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バッテリー上がりを示すマークとは。赤い警告灯が点いたらまず停止!

投稿日:2019-09-05 更新日:2019-09-09

バッテリー上がりを示すマークとは。赤い警告灯が点いたらまず停止!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

エンジンがかからなくなってしまったとき、警告灯が光っているということはありませんでしょうか。それは、もしかしたらバッテリー上がりを示しているマークかもしれません。

そこで今回は、バッテリー上がりのマークをご紹介します。また、バッテリー上がりを起こしてしまった車の直し方や警告灯の種類についても触れていきます。

バッテリー上がりを示すマーク

バッテリー上がりを示すマーク

メーターパネル付近にある、電池のような四角い枠のなかに+と-が描かれているマークが充電警告灯といって、バッテリーが上がったときに点灯するマークです。車に乗っているとき、このバッテリー上がりのマークが点くことはあまりないでしょう。警告灯が点いているとき、どのような危険があるのか、ご説明します。

バッテリー上がりのマークが点いているときは、バッテリー本体か充電系統に異常が起きていることをあらわしており危険な状態です。マークが点灯したまま走行してしまうと、エンジンが始動しなくなってしまったりブレーキがきかなくなってしまったりすることもあります。そうなると、事故につながるような危険が多くなってしまうのです。

もしも、バッテリー上がりのマークが点いていた場合は、ただちに安全な場所に移り、車を止めてください。そのあと、業者やロードサービスなどに連絡しましょう。

警告灯以外での判断方法

バッテリー上がりは、マーク以外でも認識することができます。車を運転しているとき、なにか違いを感じたらバッテリー上がりが起きているかもしれません。

バッテリー上がりの原因となることをしたか

警告灯以外での判断方法

バッテリーは、些細なことでも上がってしまうことがあります。原因として、ライトの消し忘れや電力を多く使用するものを頻繁に使うことなどです。

エンジンを切ったとしても、ヘッドライトや室内灯を消し忘れてしまうと、電力が消耗され続けてしまうので、車から出るときは必ず消すようにしましょう。電力を多く使用するものというのは、おもにエアコンやヘッドライト、カーオーディオなどがあげられます。使用しなくてもいいときに使うというのは控えたほうがよいでしょう。

また、車を乗る回数が少ないというのも、かえってバッテリー上がりを引き起こす原因となります。車は、走行しているときに充電をおこなうので、運転をしていないとただ放電されてしまうだけになるのです。そのため、日ごろからこまめに運転することも、バッテリー上がりを起こさないためには大切です。

バッテリー上がりで起こる症状があるか

まず、バッテリーが上がったときに多くみられる症状として、エンジンがかからないことがあげられます。エンジンは、かける際にセルモーターという部品が回転して始動する仕組みになっています。

このセルモーターはバッテリーから送られる電気で回転するため、バッテリーが上がっているとセルモーターが回らず、エンジンをかけることができなくなってしまうのです。

ほかにも、電装品が動かない、もしくはライトが暗いということも起こります。バッテリーは、室内灯やヘッドライト、エアコンなど車で電力を必要とするもののほとんどで使われています。もし、エンジンをかけても電装品が動かなかった場合は、バッテリー上がりが起きているかもしれません。

バッテリー上がりの対処法

車が動かなくなってしまったときに、「バッテリー上がりのマークが点灯しているから直そう」と考えたけれど、直す方法がわからず困っているという方もいるでしょう。そこで、バッテリー上がりが起きてしまったときの対処の仕方をご説明します。

対処法①:ジャンプスタート

バッテリー上がりの対処法

バッテリーが上がってしまった車を個人で直したいと考えている方は、ジャンプスタートをおこなうとよいでしょう。ジャンプスタートとは、バッテリーが上がってしまった車と同じ電圧の車から、電力をわけてもらいエンジンを始動させることです。

ジャンプスタートをおこなうとき、ブースターケーブルと救援車が必要です。ブースターケーブルは、上がってしまった車のバッテリーと救援車のバッテリーをつなぐために使用します。救援車とは、バッテリー上がりを起こした車へ電力をわけてくれる車のことです。救援車は車に流れる電圧が同じ種類のものである必要があります。

ジャンプスタートの具体的な方法を以下に解説します。ただし、車内部の電子部品に触れると感電のおそれがあり、手順を誤ると故障や発火などを引き起こすこともあります。不安な場合は無理をせず、業者に助けを求めるのが安全です。

①バッテリーが上がった車と救援車を、お互いのバッテリーがブースターケーブルでつなげる距離に配置します。
②お互いのバッテリーをブースターケーブルでつなぎます。ケーブルは赤いほうがプラス、黒いほうがマイナスです。

