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こうすればうるさい室外機は静かになる!室外機のお悩み解決方法

2017-11-14

こうすればうるさい室外機は静かになる!室外機のお悩み解決方法

エアコンをつけると室外機がうるさいということはありませんか?多少の音なら気にならないかもしれませんが、室外機がうるさくて眠れないなんてことになっては非常に困りますよね。

また、騒音は、ご近所トラブルにもなりかねません。うるさいと思ったらすぐに解決しておきたいですよね。

室外機の音はどうしたら解決できるのでしょうか?そもそもなぜ室外機がうるさいのでしょう。原因が分かれば自分で解決することができるかもしれません。今回は室外機の音に悩まず快適にエアコンを使用するための対処法をご紹介していきます。

室外機がうるさい原因

どんなに新しい室外機でも多少の音や振動はあります。室外機はエアコン本体で空気を冷やしたり温めたりするための準備として、熱を外に逃がしたり、集めたりしています。エアコンを使う頻度が増えたり、室内と室外の温度差が大きいと室外機の稼働率が上がり音や振動が大きくなります。

室外機の音がうるさい原因として考えられることは以下の3点です。

・室外機のパーツが劣化している
・室外機のフィルターにホコリやゴミが詰まっている
・室外機と床と壁との振動によるもの

室外機を長く使用していると劣化していきます。室外機は初めにモーターが回り、続いてコンプレッサーが動きます。モーターやコンプレッサーなど室外機の部品が劣化していると室外機がうまく稼働できず大きな音を出す原因となります。この場合は業者に頼んで部品を交換してもらうとよくなるでしょう。

室外機は空気を流すものです。ホコリやペットの毛などが空気にまじって室外機につまり、空気の流れを悪くしている可能性があります。室外機の裏側を見てみるとかなりホコリがたまっているかもしれません。

室外機は使用中、小さく振動しています。室外機の動く力が大きければ、振動も大きくなります。そうした振動が床や壁に伝わると、騒音の原因となってしまいます。

室外機がうるさい原因

室外機の騒音の対策

室外機がうるさくなってしまった場合、基本的には騒音の原因を取り除いてあげれば静かになるでしょう。状態によっては簡単に解決できることもあります。また、防振グッズや防音グッズで音を軽減させる方法もあります。

防振ゴムによる対策

室外機は動いている間はずっと 振動しています。多少の振動であればそこまで音は気になりませんが、振動が大きいと音も大きくなってしまいます。室外機を設置してある地面は固いコンクリートやブロックになっていることがほとんどです。室外機の金属の脚と固い床面が接している状態だと、室外機の振動が直接地面に伝わってしまいます。

室外機と地面 の間に防振ゴムを挟めば、防振ゴムが室外機の振動を吸収して、地面 に伝わる振動を小さくしてくれます。これによって室外機の振動音を小さくすることができます。
防音ゴムを下に敷くために室外機を持ち上げるときは、配管には十分注意してください。長く使っているものは劣化してもろくなっている可能性があります。壊れてしまわないように慎重に作業しましょう。

防振ゴムはホームセンターやネットですぐに手に入るものなので、振動の対策を簡単に行うことができるでしょう。防振ゴムがすぐに手に入らない場合はしばらくの間タオルなどの布で代用することもできます。

室外機の騒音の対策
Photo by Amazon

室外機の位置を変える

室外機は基本的にエアコンの真下にあることが多く、壁との距離も非常に近くなっています。室外機が壁と近い位置にあると振動や音が壁に伝わりやすく、音も大きく聞こえてしまいます。

室外機の位置が悪いと風や雨の影響を受けやすく、ファンの回転数が助長され、音が大きくなったり、室外機が劣化しやすくなってしまいます。室外機を壁から少し離してみたり、風や雨の影響を受けにくい場所に移動してあげることで、室外機の音が聞こえにくくなるでしょう。

室外機を移動させる場合には配管パイプとエアコンの接続部分に負担がかからないように注意が必要です。配管パイプが破損してしまうと、そこからガスが漏れてしまうことがあります。移動直後は問題なくても何か月か経ったときにガス漏れが起こることがあります。
室外機を動かす場合は無理な移動はせず、慎重に行いましょう。もし、大きく位置を変えたい場合は業者に頼むことをおすすめします。

室外機の土台を見直す

室外機が置いてある土台が不安定だと振動が伝わりやすく大きな音の原因となります。室外機の土台が悪いと新しい室外機でも大きな音になってしまうことがあります。また、土台の材質や形状によっては音がしやすいものもあります。土台を変えてみることで音が抑えられることがあります。

室外機の土台はコンクリートブロックかプラブロックというプラスチックでできたもののどちらかになっていると思います。最近では軽くて持ち運びしやすいプラブロックが使われることが多くなっているようです。

プラブロックは中が空洞になっています。置き方によっては音が大きくなってしまいます。プラブロックの中にはしっかりとボルトで固定できるものもあり、熱がこもりにくい構造のものがあるので、同じプラブロックでも種類によって音大きさは変わるでしょう。

室外機の土台を見直す
Photo by Amazon

室外機周辺を整理する

室外機の周辺にものを置いたり、雑草や落ち葉などがあることで、室外機の動作が悪くなってしまうことがあります。室外機がスムーズに動けばそれだけ動作音も小さくなります。

エアコンの運転中、室外機は部屋の熱を外へ放出しています。室外機の吹き出し口の前にものを置いたり、カバーをしてしまうと空気をスムーズに循環させることができなくなります。室外機の周辺はしっかりとスペースを空けておきましょう。

室外機の周辺に雑草や落ち葉がたくさんあるとファンに絡まったり、詰まってしまうことで室外機の動きを妨げてしまいます。異音の原因となるので、室外機の周辺はきれいにしておきましょう。

室外機の故障の前兆や買い替えをしなければならないケース

エアコンの寿命は10年ほどといわれています。室外機や室内機が10年ほどで故障することが多いからというのが大きいでしょう。ガラガラというような音がしはじめ たら寿命が近いと思ったほうがいいかもしれません。

室外機のガラガラという音はコンプレッサーが圧力をかけていく際に出る音です。その他にもキューというゴムが擦れたような音も室外機のファンの軸を受けている部品が劣化し始めたサインとなります。

エアコンが故障した場合、修理するために必要な部品の最低保証期間が定められています。どのメーカーも10年ほどでその保障が終了します。この保障期間が終了すると修理の対応ができなくなります。エアコンを購入して10年たった後に室外機が故障した場合は買い換えが必要になるでしょう。

室外機の故障の前兆や買い替えをしなければならないケース

まとめ

室外機の騒音や異音は自分たちだけでなく近隣住民にも被害が出ることがあります。うるさいと思ったらすぐに対処することで、快適に過ごすことができますし、トラブルになることを防ぐことができます。

様々な対処法を紹介しましたが、自分で解決することが難しそうであればプロに相談するのが一番です。また、故障の場合は早めに修理し、時期が来れば買い替えを行うことが大切です。

室外機の修理や交換を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」「エアコン修理」をご覧ください。

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2017-11-14 12:35:46
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エアコンをつけると室外機がうるさいということはありませんか?多少の音なら気にならないかもしれませんが、室外機がうるさくて眠れないなんてことになっては非常に困りますよね。 また、騒音は、ご近所トラブルにもなりかねません。うるさいと思ったらすぐに解決しておきたいですよね。 室外機の音はどうしたら解決できるのでしょうか?そもそもなぜ室外機がうるさいのでしょう。原因が分かれば自分で解決することができるかもしれません。今回は室外機の音に悩まず快適にエアコンを使用するための対処法をご紹介していきます。
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