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ティーダのバッテリー上がり対処法!ブースターケーブルの使い方と注意点

投稿日:2019-09-19 更新日:2019-10-03

ティーダのバッテリー上がり対処法!ブースターケーブルの使い方と注意点

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

ゆったりとした室内空間のティーダは、遠出にも最適な車です。長期休暇に車で旅行に行くのもよいでしょう。しかし、どのような車に乗っていても、バッテリー上がりなどのトラブルが起こる可能性はあります。

もしも、出かけにエンジンを始動したときや旅行先などで、バッテリー上がりを起こしてしまったら、すぐに対処しなければなりません。そこで、ティーダのバッテリー上がりについて、原因と対処法を詳しく解説いたします。

また、すぐにでも実践できるバッテリー上がりの予防法もご紹介しますので、大事な予定がある日にティーダがバッテリー上がりを起こさないよう、日ごろから注意しましょう。

ティーダのバッテリー上がりは「ブースターケーブル」で解決しよう!

ティーダのバッテリー上がりを解決させる方法で、まず試していただきたいのが、ブースターケーブルを使用する方法です。ブースターケーブルとは、故障車と救援車のバッテリーをつないで、救援車から故障車にエンジンをかけるための電力を送るためのケーブルです。両端に大きなクリップのついた、赤と黒の2色のケーブルを使用します。

バッテリーに蓄えられていた電気がなくなることでバッテリー上がりが起こり、エンジンがかからなくなります。そのため、再び普段と同じように車に乗るには、まずエンジンをかけるだけの電気を補給しなくてはなりません。

準備するもの

作業を始める前に、準備するものをご紹介いたします。必要なものは以下の2つです。

・ブースターケーブル
・救援車

ブースターケーブルがなければ、2台の車をつなぐことができません。そして、救援車は正常に機能する車でかつガソリン車であることが条件です。ハイブリッド車は、バッテリーが2種類あり、ガソリン車とは異なる仕組みで動いています。救援車にすることで、ハイブリッド機能が壊れてしまうおそれがあるので、絶対に救援車にはしないようにしましょう。

ブースターケーブルのつなぎ方

まず、ブースターケーブルの長さには限界があるので、ケーブルが届くように2台の車を近い場所に停めます。そして、救援車のエンジンを切ってから、ボンネットを開けて2台の車のバッテリーを2本のケーブルでつなぎましょう。つなぎ方は後程詳しく解説いたします。

つなぎ終えたら、ゆるんでいないかを確認し、問題なければ救援車のエンジンを始動させます。そのまま数分待ってから、故障車のエンジンをかけましょう。エンジンが始動したことが確認できたら、ブースターケーブルを取り外します。

つなげるときは順番に注意!

ブースターケーブルをつなぐときは、決められた順番があります。まずは、故障車のプラス端子に赤のケーブルをつなぎ、その反対側を救援者のプラス端子につなぎましょう。次に、救援車のマイナス端子に黒のケーブルをつなぎ、その反対側を故障車のバッテリー近くの金属部分につなぎます。

バッテリーは、充電時に水素ガスが発生し、水素ガスは少量の火花でも引火するおそれのあるガスです。そして、ブースターケーブルは、つなぐ順番を間違えると火花が散る危険性があります。

バッテリー上がりの状態では、発生する水素ガスはわずかな量なので、爆発するようなことはめったにありません。しかし、火花による引火のリスクを少しでも減らすために、つなぐ順番には十分注意しましょう。

ティーダのバッテリー上がり対処法!ブースターケーブルの使い方と注意点

エンジンが始動したら充電をしましょう!

エンジンが始動してからも、油断は禁物です。ブースターケーブルを使用して供給される電力は、エンジンを始動させるために必要な分だけで、安定した走行が可能になるわけではありません。

30分ほど走行し、バッテリーを十分に充電しなければなりません。車のバッテリーは、エンジンを始動させて、内部に搭載された発電設備が作動することにより、充電がおこなわれます。そして、発電設備はモーターの回転数が多くなるほど効率よく機能するので、アイドリングではなくしばらく走行して、効率よくバッテリーの充電をおこないましょう。

ブースターケーブルや救援車がない場合はどうする?

