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バッテリージャンパーの選び方|12Vと24Vどっちが必要?

投稿日:2020-01-17 更新日:2020-01-22

バッテリージャンパーの選び方|12Vと24Vどっちが必要?

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

バッテリージャンパーを購入する前に、お手持ちの車の電圧を確認しましょう。異なる電圧のバッテリージャンパーを持っていても、バッテリー上がりを対処することはできません。電圧が不足してエンジンがかからないか、電圧が大きすぎてバッテリーが故障する原因となるでしょう。

この記事では、バッテリージャンパーの選び方や使い方をご紹介します。バッテリージャンパーの適切な選び方・使い方を覚えて、いつでも対処できるようにしましょう。

バッテリージャンパーは電圧を調べてから購入しよう

バッテリージャンパーを選ぶときには、ご自身の車にあるバッテリーの電圧をあらかじめ把握しておきましょう。車の電圧は12Vと24Vに分かれていて、それに合わせてバッテリージャンパーも12Vのものと24Vのものがあります。バッテリージャンパーを選ぶときには、車のバッテリーの電圧と同じ電圧のものを選ぶ必要があるのです。

ちなみに、国産の乗用車では12V、一部のSUV車や外車・キャンピングカーやバスなどの大型車は24Vのバッテリーが積まれています。もし、ご自身の車にどちらのバッテリーかわからない方は、取扱説明書などで確認しておきましょう。

以下からは、バッテリージャンパーの選び方を詳しくご紹介します。以下の内容を参考に、ご自身の車に合ったバッテリージャンパーを選んでみてください。

そもそもバッテリージャンパーとは

バッテリージャンパーとは、バッテリー上がりが起きたときにエンジンを始動させる機器です。ジャンプスターターや急速充電器とも呼ばれます。バッテリージャンパーをバッテリーが上がった車を付属のケーブルで接続すれば、ひとりでもバッテリー上がりを解消することができます。

ただし、先ほどもご紹介したように、バッテリー上がりを解消するためには車種の電圧に合ったバッテリージャンパーを選ぶ必要があります。もし車種とは異なる電圧のバッテリージャンパーを使うと、故障したりエンジンがかからなかったりするおそれがあるので、バッテリージャンパーを購入する際は必ず電圧を確認しておきましょう。

バッテリージャンパーの選び方|12Vと24Vどっちが必要?

バッテリージャンパーの選び方

バッテリージャンパーを選ぶときには、電圧のほかにも以下のポイントを確認しておくとよいでしょう。

【最大電流】

バッテリージャンパーを選ぶときには、”最大電流(流せる電流量)”を確認しておきましょう。バッテリー上がりを解消するには電流が必要となり、どのくらいの電流を必要とするかは車種によって異なるのです。

普通車の場合は300A、ミニバンなどの少し大きな車では400A、外車やスポーツカーでは700A以上のものを購入するとよいでしょう。

【機能性】

バッテリージャンパーには、スマートフォンを充電することができるものもあります。スマートフォンを使用する頻度が高い方は、充電機能のあるバッテリージャンパーを持っておくとよいかもしれません。

【耐久性】

バッテリージャンパーを購入したら、車内に置いておくことが多いでしょう。しかし、車内は夏場では温度が50度以上にもなることがあり、その熱にバッテリージャンパーが耐えられず、故障してしまうことがあります。

熱による故障を避けるためにも、バッテリージャンパーを選ぶときにはどの程度の温度まで耐えられるかを確認しておくとよいでしょう。

【容量】

バッテリージャンパーを選ぶときには、容量も確認しておくとよいでしょう。容量が大きいほど、エンジンを始動させられる回数が増えます。そのため、万が一エンジン始動に失敗してしまったときでも安心でしょう。ちなみに、容量は「mAh」という単位で表されているので、容量を確認したいときにはそちらを確認するとよいでしょう。

バッテリージャンパーの使い方

ここからは、バッテリージャンパーの使い方についてご説明します。バッテリー上がりを解消するためにも、以下の内容を読んでバッテリージャンパーの正しい使い方を理解しましょう。

手順①バッテリーにケーブルをつなぐ

まずは、バッテリー上がりを起こした車のバッテリーの端子に、赤と黒の付属のケーブル2本をつなげましょう。つなぐ順番は、赤いケーブルをプラス端子、黒いケーブルをマイナス端子の順です。次に、付属のケーブルをバッテリージャンパー本体にもつなげます。

手順②バッテリージャンパーの電源を入れる

付属のケーブルでバッテリージャンパーとバッテリー端子をつないだら、バッテリージャンパー本体の電源を入れてください。電源を入れて1分程度待ってから、バッテリー上がりを起こした車のエンジンをかけましょう。

エンジンがかかったことを確認したら、バッテリージャンパーの電源を切ってください。そして、付属のケーブルをマイナス・プラスの順でケーブル端子から取り外したら、応急処置は完了です。

エンジンがかかったらバッテリーの充電をしよう

エンジンがかかったら、すぐにエンジンを切らずにしばらく充電させましょう。バッテリージャンパーによってエンジンをかけた後は、バッテリーに蓄えられている電気がほとんどない状態です。その状態でエンジンを切ってしまうと、エンジンをかけるだけの電気が足りず、バッテリー上がりが起こってしまうのです。

バッテリーの充電は、車を走らせるのが有効です。30分以上車を走らせれば、エンジンを切ってもバッテリー上がりが起こることはないでしょう。

このとき、車のライトやオーディオ・エアコンなどの電気機器をオフにしておくとよいでしょう。これらの電気機器は電力を消費するため、オフにしておくことで効率的に電気をためることができるのです。

バッテリージャンパーの選び方|12Vと24Vどっちが必要?