このときには、つなぐ順番を必ず守ってください。順番を間違えると、故障や発火につながります。また、ケーブルのクリップの接続部分に手や車体などが触れると感電のおそれがありますので注意しましょう。

(1)バッテリーが上がった車の+極にブースターケーブルを接続し、そのケーブルの反対側を救援車の+極に接続します。
(2)救援車の-極にブースターケーブルを接続し、そのケーブルの反対側をバッテリーが上がった車の-極またはアースに接続します。アースに接続する必要がある車の場合は、取扱説明書にアースの場所が記載されているはずですので確認しましょう。

③救援車のエンジンをかけます。
④数分待ってから、バッテリーが上がった車のエンジンをかけます。
⑤上手くエンジンがかかったら、接続したときと逆の手順でブースターケーブルを外します。
⑥バッテリーが上がった車のバッテリーを充電するために、しばらくエンジンをかけたままにしておくか、少し走行しましょう。
⑦ジャンプスタートはあくまで応急処置です。電気系統に異常がある場合もありますので、早めに点検に出すことをおすすめします。

対処法②:バッテリーの交換

バッテリーは、寿命を迎えていたり不備があったりしたとき、正常に動かないことがあります。もし、バッテリーが使えない状態になってしまっていた場合は、新しいものと交換してください。

バッテリーの交換の際は、保護用メガネ、ゴム手袋、スパナを用意してください。バッテリーを取り換えるときは、はじめにエンジンを止め、カギを外してからおこないます。続いて、バッテリーのマイナス端子、プラス端子の順番で外しましょう。次に、バッテリーを固定している取りつけ金具を外して、バッテリーを交換します。最後に、部品を外したときと逆の順番でつけ直してください。

対処法③:プロに頼る

ジャンプスタートやバッテリー交換は、手順を誤ると感電・火災が起きかねない、非常に危険な作業です。作業をおこなううえで少しでも不安を感じる方は、迷わず業者に依頼するようにしてください。

警告灯の意味を確認しておこう

車を運転していて突然警告灯のマークが点いてしまったとき、どんな問題が起きているのかをすぐに把握することが大切です。バッテリー上がりのマーク以外では、どのマークがなにを示しているのかを確認しましょう。

色も大事な要素

おもに、車では赤が危険を示す色で、黄色が注意を示す色となっています。色によって重大さが異なるので、ここで覚えておくと役に立つかもしれません。

赤の場合は、ただちに安全な場所に移動し、運転をやめるように促しているものです。運転をやめずに走行を続けてしまうと、事故やけがの原因にもなりうるので、速やかに運転をやめましょう。

黄色は、なにかしらの異常が起きたため点検が必要だということを忠告しているものです。赤色の警告灯とは違い、速やかに運転をやめなければいけないということではありません。しかし、そのまま走行を続けてしまうとトラブルの危険があるので、点検をおこなうようにしましょう。

日常で気をつけるマーク

警告灯の意味を確認しておこう
運転しているときに、日ごろから目にしやすいマークがあります。いずれも交通の安全やドライバー、同乗者を守るために危険を知らせるマークです。点灯していたときには必ず状況を確認し、マークが消えてから運転をはじめましょう。

●シートベルトの装着忘れ警告灯
シートに座っている人がシートベルトをしている形のマークです。シートベルトを装着し忘れているときやしっかりと金具がはまっていないときなどに点灯します。

●半ドア警告灯
車のドアが開いている形のマークです。ドアが閉まりきっていないときに点灯するので、なにかものが挟まっていないか確認をしましょう。

●ガソリン残量警告灯
ガソリンスタンドで見かける、ガソリンを供給する機械の形をしたマークです。車に残っているガソリンが少なくなってきたときに点灯するので、点灯したらできるだけはやくガソリンを補給しましょう。

しかし、上記3つ以外の警告灯が点いてしまうということがあるかもしれません。そのようなときは、車に異常があるか故障しているおそれがあります。もしも見慣れないマークが点灯していたら、速やかに点検を受けるようにしてください。

まとめ

車は、ライトの消し忘れや長い間動かしていないことが原因で、バッテリー上がりを起こしてしまいます。そのため、車を降りる際は消し忘れに気をつける、普段からこまめに運転するといったことに注意して、バッテリー上がりを防いでいきましょう。

バッテリー上がりのマークが点灯したときは、ジャンプスタートやバッテリー交換をおこなって直す方法があります。しかし、作業をおこなうのが難しいという方がいるかもしれません。そんなときは、迷わず業者に依頼して解決してもらいましょう。

この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2019-09-09 14:25:06
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