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電気ブレーカーが落ちる!原因と対策方法を知って安全に暮らそう

投稿日:2018-12-20 更新日:2020-10-16

電気ブレーカーが落ちる!原因と対策方法を知って安全に暮らそう

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人間が生活していくうえで必要なもののひとつに、電気があります。電気は人間が発明した文明の利器といえるもので、現代社会では必要不可欠なものです。この電気ですが、使い方によっては凶器ともなりうる、非常に危険なものです。そのため、家庭などで使用する際には、電気を制御するためにブレーカーという安全装置が設置されています。

電気ブレーカーが落ちるという経験をされたことがある人は、多いのではないでしょうか。どういったときにブレーカーが落ちるのか、ブレーカーが落ちた場合どのような対処をしたらよいのか、詳しく解説していきます。

電気ブレーカーが落ちる原因のひとつは電気の使い過ぎ

複数の電化製品を使用中に、電気ブレーカーが落ちる経験をされたことはありませんか。電化製品の同時使用で一度に消費される電気量が増加し、ブレーカーが落ちてしまうのです。

ブレーカーは、契約アンペア数以上の電流が回路に流れると落ちる仕組みになっています。契約アンペア数とは、電力会社と顧客が事前に取り決めた電気使用量の上限のことで、現在の契約状況は、電気料金の明細書などで確認できます。10A単位での契約が可能で、それぞれのライフスタイルにあわせて選ぶことができます。

全体的に電気を使用しすぎて、契約アンペア数を超えた場合、すべての部屋の電気が使用できなくなり、停電してしまうのです。

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ブレーカーを落とさない対策方法とは

電気ブレーカーが落ちることを防ぐためにできる対策は、いくつかあります。そのひとつが、電化製品を使用する時間帯をずらすことです。電気ブレーカーは、一度に大量の電気が使用された場合に、落ちるようになっています。

そのため、高い電力を使用するエアコンや洗濯機、ドライヤーなどを同時使用するとブレーカーが落ちるリスクが高まります。高い電力を使用する電化製品を同時使用しないことが、ブレーカーを落とさないために有効です。

電化製品は使用していなくても、電力を消費します。この現象は待機電力とよばれます。家庭で消費される電力のうち、約5%が待機電力です。使用していない電化製品を処分したり、コンセントを外しておくだけでも、電気の使用量を減らすことができます。

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ブレーカーが落ちる原因はほかにもある

電気ブレーカーが落ちる原因は、電気の使い過ぎだけではありません。ブレーカーが制御している回路上に何らかの欠陥がある場合にも、ブレーカーが落ちることがあります。

老朽化

電気は配線を通って、各部屋に供給されています。この配線が老朽化することによって、配線にやぶれが生じ、ブレーカーが作動し停電することもあるようです。

破損

あやまって電気配線を傷つけ、配線の一部がむき出しになった場合、ブレーカーが落ちるケースもあります。配線のなかの金属がむき出しになった部分から、電気が漏れてしまうためです。

電化製品の故障

エアコンや洗濯機、テレビなどの電化製品が故障したとき、ブレーカーが落ちる場合もあります。電化製品が故障すると、正常に電気の供給をおこなうことができないからです。

湿気

電化製品を接続するコンセントが湿っている場合、ブレーカーが落ちることがあります。水分が接続部につくと、正常に電化製品が作動しなくなるためです。

ブレーカーが落ちる原因はほかにもある

ブレーカーが落ちるのは漏電が原因かも!

電気ブレーカーが落ちる原因で一番危険なのが、漏電です。漏電は、本来電気が供給されるはずの機器にすべての電気が供給されず、外部に漏れだす現象です。漏電を放置しておくと、火災や感電などのリスクが高まるので、すぐに対処をおこなう必要があるのです。

ブレーカーが落ちたら、まずはブレーカーの状態を確認します。ブレーカーは、玄関や脱衣所の上部などにある、分電盤に格納されています。家庭に設置されているブレーカーは「漏電ブレーカー」「アンペアブレーカー」「安全ブレーカー」の3種類です。

3つのブレーカーのうち、漏電ブレーカーが落ちたときは、漏電が回路上で発生しているので、漏電箇所の特定をおこなうことが必要です。

まず安全ブレーカーのスイッチをすべて切ります。その後、漏電ブレーカーのスイッチを入れましょう。次に、先ほど切っておいた安全ブレーカーのスイッチを、ひとつずつ入れていきます。

ひとつの安全ブレーカーのスイッチを入れ、異常がなかったら再びスイッチを切る作業を繰り返します。スイッチを入れたままの状態にすると、漏電箇所の特定ができなくなってしまうためです。

安全ブレーカーを入れた際に、漏電ブレーカーが落ちた部屋が、漏電箇所になります。漏電がおきている部屋が特定できたら、その部屋の電化製品が故障していないか確認します。

目につく範囲で点検や処置をおこなっても、漏電が改善されない場合もあります。その場合は、目に見えない部分の配線が断線していたり、傷ついたりしていることが多いです。また、漏電ブレーカー自体が故障している場合も考えられます。

配線の損傷や漏電ブレーカーが壊れ、漏電している状況を放置するのは危険です。すぐに修理をおこなう必要があります。この状況の修理は、電気工事士の資格がないと、おこなうことができないため、電気工事会社に修理を依頼すると良いでしょう。

まとめ

電気ブレーカーが落ちる原因は、電気の使い過ぎや電化製品の故障、漏電があります。電気の使い過ぎの場合、一度に使用する電化製品の量を減らすことによって対処できます。

また、漏電によってブレーカーが落ちている場合は、まず漏電箇所を突き止め、原因に応じた対処をすることが必要です。コンセントや電化製品の不良が認められない場合、配線内部で不具合がおきている可能性が高いです。

この場合の修理は、電気工事士の資格をもっていないとおこなうことができません。専門知識をもつ電気工事会社に、漏電改修修理を依頼することをおすすめします。

漏電改修を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「漏電改修」をご覧ください。

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編集者:こうた
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