バッテリージャンパーを持っていない場合のバッテリー上がり対処法

バッテリー上がりが起きたとき、バッテリージャンパーの購入前だったりレンタカーに乗っていたりしたら、バッテリージャンパーが手元にないかもしれません。

そのようなときは、“ブースターケーブル”と呼ばれるバッテリー上がりを解消するための赤と黒のケーブルを使うか、業者に連絡することでバッテリー上がりを解消することが可能です。そこでここでは、ブースターケーブルを使用する方法と業者に依頼する方法について詳しく解説していきます。

対処法①ブースターケーブルを使用する

ブースターケーブルを使用する方法では、ほかの車と故障車(バッテリー上がりを起こした車)をブースターケーブルでつなげてバッテリー上がりを解消します。そのため、ブースターケーブルのほかにも、協力してくれる救援車も必要です。

協力してくれる救援車は、バッテリーの上がっていない車で、故障車と電圧が同じ車でなければなりません。

国産の普通車は12V、一部のSUV車や外車、キャンピングカーやトラックなどの大型車は24Vです。もし電圧の異なる車に救援してもらうと、バッテリー上がりを解消できないか故障してしまうおそれがあるので、必ず電圧が同じであることを確かめておきましょう。

ブースターケーブルと救援車が用意できたら、以下の方法でバッテリー上がりを解消することができます。

バッテリージャンパーの選び方|12Vと24Vどっちが必要?

  1. ブースターケーブルをつなげられる程度に故障車と救援車を近づける
  2. 救援車のエンジンを止める
  3. 赤いブースターケーブルを故障車のプラス端子につなぐ
  4. 赤いブースターケーブルを救援車のプラス端子につなぐ
  5. 黒いブースターケーブルを救援車のマイナス端子につなぐ
  6. 黒いブースターケーブルを故障車のエンジンの金属部分につなぐ
  7. 救援車のエンジンをかける(シフトレバーはAT車はパーキング、MT車はニュートラルに入れてサイドブレーキはかける)
  8. 救援車のアクセルを踏んでエンジンの回転数をあげる(2,000~3,000程度)
  9. 8の状態を保ったまま故障車のエンジンをかける

上記の手順をおこなえば、故障車のエンジンがかかるでしょう。エンジンがかかったことを確認し、ブースターケーブルをつないだときと逆の手順で取り外せば応急処置は完了です。エンジンが始動した後は、バッテリー上がりを防ぐために車を30分程度走らせて充電しましょう。

対処法②業者に連絡

バッテリージャンパーもブースターケーブルも持っていない場合は、業者に連絡して対処してもらいましょう。JAFや自動車保険の任意保険に加入している方は、基本的には無料でロードサービスを受けることができますので、そちらに連絡するとよいでしょう。

JAFや自動車保険の任意保険に加入していない方は、バッテリー上がり解消業者に連絡するのがおすすめです。JAFでは非会員の方でもバッテリー上がりを解消することができますが、サービスを受けるには最低でも13,000円程度の費用がかかるようです。

それに比べて、バッテリー上がりが起きた場所から近い業者を見つければ、出張費を抑えることができ、安く済ませられる可能性が高いのです。

また、JAFや保険でのロードサービスを受けることができる方も、電話が混み合っているなどでスタッフの到着が遅れてしまうこともあるかもしれません。そういったときでも現地の近くの業者に依頼すれば、費用はかかってしまうものの、いち早く駆けつけてもらうことができるでしょう。

弊社では、バッテリー上がり解消業者をご紹介します。バッテリー上がりが起きた車がある場所から近い業者を探しますので、スピーディーな解決が可能です。バッテリー上がりにお困りの方は、ぜひ弊社までご相談ください。

まとめ

バッテリージャンパーとは、バッテリー上がりを解消するための機器です。バッテリージャンパーを選ぶときには、ご自身の車の電圧に対応しているかどうか確認しましょう。基本的に、国産の普通車では12V、一部のSUV車や外車、トラックなどの大型車では24Vとなっています。もしご自身の車の電圧がわからなければ、取扱説明書などで確認しましょう。

バッテリージャンパーを選ぶときには、ほかにも、最大電流・機能性・耐久性などを確認し、ご自身に合ったものを選んでください。

また、バッテリージャンパーを持っていないなどでバッテリー上がりを解消できないときには、ぜひ弊社までご相談ください。バッテリー上がり解消業者をご紹介します。

この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2020-01-22 13:21:22
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