ブースターケーブルを使用してティーダのバッテリー上がりを解消する方法は、ブースターケーブルを持っていることと、救援車がいることが条件になります。どちらか片方でもかけていれば実行できません。

そこで、ブースターケーブルを使用する以外のバッテリー上がり解消方法を3つご紹介いたします。

【1】ジャンピングスターターを使用する

バッテリー上がりを起こしたときに、常に周りに別の車がいるとは限りません。自分でなんとかできるようにと考えている方は、ジャンピングスターターを持っておくことをおすすめします。

ジャンピングスターターとは、先端がクリップになっている、赤と黒の2色のケーブルがついた、携帯式の車用電力供給器です。使い方は簡単で、まず赤のケーブルをバッテリーのプラス端子につなぎ、次に黒のケーブルをバッテリーのマイナス端子につなぎます。

つなぎ終えたら、ゆるんでいないことを確認して、ジャンプスターターの電源を入れましょう。そのまましばらく待って、数分後に故障車のエンジンを始動させます。エンジンが始動したら、つけたときと反対の順番でケーブルを外しましょう。

このとき、供給された電力はブースターケーブルを使用したとき同様、エンジン始動に必要な分だけです。そのままではバッテリーの電力が不十分なので、30分ほど走行してバッテリーの充電をおこないましょう。

【2】JAFや自動車保険のロードサービスを利用する

ブースターケーブルやジャンピングスターターを持っていないという方もいるでしょう。その場合は、JAFや自動車保険のロードサービスを利用するという方法があります。

どちらも年会費や保険料などであらかじめサービスの料金を支払っているようなものなので、バッテリー上がり解消のサービスは無料で受けることができます。

しかし、JAFのサービスが無料になるのは会員のみで、自動車保険のロードサービスは、サービスの利用回数が制限されていることがあります。

自分がどのようなサービスを受けられる状態なのかは、あらかじめ覚えておくとよいでしょう。

ティーダのバッテリー上がり対処法!ブースターケーブルの使い方と注意点

【3】カーバッテリー業者に依頼する

JAF会員でなく、ロードサービスも何が利用できるのかわからないという方は、カーバッテリー業者に依頼しましょう。

カーバッテリー業者は、カーバッテリーに特化したサービスをおこなう業者で、バッテリー上がりの原因をしっかりと突き止めて、適切な処置をおこないます。

また、バッテリーに異常があった場合に、どのように対処すべきかなどの相談をすることもできるかもしれません。突然のバッテリー上がりに困ったら、慌てずにプロに相談しましょう。

ご紹介した対処法は、バッテリーが上がらなければ必要のないものです。なぜバッテリー上がりが起こってしまうのか、その原因についても考えてみましょう。

ティーダのバッテリーが上がった原因は何?

ティーダのバッテリー上がりには、4つの原因が考えられます。車の使い方や季節など、さまざまなもの要因となって起こるトラブルなので、どのようなことに気をつけておくべきかを覚えておきましょう。

【原因1】電力の使い過ぎ

バッテリーの電力は、エンジンを始動させるほか、車のライト類や空調、パワーウィンドウなど、さまざまものに使用されています。とくに、エアコンやヘッドライドなどは電力消費が大きいものです。

走行せずにライトやエアコンを長時間つけっぱなしにしていると、すぐにバッテリーの電気は充電切れの状態になってしまいます。

ティーダのバッテリー上がり対処法!ブースターケーブルの使い方と注意点

【原因2】しばらく運転をしていない

何ヶ月も運転をしていないというのも、バッテリー上がりの原因になります。バッテリーは、車を動かさなくても、搭載されている電飾品のデータや時計を管理するために自然に放電されてしまいます。しかし、エンジンを始動させなければ発電装置は動かず、バッテリーの充電はされません。

そのため、長期間運転していないと、発電装置は動かず電力が放出されるばかりになり、バッテリーが充電切れの状態になってしまうのです。

【原因3】バッテリーが上がりやすい時期だった

バッテリー上がりは、起こりやすい時期があります。それが、夏と冬です。夏の車内は非常に温度の高いサウナ状態になるため、強風でエアコンを使用することが多くなります。そして、お盆休みなどの長期休暇もあるため、遠出する機会も増えるでしょう。

しかし、同じ時期に車で遠出をする人が増えると渋滞が起こります。渋滞中は、エンジンがかかっていてもなかなか前に進まないので、内部のモーターの回転数が落ちて、発電装置の効果が弱くなります。その状態でエアコンを長時間使用していると、電力の消費が供給を上回ってしまい、充電切れを起こすのです。

