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バッテリー上がり【充電方法・時間】バッテリー交換の必要性も解説!

投稿日:2019-12-05 更新日:2019-12-25

バッテリー上がり【充電方法・時間】バッテリー交換の必要性も解説!

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

バッテリー上がりでエンジンを始動させるなら、プロに依頼することをおすすめします。プロに依頼すれば、すぐに駆け付けてくれるので早く解決することができますし、手順を間違えるリスクを回避できるからです。

この記事では、バッテリー上がり解消や充電を自分でおこなう方法とプロに依頼する方法について、それぞれ解説していきます。バッテリー上がりにお困りの方は、この記事を参考に、自分でおこなう方法と業者に依頼する方法を比較して、どちらに依頼するか選ぶ判断材料のひとつとしてください。

バッテリー上がりの充電方法は3つ

バッテリー上がりとは、バッテリーが電力不足の状態となり、エンジンがかからなくなってしまうトラブルのことです。

車は、運転中などエンジンをかけているときに充電されています。しかし、電装品やライトなどの電気を消費するものを使いすぎると、電気の消費量が充電量を上回ってしまい、電力不足となります。その結果、エンジンがかからなくなってしまうのです。

バッテリー上がりを解消するには、救援車や充電器などほかのバッテリーから電気を分けてもらう「ジャンプスタート」をおこなうのが有効です。

ジャンプスタートには、ブースターケーブルを使う方法とジャンプスターターを使う方法の2通りがあります。また、これらの道具をお持ちでない方は、業者に依頼してジャンプスタートをおこなってもらう手段もあります。ここでは、これらの方法について詳しくご紹介していきます。

1.「ブースターケーブル」を使うジャンプスタート

ブースターケーブルとは、ほかの車から電気を分けてもらうときに使われる、赤と黒のケーブルです。ブースターケーブルを使ってバッテリー上がりを解消するためには、ブースターケーブルのほかに、電気を分けてくれる救援車が必要です。

救援車は、故障車と電圧が同じ車でなければなりません。基本的に、電圧は乗用車の場合は12V、トラックなど大型の車の場合は24Vとなっています。ご自身の車が乗用車であれば、同じ乗用車に協力してもらいましょう。

また、ハイブリッド車は、救援車として使うことができません。ブースターケーブルで救援車と故障車(バッテリーが上がった車)をつないでエンジンをかけると、ハイブリット車に負担がかかってしまい、故障するおそれがあるのです。そのため、ハイブリット車以外の車に協力してもらいましょう。

ブースターケーブルを持っていて、救援車が見つかった場合は、バッテリー上がりを解消することができます。バッテリー上がりを解消する方法を、以下にまとめました。

1.救援車と故障車のボンネットを開ける
2.救援車のエンジンを止める
3.ブースターケーブルをバッテリー端子につなぐ
4.救援車のエンジンをかける(AT車はパーキング・MT車はニュートラルに入れ、サイドブレーキはかけておく)
5.救援車のアクセルを踏み、エンジンの回転数を高く保つ
6.故障車のエンジンをかける
7.エンジンがかかったことを確認したら、ケーブルを取り外す

ブースターケーブルをバッテリー端子につなぐときは、故障車のプラス端子に赤、救援車のプラス端子に赤、救援車のマイナス端子に黒、故障車のエンジンルームの金属部分に黒の順でつなげてください。また、取り外すときは、つないだときと逆の手順でおこないましょう。

順番を間違えると火花が散り、ほかのものに引火して火災を招くおそれがあります。安全のためにも、ブースターケーブルをつなぐ順番は必ず守ってください。

また、エンジンがかかったら、すぐにエンジンを切らずに、車を走らせて充電しなければなりません。充電するときのポイントについては、次章でご説明します。

2.「ジャンプスターター」を使うジャンプスタート

ジャンプスターターとは、あらかじめ充電しておくことでバッテリー上がりの際に電力を供給し、エンジンを始動するための道具です。ジャンプスターターと付属のケーブルがあれば、ほかに特別な道具がなくてもバッテリー上がりを解消することが可能です。ジャンプスターターを使ったバッテリー上がりの解消方法を、以下にまとめました。

