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100vから200vへ工事する場合の注意点や工事費用を解説します

投稿日:2019-06-07 更新日:2019-06-14

100vから200vへ工事する場合の注意点や工事費用を解説します

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エアコンなどの家電製品は消費電力の大きな家電ですが、やはり夏にかけては欠かせない大切な家電製品です。しかし、暑い夏がやってくると、家の既存のクーラーではあまり高い効果が得られず困っているというかたもいるのではないでしょうか。

今よりももっとハイパワーなエアコンに変えるには家の電圧自体をもっと大きなものに変更することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。ここからは普段から頻繁に使う電気、なかでも電圧に触れながら、100Vを200Vにする工事に関して解説していきます。

200Vへ工事をする前に確認しよう

100V、200Vという表現を正確に理解できているかたは少ないのではないでしょうか。家庭や事業所などではどちらが使われているか、また、電圧によってコンセントの形状が異なるという点や、料金の違いなど、ここからは、その点について触れていきます。100Vから200Vにする工事をする前に確認するべきことを確認していきましょう。

電圧を表すV(ボルト)ですが、一般的な日本の電化製品には100Vか200Vが使われています。この数値は電気を押し出す力のことをいいます。この数値が高くなればなるほど、押し出される電気の量は増えます。家など一般的な家庭では100V、大型のショッピングモールや工場などの事業所では200Vの電圧が使われています。

従来までは、100Vが一般家庭では使用されていました。しかし、最近では家庭でも多くの家電を使用し、大きな出力が必要な家電も増えています。そのため、200Vを導入する家庭も増えていきます。

気になる電気料金ですが、じつは電圧があがっても電気料金には大きな違いはありません。むしろ、高電圧で作業をおこなったほうが電気の使用時間が短くなる分、電気料金が安くなる可能性も十分にありえます。

200Vへ工事をする前に確認しよう

工事をする前に200Vの配線がどこまできているか把握しよう

100Vから200Vにする工事のときはまず、200Vの配線が家のどこまで来ているかを確認する必要があります。ここ数年、電圧の高い家電の大幅な普及にともなって、この配線が採用されているケースも多くなっています。自分の家がこの配線かどうかを確認するには、自宅にある電力料金メーターまで届いている線の本数を確認してみましょう。

この電線の数が3本であれば、単相3線式100V/200Vに対応しています。この状態であることが確認できれば、屋内の配線工事などをおこなっていくだけとなります。また引き込みが分電盤に到達しているようなケースもあります。もし、配線が複雑だったり、危険を感じて自分で探すのが難しいようならば、電気屋や業者に確認してもらうことも可能です。

次にどのような状態で自宅に引き込まれているかを確認しましょう。しかし、確認作業のときに感電などの大きな危険性がともないます。そのような点からもコンセント交換を具体的に考えるときは安全面も重視しましょう。

工事をする前に200Vの配線がどこまできているか把握しよう

200Vの専用コンセントが必要になる

前に述べたように200Vの家電製品を使用するにはコンセントも200V対応のコンセントを使っていかなければなりません。コンセントの形状も100Vと200Vでは異なるからです。

単相100Vのコンセントの形状は円形の表面に縦型の切込みが入っています。また単相200Vの場合には同じような球体に横に長い差込口が二本ほどあります。

そのため、家の既存のコンセントの形状が100V対応のコンセントしかない場合、100Vから200Vにする工事としてコンセント自体を交換しなければならなくなります。そうなると大掛かりな工事が発生するようなケースも十分に考えられます。自分でおこなうことにより危険性やまた他の部屋にも影響を与える可能性もあるのです。

200Vの専用コンセントが必要になる

自分自身でコンセントの設置交換はできない!

ここまでの内容で、実際に100Vから200Vにする工事をする際に、必要な知識に関して紹介してきました。家に200Vのコンセントを導入するメリットは多くありますが、自分でもおこなっていくことは可能なのでしょうか。

じつは、電気工事は無資格ではできません。コンセントの交換工事を自分でおこなうことにはやはり危険性が伴います。専門的な知識がないままに工事をすることは大変な危険があり、ときには感電による大事故にもつながります。そのため、無資格での工事をすると法律で罰せられるのです。

交換工事のさいにはまずはきちんとした電気工事士の資格をもつ人に相談することをおすすめします。無資格で工事をすると場合によっては、罰金や、懲役となる可能性も考えられます。そのような観点からもコンセント周辺や電気まわりの工事は自分でおこなうのではなく専門の業者にまずは相談されてみてはいかがでしょうか。

そのさいには費用面も大切なチェックポイントとなります。コンセントの新設や交換にかかる費用は約10,000円前後から始まり、場合によっては20,000円程度の費用が発生する可能性もあります。

自分自身でコンセントの設置交換はできない!

まとめ

家の電圧を100Vから200Vにする工事をするだけで、最新式の家電を使っていくこともできますし、消費電力の観点からしても、家の電気の消費をおさえることができます。しかし、200Vへの交換工事などは専門的な知識をもって安全に作業をしていかなければ、ときには大きな事故や、また場合によっては、違法行為として罰せられる可能性もあります。

まとめ

このようなことのないように、コンセント交換工事などは費用面を含め、まずは業者に相談されることをおすすめします。安全は費用にかえられない側面が強いのです。きちんとした対処方法を考えていきましょう。

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この記事を書いた人
編集者:かなで
専門用語を使わず、分かりやすく解説することをモットーとしている。日々SNSなどを駆使して情報を収集し、旬な情報を集めるのを得意としている。

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2019-06-14 15:10:53
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