ハイブリッド車のバッテリー上がり解決策3つ!他車の救援はできない

2023.2.8

ハイブリッド車のバッテリー上がり解決策3つ!他車の救援はできない

ハイブリッド車のバッテリー上がりって、ジャンプスターターを使っても大丈夫?
ハイブリッド車は救援車になれるのかな?
などとお困りではありませんか。

ハイブリッド車でバッテリー上がりが起きると、おこなった対処法によって「壊れてしまわないか」と不安に感じてしまいますよね。

じつはハイブリッド車には補機バッテリーと駆動バッテリーの2つがあり、従来のガソリン車と同じようにバッテリー上がりが起きるのは補機用バッテリーです。

バッテリーを充電し復活させるには、ガソリン車と同じくジャンプスターターやブースターケーブルを使ってジャンプスタートさせると解決できます。

この記事では、ハイブリッド車のバッテリー上がりが起きたときの対処法や、ほかの車を救援するときの注意点などをご紹介します。
バッテリー上がりが起きたときにはぜひ役立ててください。

この記事を読むとわかること
  • ブースターケーブルを使ってハイブリッドカーのジャンプスタートをする方法
  • ジャンプスターターを使ってハイブリッドカーのジャンプスタートをする方法
  • ジャンプスタートしたあとにバッテリーをしっかり充電させる方法

【生活110番】ではハイブリッド車のバッテリー上がりを含む、暮らしの中のお困りごとを解決できるプロの業者をご紹介しています。

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ハイブリッド車バッテリー上がり救援車になれない

ハイブリッド車でバッテリー上がりが起きたら、バッテリーの容量が12Vのガソリン車に救援車となってもらい、ジャンプスタートでバッテリーを充電することができます。

しかしハイブリッド車は、ガソリン車の救援車となることはできません。その理由としては、扱う電気の大きさの違いがあります。ハイブリッド車の補機用バッテリーは12Vです。ガソリン車も12Vの補機用バッテリーを積んでいますが、役割や作りが違います。

補機用バッテリーは、あくまでハイブリッドシステムを起動させるためのものです。その一方でガソリン車のバッテリーは、エンジンを稼働させるためセルモーターを動かすのに大きな電力を使います。ガソリン車に比べてハイブリッド車は扱う電力が小さいのです。

大きな電力に耐えられるつくりではないため、ガソリン車のエンジンがかかったときにハイブリッド車に大きな電力が流れると、故障してしまうおそれがあります。

次の章では、ハイブリッド車のバッテリー上がりが起きたときの救援方法を具体的に解説します。ハイブリッド車のバッテリーはボンネットにありません。次章をよく参考にしてください。

ハイブリッド車のバッテリー上がり解決策3つ!他車の救援はできない

ハイブリッド車のバッテリー上がりは補機用バッテリーを充電する

ハイブリッド車のバッテリー上がりが起きたときの、補機用バッテリーの充電方法をご紹介します3つの方法がありますので、状況にあった方法をとるようにしましょう。

「ブースターケーブル」を使ってジャンプスタート

ガソリン車と同様の方法でブースターケーブルを用いたジャンプスタートをおこないます。必要なものは、救援車とブースターケーブルです。

ハイブリッド車のバッテリー上がり解決策3つ!他車の救援はできない

  1. 救援車のボンネットを向かい合わせにするか、隣に停めるとケーブルが接続しやすくなります。
  2. ボンネットの中にあるエンジンルームのヒューズボックスカバーを外し、補機用バッテリーの応急用接続端子を確認してください。応急用接続端子は、赤いカバーです。
  3. 赤のブースターケーブルを故障車のプラス端子に接続し、次に反対側を救援車のバッテリーのプラス端子に接続します。
  4. 黒のブースターケーブルを救援車のバッテリーのマイナス端子に接続し、次に故障車のボディーアースにつなぎます。ボディーアースとは、車のボディやエンジンの塗装されていない金属部分です。
  5. 故障車のエンジンをかけます。「READY」が入ったら成功です。READYとは、ガソリン車でいうエンジンがついて走行できる状態です。READYをつけたままで、ブースターケーブルを接続とは逆の順番で取り外してください。20分ほどアイドリング状態にしてください。

