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「突然の停電!でもブレーカーが落ちてない」そんなときの原因とは

投稿日:2017-11-20 更新日:2020-12-03

「突然の停電!でもブレーカーが落ちてない」そんなときの原因とは

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突然の停電が起きて、ブレーカーを確認してみたけれど落ちていない。そして電気は一向に復旧しないまま……停電してもブレーカーが落ちていない状態は、いったい何が原因なのでしょう。もしかすると、停電のたびにいつも確認しているブレーカー以外に、見落としているブレーカーがあることが考えられます。実は電気が消える原因は、契約アンペア数を超えたときだけではないのです。そしてその停電は、早急に対応しなければならない、危険な警告するための停電かもしれません。

確認したのは「アンペアブレーカー」だけではないですか?

停電してブレーカーが落ちたと聞くと、電気を使いすぎて契約アンペア数を超えてしまったために落ちてしまうブレーカーをイメージされる方が多いと思いますが、実はブレーカーには3つの種類のつまみがあることをご存じでしたか?

【アンペアブレーカー】

一番左についている大きなつまみです。契約使用量を超えたら落ちる仕組みとなっております。ブレーカーと言われてこのアンペアブレーカーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

【漏電ブレーカー(漏電遮断機)】

漏電ブレーカーとはアンペアブレーカーの右側にあるつまみで、黄色や赤のボタンがついていることもあります。漏電を感知したら、感電事故や火事を防ぐためすぐに電気を遮断させます。

【安全ブレーカー】

右端にあるたくさんの小さなつまみのことで、ブレーカーといえばこの安全ブレーカーを思い浮かべる方も多いと思います。安全ブレーカーは、それぞれの場所にある電気機器の故障や使いすぎを感知して作動します。

このようにブレーカーには3つの種類があります。アンペアブレーカーだけではなく、漏電ブレーカーや安全ブレーカーも確認をするようにしましょう。とくに漏電ブレーカーは馴染みのないものですので、「これは専門業者だけが触れるものだ」と思い、確認したことのない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
漏電による停電は、ブレーカーが落ちてないように見えますが、漏電の場合は馴染みのアンペアブレーカーではなく、漏電ブレーカーが落ちる仕組みとなっております。

漏電ブレーカーが落ちたのかも?漏電箇所の探し方

停電してもブレーカーが落ちてない場合は、漏電ブレーカーを調べてみましょう。もし漏電ブレーカーが落ちていた場合、漏電箇所はどのようにして探すのでしょうか。その方法を説明します。

  1. 左端のアンペアブレーカーのスイッチが「入」になっていることを確認して、右端の安全ブレーカーをすべて下ろして「切」にします。
  2. 漏電ブレーカーを「入」にしてから、安全ブレーカーを1つずつ上げて「入」にしてください。
  3. 漏電している回路の安全ブレーカーを「入」にすると、漏電遮断器が「切」になります。そうなることで、その回路が漏電していることがわかります。

漏電箇所はこのように探せば見つかります。漏電している回路を見つけたら、その回路のブレーカーを「切」のままにしておきましょう。そして漏電場所がわかれば、漏電していない場所の電気を復旧させることが可能になるかもしれません。
       漏電ブレーカーが落ちたのかも?漏電箇所の探し方

漏電場所以外の電気は復旧できるかも!電気の復旧手順

漏電している回路の電気の復旧は業者に来てもらわなければ困難ですが、漏電していない場所の電気は復旧させることが可能です。家の中が暗いままだと不便ですので、漏電場所以外の電気を復旧させてみましょう。

先述した「漏電箇所の探し方」の手順を行い、漏電箇所以外のつまみを「入」にすることで、電気が復旧する可能性があります。
ただし、漏電している回路のスイッチを「入」にしてしまうと、再び漏電ブレーカーのスイッチが「切」となってしまい、また1から作業をやり直すことになってしまいますので、漏電回路のスイッチは必ず「切」のままにしておきましょう。

停電してもブレーカーが落ちてない原因は、漏電により漏電遮断器が反応していることが考えられるため、漏電箇所以外の電気は復旧が可能です。

漏電していたら…安全な対処の仕方

停電してもブレーカーが落ちてないので調べてみたら、漏電ブレーカーが落ちていたら、漏電しているということですので、一刻も早く対処する必要があります。
漏電箇所がわかりましたら、漏電箇所にある電化製品を調べてみることが大切です。

【漏電の原因】

・電気回路の接続箇所からの漏電
ご自宅の家電製品の中にコンセントがゆるくなっているものはありませんか?ゆるいコンセントは発熱しやすく、放っておくと危険がおよぶ場合があります。

・電線が細かくなっている
電線が細かくなると絶縁物が変形してショートします。差しっぱなしのコンセントにホコリが溜まっていると危険ですので、コンセントにホコリが溜まらないように定期的に手入れが必要です。

・雨漏りによる漏電
雨漏りで水が屋内に侵入し、ブレーカーやコードを濡らすと漏電する場合があります。雨漏りによる漏電の場合、危険ですので絶対触らないようにして業者に連絡を入れるのがいいでしょう。

ほかにも、電気機器が漏電している場合もあれば、アースがついていないことが原因のこともあります。漏電ブレーカーの故障という可能性もありますので、こういった場合は漏電ブレーカーを交換する必要があります。

調べてみても原因がわからない場合は、配線がショートしている可能性があります。この場合は専門の業者でないと修理ができませんので、すぐに業者に連絡するのがおすすめです。
また、調べて漏電の原因がわかったとしても、漏電しているものに触れることは非常に危険ですので、知識のない状態で対処してトラブルを引き起こすよりは、資格を持った専門の業者に連絡を入れて来ていただき対応してもらうことが一安全だと言えます。
      漏電していたら…安全な対処の仕方

まとめ

いかがでしたか。停電してブレーカーが落ちてないと思ったら、実は漏電していたという場合もあり、何より漏電はとても危険な状態です。漏電を改修することは我々には不可能で、資格を持った専門の業者ではないとできませんので、すぐに漏電改修業者に連絡を入れて対応してもらうようにしましょう。

漏電は火災の原因に!
電話対応は24時間受付
※対応エリアや加盟店によって変わります
漏電すると放電によって火花が発生します。火花がほこりなどに引火すると火災につながることも。漏電を疑ったら、すぐにプロに相談しましょう!
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
コンセント、電化製品、漏電遮断器の修理もおこなっています
漏電修理 6,000円(税抜)~
この記事を書いた人
編集者:かなで
専門用語を使わず、分かりやすく解説することをモットーとしている。日々SNSなどを駆使して情報を収集し、旬な情報を集めるのを得意としている。

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