1.故障車のボンネットを開ける
2.付属のケーブルを、プラス端子に赤・マイナス端子に黒の順につなぐ
3.ジャンプスターター本体の電源を入れる
4.1分程度待つ
5.エンジンを始動させる
6.エンジンがかかったことを確認したら、ジャンプスターター本体の電源を切る
7.ケーブルをつないだときと逆の手順で外す

なお、ブースターケーブルを使った方法と同様、ケーブルをつなぐ順番を間違えると、火花が散るおそれがあります。そのため、順番はよく確認しておこないましょう。

3.プロに依頼する

バッテリー上がりにお困りの方のなかには、ブースターケーブルやジャンプスターターをお持ちでない方や、自分で解消する自信のない方もいらっしゃるかもしれません。そういった方は、ロードサービスや、バッテリー上がりを解消する業者のようなプロに依頼するのがよいでしょう。

JAFの会員である方や自動車保険にロードサービスがついている方は、無料でロードサービスを受けることが可能ですので、そちらに連絡してください。加入していない場合は、バッテリー上がり解消の業者に依頼するのがおすすめです。

なぜなら、バッテリー上がり解消の業者に依頼したほうが、安く済む可能性が高いからです。JAFの場合、会員でない場合、13,000円程度の費用がかかります。さらに、深夜や高速道路でのバッテリー上がりの場合は、追加で費用がかかります。

その点、バッテリー上がり解消の業者に依頼すれば、8,000円~12,000円程度で対応してもらうことが可能です。また、業者によっては、電話口でおおまかな見積り額を教えてくれるところもあるので、高額な費用を請求してくる業者を避けることができます。

できるだけ安く抑えるためにも、JAFの会員でない方や自動車保険にロードサービスがついてない方は、業者への依頼も検討してみてください。

弊社では、車のバッテリー上がりを解消する業者をご紹介します。車のバッテリー上がりにお困りの方は、ぜひお問い合わせください。

バッテリー上がり【充電方法・時間】バッテリー交換の必要性も解説!

エンジンが始動したら車を走らせましょう

エンジンが始動したら、車を走らせましょう。なぜなら、バッテリー上がりが解消した直後は、充電が極めて少ない状態となっているため、そのままエンジンを切ると再びバッテリーが上がるおそれがあるからです。ここでは、バッテリー上がり後に充電するときのポイントをご説明します。

走行時間の目安は約1時間

バッテリー上がり後、充電のために車を走らせる時間は、30分~1時間程度が目安です。可能であれば、1時間程度は走ったほうがよいでしょう。走行時間が長いほうが充電量は多くなるため、バッテリー上がりを防ぐ効果が高まるからです。

ちなみに、走行時間が短いと充電量よりも電気の使用量が上回ってしまうため、逆効果となります。確実にバッテリー上がりを防ぐために、最低でも30分程度は充電したほうがよいでしょう。

また、車を走らせる際は、オーディオやエアコンなどの電気を消費する電装品の使用は控えたほうがより効率的に充電することができます。

バッテリー上がり【充電方法・時間】バッテリー交換の必要性も解説!

アイドリング充電はおすすめしない

バッテリーの充電の際、走行せずに車のエンジンをかけておく「アイドリング充電」をおこなう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、アイドリング充電はおすすめできません。なぜなら、車はエンジンの回転数が上がるほど多く充電ができるため、車を走らせたほうが効率的だからです。

また、アイドリング充電はエンジン音が発生するため、人が多く住む住宅街や、深夜におこなうと迷惑となります。そのため、バッテリーを充電する際は、アイドリングではなく、車を走らせるとよいでしょう。

バッテリー上がりで必ずしもバッテリー交換は必要ない

バッテリー上がりが起きた場合、「バッテリーを交換したほうがいいのかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、バッテリーが劣化していることもあるため、交換が必要な場合もあります。しかし、まだ新しいバッテリーであれば、充電するだけで解消することができるため、交換は不要です。

目安として、バッテリーの寿命である2~4年より長く使っていたり、保証期間を過ぎていたりする場合には、交換したほうがよいでしょう。ほかにも、以下のような症状が現れた場合は、交換を検討することをおすすめします。

バッテリー交換が推奨される症状

バッテリー交換が推奨される症状を、以下にまとめました。

・エンジンのかかりが悪い
・パワーウインドウの動きが鈍い
・エンジンの回転数でヘッドライトの明るさが変わる
・バッテリー液(バッテリー内にある透明の液体)の減りが早い