そして、冬は気温が低いことでもバッテリーが上がりやすくなります。バッテリーのなかには、バッテリー液と呼ばれる液体が入っています。このバッテリー液は寒さに弱く、温度が下がると機能が低下してしまうのです。そのため、本来正常に動くはずのバッテリーも、機能低下によりバッテリーが上がりやすい状態になってしまいます。

【原因4】バッテリーの寿命がきている

エンジンのかかりが悪くなったり、バッテリー上がりが何度も起こったりする場合は、バッテリー本体の寿命かもしれません。バッテリーは、運転の仕方などにもよりますが、一般的には約2~3年が寿命といわれています。

車の不調を感じたら、バッテリーの使用年数を考えてみましょう。もしも、長期間使い続けているのでれば、早めにバッテリーを交換することをおすすめします。

ティーダのバッテリーを交換する方法

バッテリーの交換は、業者に依頼する方法もありますが、自分でおこなうこともできます。ここでは、自分でバッテリーを交換する場合の方法をご紹介いたします。

バッテリー交換の際には、まず3つの道具と新しいバッテリーを用意しましょう。3つの道具は以下のとおりです。

・ゴム手袋
・保護メガネ
・スパナ

新しいバッテリーは、古いバッテリーの上部を見て、サイズや性能などを確認し、同じものか、性能を高くしたものを選びましょう。適応するものかどうかは、インターネットなどで調べておくことをおすすめします。

ゴム手袋と保護メガネは、目や手にバッテリー液などの汚れがつかないように着用し、スパナはターミナル端子を取り外す際に使用します。

まず、金属のボディに触れるなどして、身体に溜まっている静電気を体外に出してから作業をおこないます。車のエンジンを止めて、キーやカードがあれば抜いておきましょう。

準備が整ったら、作業を始めます。先にマイナス端子のケーブルを外し、次にプラス端子のケーブルを外します。バッテリーは、金具で台座に固定されているので、金具を外してバッテリーを台座から外しましょう。

あとは、新しいバッテリーを取り付けて、外したときとは反対の順番で金具やケーブル端子を取り付けたら完了です。

ここまで、ティーダのバッテリー上がりの原因や対処法についてご紹介してきました。しかし、バッテリー上がりが起こらないように事前に予防することができれば、気にする必要はありません。安心して車に乗れるよう、バッテリー上がりの予防法についても覚えておきましょう。

ティーダのバッテリー上がりを予防しよう!

ティーダのバッテリー上がりは、普段車に乗るときに、少し気を付けるだけで防げる場合もあります。

自分でおこなう方法から、外部の力を借りる方法まで、3つの予防法を解説いたします。

【予防1】電飾品の消し忘れに気を付ける

まずは、電力消費に気を付けましょう。エアコンやオーディオの使い方はもちろんですが、忘れがちなのが室内灯です。

車を降りるときには、すべてのライトが消えていることを確認してから降りるようにしましょう。

【予防2】車をこまめに運転する

車をこまめに動かすことも大切です。どこかに出かける予定がなくても、買い物やちょっとしたドライブでかまいません。週に1度は車を動かして、バッテリーの充電をおこないましょう。

ティーダのバッテリー上がり対処法!ブースターケーブルの使い方と注意点

【予防3】定期的にバッテリーを点検する

車を動かすことや電飾品の使い方は、自分で対処することができます。しかし、内部の状態まで判断するのは難しい場合もあるでしょう。

バッテリーを含む細かい内部の設備に関しては、車のディーラーやガソリンスタンドなどに、定期的に点検に出すことをおすすめします。

まとめ

ティーダのバッテリー上がりには、さまざまな原因があります。自分で防げるものもあれば、季節によるものなどもあり、すべてに対応可能な予防をおこなうのは難しいでしょう。

もしもバッテリーが上がってしまったときは、ご紹介した方法を試していただくか、自分での作業が不安な方は、業者に依頼しましょう。

どんなに予防していても、急にバッテリーが上がることもあります。そのときは、焦らず弊社にご相談ください。バッテリー上がりを起こした場所や状況をお聞きして、対応可能な業者のご紹介をおこないます。自分で業者を探す時間を短縮することができますので、ぜひご利用ください。

この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2019-10-03 12:33:33
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