「ジャンプスターター」を使ってジャンプスタート

ジャンプスターターとは、救援車なしでもひとりでジャンプスタートができるモバイルバッテリーです。最近では、LEDライト付きや普段はスマートフォンの充電に使えるものもあります。ジャンプスターターに必要なのは、ジャンプスターターと付属ケーブルです。

  1. ジャンプスターターとケーブルをつなぎます。
  2. ジャンプスターターの赤いケーブルを故障車の応急用接続端子に接続し、次に、黒いケーブルをボディーアースに接続してください。
  3. ジャンプスターターの電源を入れて数分待ちます。
  4. 故障車のエンジンを「READY ON」させ、エンジンが回ったら成功です。エンジンはかけたままにしてすぐさまケーブルを黒から取り外してください。エンジンはかけたままにしましょう。

プロに依頼する

JAFや自動車保険のロードサービスに加入しているということなら、利用しましょう。基本的に電話での受付となります。事故受付窓口に電話します。JAFや一部の保険会社では、アプリでの依頼申請ができるため、スマートフォンやタブレット端末のGPS機能で現在地を知らせることができ便利です。

もしJAFや保険のロードサービスのサービス対象外であったときには、バッテリー上がりに対応できる業者に依頼しましょう。JAFの場合には、非会員であるとバッテリー上がりは13,000円ほどの費用がかかってしまいます。バッテリー上がり対応業者であれば、9,000円~12,000円ほどが相場となり、安く済ませることが可能です。

JAFやロードサービス、バッテリー上がり対応業者どれも現地に到着してからは、ジャンプスタートをおこないます。エンジンがかかったら成功です。
JAFやロードサービスを利用できない場合は、業者に依頼してバッテリー上がりの対応をしてもらいましょう。

バッテリー上がりは生活110番にご相談ください

自動車保険やロードサービスに加入していない!」「自分でケーブルをつなぐのが不安……」などとお困りの際は、当サイト【生活110番】にご相談ください。

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エンジンが始動したら30分以上車を走らせる

ジャンプスタート作業によってエンジンがかかったら、そのまま20~30分ほどエンジンをかけたままにしてください。そのあとには、30分~1時間ほど走行させれば次回エンジンをかけるときに問題ない程度のバッテリーの充電ができているはずです。

できるだけ長く走ると効果的

エンジンがかかってから、バッテリーチャージャー(バッテリー充電器)によって充電するという方法もあります。しかし、この方法であると充電に時間がかかり、満タンにするには5~6時間かかってしまいます。

一方、車を走行させるのであればバッテリーを満タンにするのに、2~3時間ほどで済みます。電装品の使用をすると充電に消耗されるため、バッテリーを充電するときは電装品の使用を控えましょう。

また、走行の際には渋滞に巻き込まれると充電が遅くなります。エンジンの回転が多いほどオルタネーターと呼ばれる発電機が動くため、バッテリーの充電がはやくできるのです。できるだけ空いている道を走るようにしましょう。

ハイブリッド車のバッテリー上がり解決策3つ!他車の救援はできない

アイドリング充電はおすすめしない

アイドリングとは、走行できるようにエンジンを稼働させた状態のことです。エンジンをつけたままにしていれば、バッテリーの充電はされます。アイドリングによる充電も可能ではありますが、場所や時間帯によってはエンジンの稼働音が騒音となり、近所迷惑になってしまいます。

また、走行ほど充電できないことから、時間がかかってしまいます。ジャンプスタートをしたあと必要な分だけアイドリングにより充電し、ほかは走行によって充電をおこなうことをおすすめします。

まとめ

ハイブリッド車のバッテリー上がりは、従来のガソリン車と同じようにジャンプスタートで対処することが可能です。ただし、ハイブリッド車がガソリン車のことを救援することはできませんので、注意が必要です。

自分でジャンプスターターやブースターケーブルを用いておこなう際には、補機バッテリーの応急用接続端子がエンジンルームにありますので、確認の上ケーブルを接続しましょう。エンジンがかかったあとには、バッテリーを充電させるためにそのままエンジンをかけたままにすることが大切です。

もしも、出先などで道具をもっていない場合や、頼れる人がいないというときには加入しているロードサービスに連絡するか、未加入の場合にはバッテリー上がり対応業者に依頼しましょう。バッテリー上がりは放置しても直りません。はやめの対処が大切です。

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