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N-oneのバッテリー上がり対応法とアイドリングストップとの関係性

投稿日:2019-09-19 更新日:2019-10-03

N-oneのバッテリー上がり対応法とアイドリングストップとの関係性

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

手ごろな値段と小回りの効きから老若男女から親しまれている軽自動車ですが、そのなかでもN-oneは使い勝手のよさもあって人気の車種となっています。アイドリングストップ機能も搭載しており、節約にもつながります。そんな人気のN-oneが、バッテリー上がりを起こしてしまうこともあるでしょう。

バッテリーが上がってしまう原因はさまざまで、前触れなく突然上がってしまうこともあります。そこで今回は、N-oneでバッテリーが上がったときの対処法について、詳しくご紹介していきます。最後には、バッテリー上がりを防ぐための対策もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

N-oneがバッテリー上がりを起こしたときは

N-oneでバッテリー上がりを起こしてしまったとき、バッテリーの状態と道具の有無によっては、自力で対処することができます。まずは、自力で対処できるバッテリーの状態と正しい対処法をご紹介していきます。

まずはバッテリーの状態を確認

バッテリーが上がってしまったときは、「ジャンプスタート」というエンジンをかける作業によって対処することができます。しかし、いくらジャンプスタートをおこなったところで、バッテリー本体に問題があればエンジンをかけることはできません。

そのため、まずはバッテリーの中の液体が極端に減っていたり、凍っていたりしないかなどの不具合を確認してください。もし、これらの不具合を見つけたら自力での対処は難しいので、業者に救援を要請するのがよいでしょう。

救援をおこなう車とブースターケーブルを確保しよう

バッテリーを確認して不具合がなければ、ジャンプスタートをすることができます。ただ、ジャンプスタートをするためには、正常にエンジンが動く「救援車」と、赤と黒で2本一組になっている「ブースターケーブル」が必要です。

自宅でバッテリーが上がってしまった場合であれば、知り合いの車を救援車とし、ケーブルはカーショップなどで購入しましょう。もし、出先でバッテリーが上がってしまい救援車やケーブルの確保が難しい場合は、業者に救援を要請したほうがよいかもしれません。

ブースターケーブルを接続

無事に救援車とブースターケーブを準備できたら、次に確認するべきなのはケーブルの接続方法です。間違った順番でケーブルを接続すると、火花が散ったり火災が起きたりすることもあります。間違えないように注意して作業をしていきましょう。

【ケーブルの接続方法】

1.故障車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルを繋ぐ
2.救援車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルを繋ぐ
3.救援車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルを繋ぐ
4.故障車のエンジンルーム内で金属がむき出しになっている場所に黒いケーブルを繋ぐ

ブースターケーブルを繋ぐときは、必ずこの順番を守るようにしてください。また、「4」に関してですが、故障車のマイナス端子にケーブルを繋ぐと、火花が散るおそれがあります。こういった事故を防ぐためにも、エンジンルーム内の金属部分に繋ぐようにしましょう。

救援車のエンジンをかけたあと、N-oneのエンジンを始動

正しい順番でブースターケーブルを接続できたら、救援車のエンジンをかけていきます。2~3分待ったら、N-oneのエンジンもかけていきましょう。無事にN-oneのエンジンがかかったら、ジャンプスタートの成功です。

もし、一回でN-oneのエンジンがかからない場合は、5~10分ほど様子をみてから、もう一度エンジンをかけてみましょう。このとき、救援車のエンジンの回転数を2,000~3,000にキープすると、よりジャンプスタートしやすくなるようです。

ブースターケーブルを取り外し、20分ほど走行させる

ジャンプスタートが成功してバッテリーの上がったN-oneのエンジンがかかったら、20分ほど走行させましょう。車には、オルタネーターというエンジンがかかると作動する発電機があり、これによってバッテリーが充電されていきます。しかし、アイドリング状態では徐々にしか充電されないため、走行したほうが効率的に充電ができるのです。

N-oneのバッテリー上がり対応法とアイドリングストップとの関係性

N-oneでエンジンがかからないほかの原因は?

ここまでN-oneのバッテリー上がりについて説明してきましたが、エンジンがかからない原因はほかにも考えられます。もしものときに備えて、バッテリー上がり以外の原因についても知っておきましょう。

スマートキーを検知できない

車のドアロック解除やエンジン始動をスマートキーでおこなっている場合、電波を検知できないことが原因になることもあります。これはスマートキー自体が故障している可能性もあれば、ただ電池が切れていることもあるようです。

もしスマートキーが原因のようであれば、内臓キーを使ってドアロックを解除し、エンジンを始動させることができます。

N-oneのバッテリー上がり対応法とアイドリングストップとの関係性

ヒューズが切れている

さまざまな電子機器を繋ぐためのヒューズが切れていた場合、バッテリー上がりと同じようにエンジンはかかりません。なにより、ヒューズが切れているということは、どこかで漏電が起きていることにもなります。そうなると、バッテリーを充電したとしても、すぐにエンジンはかからなくなってしまうでしょう。

スターターやオルタネーター故障

スターターやオルタネーターの故障によっても、エンジンはかからなくなります。どちらもバッテリー上がりと似た症状で間違えやすいですが、車内の電子機器が動いていればバッテリー上がりではないと判断できます。また、これらの故障となると、対処には専門的な知識が必要になってきますので、業者に修理してもらうのがよいでしょう。

アイドリングストップ中にバッテリー上がりはしないの?

