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バッテリー上がりにはケーブルを使って応急処置!その使い方を紹介

投稿日:2019-09-04 更新日:2019-09-06

バッテリー上がりにはケーブルを使って応急処置!その使い方を紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

車のバッテリーが上がってしまったときによくおこなわれる対処法は、正常な車と故障した車をブースターケーブルと呼ばれるケーブルでつなげてエンジンを始動する応急処置です。

バッテリーが上がり、ケーブルを使いエンジンを始動させる方法をジャンプスタートといって、これは一般的な応急処置として認知されています。しかし、ケーブルをつなげる順番などの細かな内容まで知っている方は少ないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、バッテリーが上がったときのジャンプスタートの方法をご説明します。使用されるブースターケーブルや、ジャンプスタートをおこなう際の注意点まで解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【バッテリー上がり救助】ケーブルのつなぎ方

まずはジャンプスタートの方法を紹介します。バッテリー上がりした車にケーブルをつなげる前の準備から、つなぐ順番や方法まで詳しく解説しますので、参考にしてください。

つなぐ前の準備

あらかじめ、ケーブルをつなげる前に同じ電圧のバッテリーを積んだガソリン車を、救援車として呼びます。次にケーブルの状態を確認してください。具体的には、電線を覆うカバーのはがれやクリップのがたつきなど、不備がないかをチェックをします。

カバーがはがれケーブルの中身の線が見えている場合はビニールテープで覆いなおし、線が見えないようにしましょう。中身が見えたままでの使用は感電のおそれがあるので、とても危険です。もし、「故障した場所まで来てくれるガソリン車がいない」「ケーブルに不備がある」などの場合は、業者に救援依頼することをおすすめします。

目的以外の場所に触れさせないように注意

車のバッテリーの周りにはほかのパーツもあり、これらも車にとって大切なものです。むやみにほかの場所を触ってしまい、傷つけたり誤った処置を施してしますと、ショートしてしまう危険性があります。目的以外の場所には触らないようにしましょう。

ブースターケーブルをつなぐ手順

【バッテリー上がり救助】ケーブルのつなぎ方
バッテリーを接続するケーブルには、ブースターケーブルを使用します。ブースターケーブルは両端にクリップがついた、赤色と黒色の2本のケーブルです。

まずは赤いケーブルを故障車のバッテリーのプラス端子につなぎ、その後救援車のバッテリーのプラスにつなげます。

次に救援車のバッテリーのマイナス端子と故障車のエンジンブロックにつなげます。このときに、故障車と救援車をつなげる順番を守らないとケーブルから火花が飛び散ることがありますので注意をしましょう。

故障車につなげるマイナス端子は、車種によってボディーアースに取り付ける場合もあります。エンジンブロックまたはボディーアースの場所がわからない場合は、自動車の説明書で確認をしてください。

【バッテリー上がり救助】エンジンの始動と充電

バッテリー上がりは、ケーブルをつないだだけでは充電することはできません。上がってしまったバッテリーを充電させるには、故障車のエンジンを始動させなければならないのです。

ただし、エンジンを始動させるためには手順があり、手順を間違えると故障車の復活が上手くできません。以下の手順を守り復活させましょう。

エンジンが始動したらケーブルを外す

【バッテリー上がり救助】エンジンの始動と充電
エンジンがかかりましたら、ケーブルを外していきます。この手順はケーブルをつなげたときと逆の順番です。黒色のケーブルを故障車のエンジンブロック、救援車のマイナス端子の順番で外します。そして赤色のケーブルを救援車のプラス端子、故障車のプラス端子と外していきましょう。

エンジンがかかってもバッテリーの充電はまだ完了していませんので、故障車側のエンジンは止めないようにしてください。

ドライブをして充電する

バッテリーは自動車のエンジンを動かすことで充電をする仕組みになっています。そのためエンジンの始動後、運転をすると充電ができるので、運転をして充電しましょう。

しかし復活したばかりでは、まだバッテリーの電気が不足している状態です。そのため、エンジンが復活したばかりの自動車を止めてしまうと、再びエンジンがかからなくなることがあるため注意しましょう。

ジャンプスタートでエンジンがかからなかったら

バッテリーが上がり、ケーブルを使って救援車でジャンプスタートをおこなっても、エンジンがかからない場合があります。

エンジンがかからないときは、バッテリーの容量や車同士との相性などに問題があるかもしれません。エンジンがかからないときは、以下の項目と照らし合わせて問題点を確認してみましょう。

エンジンがかからない原因

バッテリー上がりはなぜ起きたのか
エンジンがかからない原因の一つに、電気が故障車に充分に行き届いていない状態が考えられます。故障車と救援車をつなぐブースターケーブルが損傷し電気が通っていない、救援車のバッテリーの容量が小さいなどで、電気不足が起きます。ブースターケーブルの損傷はないか、バッテリーの容量はどのくらいかを把握しておきましょう。

これらの車で救援することはできない

ジャンプスタートは救援車を使用することでおこなえますが、HV/EV(ハイブリッド車・電気自動車)は救援車には向きません。

なぜHV/EVは向かないのかというと、HV/EVの車をガソリン車につなげて救援をおこなうと、電気系統が異なる点から強い電流が流れ込んでしまうことがあるからです。

強い電流が流れると、HV/EV車が故障してしまうことがあります。これらの理由からHV/EVは救援することはできませ。しかし、ガソリン車がHV/EVの救援することは可能です。周囲にHV/EVの自動車しかない場合は業者に依頼をしましょう。

バッテリー上がりはなぜ起きたのか

これまで、バッテリーの上がりをケーブルで対処する方法や注意点についてご説明しましたが、バッテリーが上がってしまう原因はなんなのでしょう。バッテリーが上がってしまうと自動車は動かなくなってしまい、とても困りますよね。突然自動車が止まってしまわないためにも、バッテリーが上がらないようにしましょう。

バッテリー上がりがおこる原因

バッテリー上がりはなぜ起きたのか
バッテリー上がりがおこる主な原因は、自動車の電気の消費です。特に多いのがヘッドライトの切り忘れで、電気を消費しすぎてしまうことです。

また、カーナビなどを搭載した自動車は、エンジンをかけていない状態でも、機械の維持をするために電気を消費します。自動車の利用頻度に関係なく、バッテリーの点検や確認はおこなったほうがよいでしょう。

原因に心当たりがないのにバッテリーが上がる?

バッテリーの原因に心辺りがない場合は、「バッテリーが古すぎて性能が弱っている」「そのほかの部品が故障している」などが考えられます。

このようなことが原因の場合、部品の交換や修理が必要です。また、原因を突き止められないときも専門の業者に見てもらったほうが早く解決します。

まとめ

バッテリー上がりにはケーブルと救援車を使用し、ジャンプスタートをおこなうことで、応急処置ができます。ケーブルをつなげる手順や方法をきちんと守り、落ち着いて対処をしましょう。

しかし、昨今ではHV/EVの車も普及し増えてきているため、近くに自動車があっても救援車に向かない場合もあります。このように救援車がない場合は業者へ依頼がおすすめです。

知識と経験がある業者は迅速に対応をしてくれます。時間がない場合だけでなく、「ブースターケーブルがない」「やり方に自信がない」というときなども、利用するとよいでしょう。

この記事を書いた人
編集者:りな
家の掃除が得意。特にエアコン掃除にはうるさく、シーズンごとに掃除をする徹底ぶり。年中、家はピカピカ。虫が苦手。

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2019-09-06 17:06:13
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