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ノートのバッテリー上がりを解決する5つの方法!予防策も紹介

投稿日:2019-09-18 更新日:2019-09-18

ノートのバッテリー上がりを解決する5つの方法!予防策も紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

突然、愛車のノートがバッテリー上がりを起こってしまったら、エンジンをかけることもできず困ってしまいますよね。とくに、旅行の道中などは気分が下がってしまうでしょう。しかし、道具を用意して直し方がわかれば、ノートのバッテリー上がりも簡単に直せます。

この記事では、ノートのバッテリー上がりの直し方について紹介していきます。予防策も知っておけば、今後バッテリー上がりするリスクも少なくなるでしょう。

ノートのバッテリー上がりをジャンプスタートで解決する方法

ノートがバッテリー上がりしてしまったときは、ジャンプスタートという方法で解決することができます。ジャンプスタートとは、ほかのバッテリーの電力を借りてエンジンを始動させる方法です。ジャンプスタートを自分でおこなうための方法について見ていきましょう。

まずはバッテリー上がりの症状をチェック!

バッテリー上がりで起こる症状のひとつとして、エンジンがかかりにくい、もしくはかからないといったものがあります。正常のバッテリーが働いている場合は、エンジンもすぐかかります。

何度キーを回してもエンジンがかからないというのは、バッテリー上がりの代表的な例でしょう。また、ヘッドライトや室内灯、エアコンなどの電気系統がつかなかったり、時計などが初期の状態にリセットされてしまったりするといった症状が出てきます。

準備するもの

ノートでジャンプスタートをおこなうには、救援車やジャンプスターターなどの外部バッテリーと赤と黒のブースターケーブルが必要です。ここでは、救援車を使ったジャンプスタートについて説明します。

救援車は、ノートと同じ12Vの電圧のものでなくてはなりません。電圧が違うバッテリーでジャンプスタートをしようとすると、エンジンがかからなかったり、故障してしまったりするおそれがあるのです。通常の乗用車は12Vのバッテリーを積んでいるものがほとんどなので、友人や近くの方にお願いしてみましょう。

しかし、ハイブリッド車は救援車になることができないので、注意してください。ハイブリッド車は12Vのバッテリーと200Vより大きい電力を持つバッテリーの2つが搭載されています。

そのため、救援車として故障車につないでジャンプスタートをおこなうと、高い電流が流れハイブリッド車まで故障してしまうのです。救援車をお願いする場合は、ハイブリッド車ではない12Vの電圧の車にしましょう。

ブースターケーブルは、赤と黒で1対になって販売されています。長さが足りないとバッテリーの端から外れてしまうなどのトラブルが考えられるため、長さに余裕のあるものを選びましょう。

ノートのバッテリー上がりを解決する5つの方法!予防策も紹介

ジャンプスタートのやり方

では、ジャンプスタートの手順を説明していきます。必ず正しい手順や方法でおこないましょう。

(1)ブースターケーブルが届くように、救援車を故障車に近づけエンジンを止めます。
(2)ボンネットを開け、赤のブーススターケーブルを故障した車のバッテリーのプラス端子につなぎます。
(3)赤のブースターケーブルの反対側を救援車のバッテリーのブラス端子につなぎます。
(4)黒のブースターケーブルは、救援車のバッテリーのマイナス端子につないでいきます。
(5)黒のブースターケーブルの反対側は、故障車のバッテリーのマイナス端子から離れた金属の部分につなぎます。つなぐ金属は、塗装がされていない部分を選びましょう。
※マイナス端子をバッテリーから離すことで、ショート(火花が散る現象)を予防できます。
(6)しっかり接続されているのが確認できたら、救援車のエンジンをかけます。
(7)約1分後に、バッテリーが上がったノートもエンジンをかけてみましょう。かかれば、バッテリー上がりは解消です。

エンジンがかかったあとは、ブースターケーブルを取り外します。つけた順と反対に取り外すようにしてください。その後、アイドリングや走行を1時間程度行い、バッテリーを充電しておきましょう。ジャンプスタートはバッテリーに電気を流す作業で、バッテリーを充電しているわけではありません。

ジャンプスタートをおこなうときの注意点!