ジャンピングスタートなどによってバッテリー上がりを対処したばかりの場合、N-oneのようなアイドリングストップ機能があると不安になってしまう方もいることでしょう。しかし、基本的にはアイドリングストップ中にバッテリー上がりを起こすことはないようです。

ここでは、その理由と「どうしても不安……」という方のためにアイドリングストップの切り方をご紹介していきます。

放電量が多ければエンジンが自動的に始動する

そもそもアイドリングストップは、車内の電子機器は作動したままの状態で、エンジンだけを停止させる機能です。そのため、バッテリーに電力がまったく充電されない時間が、少なからず生まれてしまいます。こういったことを想定して、バッテリーが上がりそうになったときや放電量が多いときには、自動的にエンジンが始動する機能も備わっているのです。

ただし充電量は意外と小さいので注意!

エンジンが動いたまま停止しているアイドリング状態でも、バッテリーを充電することはできます。しかし、走行しながらの充電と比べると、充電量はかなり小さくなるようです。そのため、アイドリングでの充電をするよりも、走行させるのが効率的でしょう。

アイドリングストップしなくなったら注意サイン!

N-oneでアイドリングストップの機能を使用するためには、一定の条件をクリアしている必要があります。逆に、アイドリングストップをしない条件に「バッテリー状態が良好でないとき」という項目があるのです。

そのため、エンジンは動いているのにアイドリングストップしないというときには、一度バッテリーの状態を確認してみたほうがよいかもしれません。

どうしても不安なら…

N-one でバッテリー上がりから回復した直後で、アイドリングストップしてしまうのが不安だという方もいることでしょう。そういった場合は、「ECONスイッチ」を押して、一時的に機能をオフにすることができます。ただ、エンジンを切ると自動的にアイドリングストップの機能がオンになってしまうので、その点には注意してください。

N-oneのバッテリー上がりを防ぐためには?

N-oneでバッテリー上がりを防ぐには、日々の点検をしっかりとおこなう必要があります。あまり車に馴染みがない方にとっては面倒に感じるかもしれませんが、少しのことに気をつけるだけで突然のバッテリー上がりを防ぐことができるでしょう。

メーターの警告灯はしっかりと確認しよう

運転席に乗ると見えるメーター部分には、車のさまざまな異常を教えてくれる警告灯がついています。そのなかのひとつに、バッテリーの異常を知らせる警告灯があります。四角の中に「+」と「-」が描かれたマークが、バッテリーの異常を知らせる警告灯です。エンジンを始動してもこの警告灯が消えない場合は、バッテリーに異常がないか確認しておくとよいでしょう。

バッテリーは定期的に点検しよう

バッテリーは消耗品のため、寿命があります。平均的な寿命は2~3年とされており、車の乗り方次第ではもっと早いこともあるようです。また、バッテリー内部には電気を蓄えるための「バッテリー液」という液体が入っており、これは次第に減っていきます。

寿命が近くなったり、バッテリー液が減ったりするとバッテリーは上がりやすくなってしまうのです。このようなことを原因とするバッテリー上がりを防ぐためにも、定期的に点検することが大切になります。

日常使いしない車も定期的に走らせよう

バッテリーに蓄えられている電力は、乗っていない期間も徐々に放電しているものです。これを、自然放電といいます。そのため、1週間に1~2回30分程度の走行をしなければ、知らぬ間にバッテリーは上がってしまうのです。

これは、数キロ圏内での移動にしか車を利用しない方にも当てはまることなので、日頃からバッテリーを充電することを意識しておきましょう。

ドライブレコーダーや警報装置の設定には注意!

ドライブレコーダーや警報装置といった機器は、車に乗っていない間も電力を使って作動しているものです。車に乗っていない間に消費する電力を、「暗電流」といいます。もし、この暗電流の量が増えれば、バッテリーは上がってしまうでしょう。

そのため、バッテリーの性能を超えない電子機器を使うようにすることも、バッテリー上がりを防ぐためには大切なのです。もし電子機器を増やすような場合には、バッテリーの性能アップも検討されてみてはいかがでしょうか。

N-oneのバッテリー上がり対応法とアイドリングストップとの関係性

まとめ

N-oneでバッテリー上がりしたときは、まずバッテリーの状態を確認しましょう。バッテリーに異常がなければ、ジャンプスタートでエンジンをかけることができます。救援車とブースターケーブルを準備して、正しい手順で作業をおこなっていきましょう。

もし、自力でのジャンプスタートに少しでも不安を感じるようであれば、生活110番までご相談ください。弊社では、全国にある加盟店からジャンプスタートのできる業者を、迅速にご紹介させていただきます。24時間365日受け付け対応していますので、いざというときにはぜひご利用ください。


この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2019-10-03 12:36:48
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