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漏電は危険!漏電防止のためアース線を確認し、重大な事故を防ごう!

投稿日:2017-11-08 更新日:2018-10-04

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漏電は生活していくうえでは身近な事故の一つではないでしょうか。漏電の原因は、電線が傷ついたり、老朽化して被覆がはがれるなどのケースがほとんどです。また漏電をたいしたことではないと思っている方も少なくありません。しかし、漏電を甘く見ていては大きな事故に繋がるおそれもあります。
そこでここでは、漏電の危険性と漏電防止のアース線について詳しくご紹介していきます。

感電事故や火災発生の原因にもなり得る漏電とは

漏電防止にアース線が付いていることは、多くの方がご存知かと思います。しかし、漏電がなぜ起こり、どのような危険があるのかも知る必要があります。

そもそも電気は電線やケーブルなど電気を通しやすい物質の中を通って流れています。これら電線やケーブルには、外に電気が漏れないように、通常は絶縁という電気を通しにくい物質で覆われています。

しかしこの絶縁が傷ついていたり、劣化していたりすると、電線やケーブルの正常な電気の通り道以外にも電気が流れ出てしまいます。これが「漏電」という現象です。漏電すると電力が損失するだけでなく深刻な事故につながります。

      感電事故や火災発生の原因にもなり得る漏電とは

感電事故

  
漏電した電気器具に触れることで、電気が体内を通り、大地まで流れることを「感電」と言います。電気は電圧の高いところから低いところに流れていきます。そもそも大地の電圧はほぼゼロに近いため、電圧の高い電気器具から電気が体内を通して、大地まで流れてしまうのです。

電流が流れると、痛みやしびれといった障害を受け、電流の大きさによっては死に至ります。また直流か交流かによっても危険度に差が生じ、交流による感電は直流よりさらに命の危険が高まるのです。

火災

  
漏電の規模が数百mAから数Aのレベルになると、漏電している周りのものから火が出る危険性があります。建物の中でも屋根や外壁に金属製の建築材を使用しているものや、外壁がモルタル塗でその下地に金網(ラス)が使われている建物などは、漏電した電気が建物や物干し、雨どい、ガス管や水道管のような金属物品で建物に固定して設けられたものなどの一部を流れるため、本来であれば電気の流れないところまで電気が流れてしまいます。そうすると、壁や屋根の金属部分を発熱させ、さらにほこりや油が発熱していき、出火するし確率が高まります。

もし、建物の金属部分に触れると、ビリビリと痺れたりするがある場合には、漏電の可能性が高いと言えます。
いつも使用している電気製品と変わらないのに、電気使用量が異常に増えていたりしても漏電を疑ってみる必要があります。

感電する仕組みと人体に与える影響

感電する電気の量で人体の反応が変わってきます。もちろん、電力が大きれば大きいほど命の危険が高まります。

1mA :触るとビリッと感じる。
5mA :かなりの痛みを感じるようになる。
10mA:ビリビリとした痛みが耐えられないほど感じる。
20mA:麻痺して動けなくなる。筋肉が硬直していき、呼吸困難になり、電力が流れ続けると死にいたることもある。
50mA:短時間でも流れていたら命の危険があり、非常に危険。
100mA:致命的

このように感電は非常に危険です。しかし、感電の被害の程度は、電流の大きさだけでなく、電気が流れた時間と人体のどの分に流れたかや経路によって変わってくるので、電流が小さくても命の危険にさらされることがあるかもしれません。
そのため、今の電気製品にはほとんどに漏電防止にアースがとりつけられているのです。

アース線を付けて漏電対策

漏電防止のアース線は電気を大地に逃し、感電や火災の危険を防いでくれます。水気や湿気のある場所で使用することの多い洗濯機や電子レンジ、エアコンなどの電気製品は、漏電する可能性が高いためアース線が必ずついています。

また、アース線には電磁波や静電気といったノイズを遮断し抑制することにより、電気製品の動作を安定させる役割も持っています。漏電対策だけでなく、電気製品には必要なアース線ですので、一度付いているかきちんと確かめる必要があります。
      アース線を付けて漏電対策

漏電遮断器があってもアースは必要

電遮遮断器は、漏電を感知すると電気を止め、漏電による感電事故や火災事故を防いでくれます。
しかし、漏電遮断器だけでは安全とは言えません。 漏電遮断器とアース線が一緒にあることで、安全になるのです。もし漏電防止のアース線がないと、漏電遮断器は漏電を感知できないおそれがあります。

漏電遮断器は、電気を利用する機器へ流した電流の量と、戻ってきた電流の量に差がないかをチェックします。もし、電流の差があった時に漏電と判断し電気を止めてくれるのです。

アース線は、上記で説明した通り、漏電電流を大地へ逃がす役割があります。漏電遮断器が漏電を感知するためにはアース線が必要となってきます。漏電遮断器は、アース線がなくても漏電を感知する場合もありますが、アース線があることで素早く漏電を感知することができますので必ずアース線は必要となってきます。

まとめ

漏電は日常の心掛けでも防ぐことができます。しかし、自らを守るためにも漏電防止のアース線がついているかなど、しっかりと対策をしておいた方がよいのではないでしょうか。漏電を防ぐことで、節電にもなるかもしれません。

しかし、自分で電気工事を行うことは法律上できないため、しっかりと業者の方に依頼することをおすすめします。もしかしたら、他の電気工事にも相談に乗ってくれるかもしれません。

電気工事装を依頼できる業者や料金

  
依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「電気工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:こうた
家電やガジェットにこだわりがある。パソコンの使用歴が長く、インターネットや周辺機器のアドバイスやトラブル対応もお手のもの。

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2018-10-04 12:11:30
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