このような症状が現れたときには、バッテリーが劣化しているため、交換を検討したほうがよいでしょう。そこで、以下からは、バッテリー交換が必要になった場合の、依頼先とその費用相場を見ていきましょう。

バッテリー交換の依頼先と費用相場

バッテリー交換の依頼先と費用相場は、以下のとおりです。

【ディーラー】

ディーラーに依頼すると、交換費用は15,000円~40,000円程度かかります。費用の内訳はバッテリー本体の代金と作業費です。

ディーラーに依頼すれば、車種に使われている純正のバッテリーか、それと同等クラスの性能を持つバッテリーに交換してもらうことができます。また、知識や経験が豊富な整備士が交換してくれるので、安心して依頼することができます。

【車用品専門店】

車用品専門店に依頼すると、10,000円~20,000円程度で交換してもらうことが可能です。ディーラーと比較すると、安く交換してもらうことができます。

また、車用品専門店では、バッテリーを持ち込めば作業費のみで交換してもらえることもあります。できるだけ費用を抑えたい方は、バッテリーを自分で用意しておくのがよいでしょう。そこで、以下からバッテリーの選び方をご紹介します。

バッテリーの選び方【事前購入希望の方向け】

バッテリーを選ぶ際は、基本的には前のバッテリーと同じ規格のものを選ぶとよいでしょう。バッテリーの規格は、バッテリー本体にアルファベットと数字で書かれているので、確認してみてください。

ちなみに、バッテリーの規格は、性能ランクとバッテリーのサイズや端子の位置が示されています。たとえば、規格が「60B24L」なら、60は性能ランク、B24はバッテリーのサイズ、Lは端子の位置を意味しています。

バッテリーサイズが同じでないと、バッテリーがエンジンルームに収まらないおそれがあるので、最低でもバッテリーサイズは確認しておきましょう。

バッテリー上がり【充電方法・時間】バッテリー交換の必要性も解説!

バッテリー上がりを予防する方法

ここからは、バッテリー上がりを予防する方法をご紹介します。バッテリー上がりに何度も悩まないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

降車するときにこのポイントを必ず確認!

バッテリー上がりを防ぐためには、ライトの使用をできるだけ控えることが有効です。なぜなら、ライトは電気を消費するからです。

走行中に必要以上にライトを使用しないよう心がけることも大切ですが、降車するときにきちんと消してあるかどうか確認することも重要です。また、半ドアになっていると室内灯が点灯する車種も多いため、半ドアになっていないかも確認するとよいでしょう。

バッテリー上がり【充電方法・時間】バッテリー交換の必要性も解説!

長期間乗らないときはバッテリーを外しておく

バッテリーは長時間乗らないと、電気の量が少しずつ減っていきます。「車を使用していないから電気量は減らないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、カーナビや時計の機能を保つために、車が止まっているときでも電気が消費されているのです。そのため、バッテリー上がりを防ぐためには、定期的に車に乗って充電することが大切です。

しかし、長期の出張や入院などで長時間車を運転できないこともあるでしょう。その場合は、あらかじめバッテリーのマイナス端子を外しておくとバッテリー上がりを防ぐことができます。

マイナス端子を取り外すときは、金属の工具がプラス端子に当たらないように注意してください。マイナス端子とプラス端子が直結してしまうと、火花が散り、電装品などが故障するおそれがあるのです。

また、マイナス端子を外すと、オーディオやカーナビなどの設定がリセットされます。設定がリセットされることを防ぎたい方は、事前にディーラーに相談するとよいでしょう。

まとめ

バッテリー上がりを解消するには、ブースターケーブルかジャンプスターターを使って、ジャンプスタートをおこなうのが有効です。これらのアイテムをお持ちでない方は、ロードサービスやバッテリー上がり解消の業者など、プロに依頼するとよいでしょう。バッテリー上がり解消後は、充電のために車を走らせてください。

バッテリーが上がったときは、バッテリーが寿命を迎えていることがあります。その場合は、バッテリーをディーラーかカー用品店に持ち込んで交換してもらいましょう。

また、弊社ではバッテリー上がりを解消する業者をご紹介します。24時間年中無休で電話対応しているので、深夜・早朝問わずいつでもご相談いただけます。できるだけ早くバッテリー上がりの解消・充電をおこなうために、ぜひ弊社までご相談ください。

この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2019-12-25 17:14:06
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