ブースターケーブルを接続する際は、反対側の電極につないだケーブルの先が触れないように注意しましょう。プラス端子につないだケーブルの先とマイナス端子につないだケーブルの先が触れると、火花が散るおそれがあります。バッテリーは水素ガスを発生させるため、引火してしまう危険性も考えられるのです。

また、ブースターケーブルも経年劣化により、ケーブルを覆っている保護用の膜に亀裂が入ったり、ひび割れを起こしたりすることがあります。ひび割れなどが起こっている部分から漏電することもあるのです。古くなったブースターケーブルを使用する際は、劣化がないか確認してから使うようにしましょう。

ノートのバッテリー上がりを別の方法で解決する方法

救援車が呼べない、ブースターケーブルがないといった場合は、ほかの方法でノートのバッテリー上がりを解消しましょう。4つの解決策を紹介していきます。

【1】ジャンプスターターを使用する

ひとつめの解決策は、ジャンプスターターを使った方法です。ジャンプスターターとは、救援車のバッテリーのかわりになる外部バッテリーのことです。ジャンプスターターはインターネットなどでも購入することができ、簡単に手に入れることができます。

車にひとつ積んでおくと、いざというときに安心です。また、スマートフォンなどを充電することもできるため、非常に便利に使うことができます。ジャンプスターターを購入する際は、ノートのバッテリーと同じ12Vのものを選ぶようにしましょう。

【2】JAFのロードサービスを利用する

ノートのバッテリー上がりも含めて、車のあらゆるトラブルを解決してくれるのがJAFという連盟です。JAFは入会費と年会費を支払えば、出先などで起こる車のトラブルを無料で解決してくれます。バッテリー交換などになれば部材費はかかりますが、何回利用しても無料というのは大きいメリットでしょう。

JAFの会員でなくても利用することは可能ですが、毎回10,000円以上の修理費用がかかってしまいます。また、車が動かせず宿泊などのなっても補助はしてくれないようです。

【3】自動車保険のロードサービスを利用する

任意の自動車保険に加入している方は、保険会社のロードサービスが利用できる場合があります。保険会社が提供しているロードサービスは回数制限があるものが多いですが、トラブル時の宿泊や交通費なども保証してくれることもあるようです。

また、保険料の中に費用が組み込まれているため、入会費や年会費は別途必要になることはありません。ただし、自動車保険に加入している車のみが対象になるので注意しましょう。

ノートのバッテリー上がりを解決する5つの方法!予防策も紹介

【4】カーバッテリー業者に依頼をする

ノートがバッテリー上がりして困ったときは、カーバッテリー業者に依頼するのもおすすめです。カーバッテリー業社は現地にいち早く駆けつけ、ジャンプスタートでバッテリー上がりを解決してくれます。

生活110番では、ジャンプスタートができるカーバッテリー業者が多数加盟しています。費用はかかりますが、全国各地に加盟店がありますので、お客様の場所から近い業者がいち早く駆けつけ、解決させていただきます。

何度もバッテリーが上がってしまう場合は何が原因?

ジャンプスタートをして、その場のバッテリー上がりは解決することができます。しかし、その後ノートのバッテリー上がりが何度も起こってしまうことがあるのです。このおもな原因となるのが、バッテリーの寿命とオルタネーターの故障です。この2つについて見ていきましょう。

【原因1】バッテリーの寿命

バッテリーは充電と放電を繰り返して、電気系統やエンジンの始動をおこなっています。そのため、バッテリーは経年劣化していきエンジンがかかりにくいといった状態が発生するのです。もともとバッテリーの寿命は、およそ2~3年とされています。

寿命を迎えても交換せずに使い続けると、充電しても電力を十分にためることができず、バッテリーが上がってしまうのです。バッテリーが寿命を迎えたら、新しいものに交換するのがおすすめです。

【原因2】オルタネーターの故障

オルタネーターの故障も、バッテリー上がりの原因といえます。オルタネーターとは、発電機の役割を担っており、バッテリーに電力を供給する働きをしています。このオルタネーターが故障してしまうと、バッテリーにうまく充電できなくなってしまい、バッテリー上がりが何度も起こってしまうのです。

オルタネーターの故障は自分で直すのは困難であるため、業者に依頼して直してもらいましょう。

ノートのバッテリーの特徴

現在のタイプのノートは、アイドリングストップの機能が搭載されています。アイドリングストップとは、赤信号などの停車中にエンジンを止める機能のことです。アイドリングストップがついていることで、燃費の削減や排気量の減少に役立っています。

このようなアイドリングストップが搭載されているノートは、専用のバッテリーが搭載されているため、アイドリングストップなしの旧型のノートとはバッテリーが異なります。バッテリー交換をおこなう際は間違えないように注意しましょう。

