーブルです。ブースターケーブルを使用するときには、つなぎ方をまちがえるとショートや感電のおそれがあるので、手順をしっかり確認してから作業をしてください。

(1)デイズと救援車のエンジンルームが近づくように駐車する
(2)デイズのバッテリーのプラス端子(カバーがあれば外す)に赤いケーブルを接続する
(3)救援車のバッテリーのプラス端子(カバーがあれば外す)に赤いケーブルを接続する
(4)救援車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルを接続する
(5)デイズのエンジンブロックに黒いケーブルを接続する
(6)救援車のエンジンをスタートさせて5分歩ほど待つ
(7)デイズのエンジンをかけてみて、スタートできればジャンプスタート完了
(8)デイズのエンジンがかからない場合は、もうしばらく待ってから再度エンジンをかける
(9)エンジンが始動したら、取り付けたときと逆の手順でケーブルを外す

ジャンプスタートに成功してエンジンを始動させることができたら、エンジンを停止させることなく、すぐに車を走らせましょう。車は、運転中に発電して、電気を充電するしくみになっています。

バッテリー上がりを起こした車は、バッテリー量が空っぽですので、長時間車を走らせて充電を満タンにしましょう。バッテリー復旧後は、少なくとも20分~30分くらい運転を続けてください。

ケーブルもスターターも準備できない場合

デイズがバッテリー上がりを起こしたときに、ブースターケーブルもジャンプスターターもない、という場合にはプロに救援を依頼しましょう。自力での復旧も走行も無理なため、電話などで連絡して駆けつけてもらうことになります。

JAFなどのロードサービスに加入している場合には、バッテリー上がりへの対応は無料サービスでおこなってもらえます。ロードサービスは、自動車保険に付帯していることもありますのでよく確認してみましょう。

ロードサービスに加入していない場合は、有料でのサービスとなります。ロードサービスのバッテリー上がりにかかる費用相場は、13,000~15,000円程度です。費用を安く抑えたい場合には、一般の業者の中から安く作業をしてくれるところを探すのがおすすめです。

日産デイズ:バッテリー上がりの防止策

バッテリーが上がる前には、ある程度共通した前兆があります。ドライバーが一番気づきやすい前兆は、ヘッドライトの明るさが不安定になることです。そのほかには、パワーウィンドウの動きが鈍くなったり、スムーズにエンジンがかからなくなったりという症状もあります。

デイズのバッテリー上がりは、日ごろから注意したり適切にメンテナンスをおこなったりしていれば防ぐことができます。ここでは、日ごろからできるバッテリー上がり防止策を紹介しますので参考にしてください。

防止策1:車を定期的に運転する

車の充電量を満タンにしておくために、とにかくよく車を運転しましょう。エンジンを始動させるときには多くの電気を消費しますので、一度エンジンをかけたらできるだけ長い時間運転するのがおすすめです。

10分以内の運転など、いわゆる「チョイ乗り」ですとエンジンを始動させたときに消費した分の電気を充電できず、充電不足の状態となります。充電不足が心配な場合は、エンジンを停止させることなく長い距離を運転してみてください。

また、車はエンジン停止時にも自然放電をしています。長期間運転せずに放置することのないよう、少なくとも週に1回は車を運転しましょう。

デイズバッテリー上がり|エンジンかからない原因・ケーブルつなぎ方

防止策2:バッテリーを定期的に点検する

バッテリーは消耗品ですので、定期的な点検が必要です。車検などの法定点検のときだけでなく、日ごろから点検しておくのがおすすめです。バッテリー点検は、ガソリンスタンドなどでもお願いすることができますので、給油の際に点検を依頼してみましょう。

またバッテリーの電圧は、自分で測ることもできます。その場合には、「テスター」と呼ばれる専用の危機が必要です。カー用品専門店やネットなどで購入できます。

デイズのバッテリー電圧の正常値は、下記のようになります。

・エンジン停止状態のとき:12.5V前後
・エンジンが始動しているとき:13.5V前後

バッテリーの電圧が12.0Vを下回るようならバッテリー劣化が疑われます。交換を考えたほうがよいでしょう。

防止策3:長期間放置のときはバッテリーのマイナス端子を外しておく

長期旅行や出張、入院などで長い間車を運転することができない場合は、バッテリーのマイナス端子を外しておくという方法もあります。マイナス端子を外すことで、バッテリーの消費量を減らすことができるので、バッテリー上がりを起こしにくくなります。

ただし、この方法はバッテリーが正常値であることが条件です。事前にバッテリーの点検をして、正常値であることを確かめておきましょう。また、自然放電は避けられないので、永久にバッテリー上がりを防止できるわけではありません。

それではバッテリーのマイナス端子を外す方法を紹介します。

用意するもの

・10mmスパナ
・ビニールテープ

スパナとは、先がハサミのように開いている工具です。ビニールテープは絶縁タイプのものがおすすめです。どちらもホームセンターや100円ショップなどで購入することができます。

カーバッテリーのマイナス端子を外す手順
(1)バッテリーのマイナス端子(黒)を確認する
(2)マイナス端子を固定している金具をスパナで緩める
(3)マイナス端子につながっているケーブルを引っぱって外す
(4)マイナス端子部とケーブルの先端にそれぞれビニールテープを巻く

バッテリーは、常に放電をしていますので、作業中に「バチッ」と火花が散ることがありますが故障などではありません。慌てずに作業を済ませましょう。

人気軽自動車デイズルークスの「バッテリーアシストシステム」について

アイドリングストップ機能が搭載された車は、アイドリングストップするたびにエンジンを再始動する必要があり、エンジンスタートの回数が多いことによってバッテリーに負担がかかるというデメリットが心配されてきました。

デイズルークスの「バッテリーアシスト」システムは、アイドリングストップ車のバッテリーへの負担が軽減されています。減速時のエネルギーを利用して、効率よく充電する新技術が取り入れられているからです。

バッテリーの酷使を改善するための技術によって、バッテリーへの負担は減ります。これによって、バッテリー上がりの原因はぐっと減るでしょう。ただし、バッテリー上がりがゼロになるわけではありませんので、油断は禁物です。

バッテリー上がりを防止するために、日常の整備や運転のしかたには十分気をつけましょう。

デイズバッテリー上がり|エンジンかからない原因・ケーブルつなぎ方

まとめ

日産デイズがバッテリー上がりを起こしたときの対処法はおもに2つです。もっとも簡単な解消法は、ジャンプスターターを使用する方法です。また、ジャンプスターターがないという場合は、ブースターケーブルを使って別の車から電気を供給する方法が一般的です。

バッテリー上がりには共通した兆候があり、気が付けば未然に防ぐことが可能です。ヘッドライトが暗くなったり、パワーウィンドウの動きが鈍くなったりしたときには、バッテリー上がりを予防しましょう。

バッテリー上がりを予防するためには、車を定期的に走らせることです。なるべく頻繁に車を動かし、長距離を走行するのがおすすめです。

バッテリー上がりは、予防をしていても想定外の場所やタイミングで起きてしまうことがあります。バッテリー上がりを自力で解消できない場合は、弊社へご相談ください。

弊社では、日本全国のエリアを対象に、業者紹介サービスをおこなっております。急なバッテリー上がりでお困りの際には、気軽にお電話ください。

この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2020-01-28 10:57:22
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