ノートのバッテリー上がりを解決する5つの方法!予防策も紹介

ノートのバッテリーを交換する方法

ノートのバッテリーを交換する際は、10mmのスパナや保護用の眼鏡、ゴム手袋などを準備しましょう。ノートのバッテリーの交換手順は以下のとおりです。

【ノートのバッテリーの交換手順】

(1)必ずエンジンを止めてから作業しましょう。
(2)バッテリーのマイナス端子のケーブルから外していきます。
(3)次に、プラス端子のケーブルを外します。
(4)バッテリーが動かないように固定している金具を取り外します。
(5)古いバッテリーを落とさないように取り出し、新しいバッテリーに入れ替えます。
(6)新しいバッテリーの固定用の金具を取り付けます。
(7)先ほどとは反対に、プラス端子のケーブルから取り付け、最後にマイナス端子のケーブルを取り付けて完了です。

バッテリーの交換をおこなうと時計などの機能が初期化されてしまうおそれがあるため、メモリーバックアップなどを使ってバックアップを取っておくとよいでしょう。メモリーバックアップとは、小型のバッテリーのような役割をしています。

バッテリーの交換中にプラス端子とマイナス端子のそれぞれのターミナル端子につないでおくことで、電力を流した状態でキープすることができるのです。そのため、メモリーが消去されることなく交換することができます。バッテリーの交換後に再設定する手間がはぶけるので、おすすめです。

ノートのバッテリーが上がらないための予防策

ノートのバッテリー上がりを未然に防ぐためには、おもに3つの方法があります。どれも普段からできることなので、それぞれについて見ていきましょう。

【1】車をこまめに走らせる

ノートを乗らないまま、放置しておくのもバッテリー上がりの原因になってしまいます。車のバッテリーはエンジンをかけることでオルタネーターが発電して、バッテリーに充電がおこなわれます。

バッテリーは車を動かさなくても自然に放電しているので、エンジンをかけなければバッテリーは減り続けてしまいます。車のバッテリーを充電するためにも、2~3週間に1回は30分程度走らせるようにしましょう。

ノートのバッテリー上がりを解決する5つの方法!予防策も紹介

【2】ライトの付け忘れに気をつける

ヘッドライトや室内灯なども、バッテリーの電力を消費しています。そのため、駐時間車を離れる際にヘッドライトや室内灯を消し忘れてしまうと、発電がおこなわれない状態でバッテリーの電力だけがなくなっていくのです。

そのため、車に戻るとバッテリーの電力を使い切り、バッテリー上がりを起こしてしまっているおそれがあります。車を長時間離れる際は、ライトが切れているかを確認してから離れるようにしましょう。

【3】定期的にバッテリーの点検をする

バッテリーを定期的に点検するのも、バッテリー上がりの予防につながります。バッテリーを月に1回程度点検することで、バッテリーの寿命やバッテリーの液の減少などに気づきやすくなります。寿命やバッテリー液の減少による充電不足も防ぐことができるため、バッテリー上がりのリスクを回避することができるのです。

バッテリーの前兆を見逃さないようにしよう!

ノートのバッテリーが起こる前には、何らかの前兆が見られます。バッテリーが上がる前は、エンジンがかかりにくくなったりヘッドライトの明かりが暗く感じたりすることがあるようです。

このような症状が見られたときは、バッテリーの電圧を測るなどの点検をおこないましょう。バッテリーの電圧が12Vを下回る場合は、バッテリーを充電するなどして対処してください。

まとめ

ノートのバッテリー上がりは、救援車やジャンプスターターを使って解決することができます。しかし、ジャンプスタートをおこなうにはブースターケーブルと救援車やジャンプスターターが必要です。

道具がない、自分でおこなう自信がないという方は、JAFや自動車保険のロードサービスやカーバッテリー業者を利用しましょう。プロの手を借りれば安全にノートのバッテリー上がりを解決することができます。

また、ノートがバッテリー上がりしないようにライトの消し忘れなどには気をつけるようにしてください。


この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2019-09-18 14:14:04
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突然、愛車のノートがバッテリー上がりを起こってしまったら、エンジンをかけることもできず困ってしまいますよね。とくに、旅行の道中などは気分が下がってしまうでしょう。しかし、道具を用意して直し方がわかれば、ノートのバッテリー上がりも簡単に直せます。この記事では、ノートのバッテリー上がりの直し方について紹介していきます。予防策も知っておけば、今後バッテリー上がりするリスクも少なくなるでしょう。
シェアリングテクノロジー株式会社

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