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エアコンのコンセントは天井に近いほうがいい?どこに設置するべきか

投稿日:2019-02-22 更新日:2019-02-22

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エアコンを設置したいと思ったけれど、どこに設置したらいいかわからないと悩んだことはありますか?エアコンのコンセントは天井に近いほうがいいのか、室外機を置く場所はあるかなど、確認しなければならないことがたくさんありますよね。

このコラムでは、エアコンのコンセントの高さや、エアコンを設置する際の注意点などを紹介したいと思います。エアコンをどこに設置するか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

エアコンの設置は高さに注意を

エアコンのコンセントを天井付近に作ることを考えている場合、エアコンのサイズと設置場所を考えておかなければなりません。エアコンのまわりには一定の空間が必要なので参考にしてみてくださいね。

まず、エアコンのコンセントは床から約180~185cmの高さに作ることが一般的です。しかし、天井が高い部屋だと中途半端な位置にコンセントがついてしまう場合もあります。

さらに、エアコンよりもコンセントが低い位置にあると、コードが垂れ下がってしまうため、あまり見栄えがよくありません。天井までの高さに余裕があれば、エアコンの上にコンセントを作り、見た目をすっきりさせることも可能です。

エアコンの大きさや天井の高さにもよりますが、天井からコンセントまでは50cmくらいのスペースを確保しておきましょう。そして、エアコンと天井や左右の壁との間は5cm以上の空間をとりましょう。エアコンをぴったりくっつけてしまうと、効率よく作動させることができません。

他にも、カーテンレールがエアコンのそばにある場合も、ぶつかっていないことを確認するとよいでしょう。エアコンの風の吹き出し口に妨げるものがあると、エアコンの効きが弱まってしまいます。エアコンを効率よく使うためにも、周囲に邪魔なものがないことを確かめてくださいね。

エアコンはベランダに近くてもだめ!

エアコンは部屋に風を送る室内機と、外に熱を吐き出す室外機にわかれているタイプが多いです。そのため、室内のエアコンの取り付け場所だけでなく、室外のスペースも確保しなければなりません。ここでは、室外機を設置する際の注意点について紹介していきます。

室外機を置くのに適した場所は?

エアコンを設置する場所が決まったら、室外機を置く場所があるかどうか確認しましょう。エアコンを使っていると、室外機を通してあたたかい空気が外に出ます。そのため、室外機を設置する際も壁などがまわりにない場所を選びます。特に、室外機の上部は開放するようにしましょう。

室外機には直射日光が当たらないように注意して、雨風にさらされにくい場所に設置するようにします。もしも室外機に直射日光が当たってしまうようなら、日陰を作るのも1つの方法です。よしずやすだれのような昔ながらの日よけは、通気性も確保できるのでおすすめです。

エアコンを使っているときは室外機が振動します。水平に設置できていないと、室外機の騒音が気になることもあるようです。そのため、できるだけ水平な地面に室外機を設置した方がよいでしょう。

排水ホースはどこに置くか?

エアコンには室外機に向けて、ドレン管やドレンホースと呼ばれる排水ホースがついています。排水ホースは室内に設置したエアコンから、壁にあけた穴を通じて室外機へとのびています。エアコンをベランダの近くに設置した場合、排水ホースから出てきた水でベランダが水浸しになってしまうおそれがあります。

ベランダが水浸しになってしまうと、ベランダにシミができてしまったり、洗濯物を干すときにうっかり踏んでしまったりすることもあります。エアコンの排水にはカビやホコリがまじっていて、衛生的にもよくありません。

マンションなど、ベランダ以外に室外機を置く場所がない集合住宅の場合は、ベランダにある排水溝に向けて排水ホースを設置しましょう。

壁の中の柱に注意

窓のない壁の中には、耐震に重要な柱や筋交いが入っている場合があります。なにも考えずに家の壁に穴をあけてしまうと、せっかくの耐震構造が台無しになってしまうかもしれません。穴をあけられる壁の場所を知ることで、エアコンのコンセントの高さを決めることもできるのではないでしょうか。設置箇所に迷ったら、業者に相談してエアコンにも家にも安全な場所につけてもらうとよさそうです。

エアコンのコンセントは天井に近くてもいいの?

エアコンのコンセントは天井に近ければいいというものではないようです。天井とエアコンの間があまりに広いと見た目がよくない気もしますが、天井に近すぎるのもあまりおすすめできません。

その理由として、天井に近すぎると、エアコンのコンセントを抜き差しするときに負担が大きくなることがあげられます。エアコンのコンセントは頻繁に抜き差しするものではありませんが、ほこりがたまると火災の原因になる場合もあるので、掃除をしやすい場所に作るとよさそうです。

また、火災報知器がついている場合は、エアコンと近すぎると風が当たって煙を感知しにくくなるおそれがあります。エアコンのコンセントにあわせてエアコンの位置が天井に近くなるので、火災報知機に影響が出ないように気をつけましょう。

エアコンのコンセントが天井の近くにあると、エアコンもぴったり設置できるし、コードが見えにくいので見た目はすっきりとします。しかし、コンセントにあわせてエアコン本体を天井に近づけすぎるとこれらのデメリットもあるので注意しましょう。

エアコンのコンセントは天井に近くてもいいの?

エアコンのコンセントはなにがいいの?

エアコンは家の中でも多くの電力を消費する家電です。また、エアコンを使用する部屋の大きさによっても必要なパワーが違うため、必要な電圧に応じてコンセントの形状を使いわけるようになっています。

いつも使っているコンセントでエアコンを使用すると、電力が大きすぎるためにブレーカーが落ちてしまったり、他の家電が壊れてしまったりする危険性があります。また、適したコンセントを使用していないと、コンセントが熱を持ってしまい発火してしまうおそれもあります。

エアコンのコンセントには単相100v用と単相200v用があります。使いたい部屋の大きさによって適したコンセントも変わりますので紹介していきます。

単相100v用

おもに家庭でよく使うサイズのエアコンに適しています。一番小さい電力のエアコンは円の中に2本の棒が並んでいるマークのコンセントです。6畳から8畳程度の部屋に使用します。15アンペアまでの電流に対応しています。子供部屋など個人の部屋につけるエアコンに向いています。

その次に大きい10畳から12畳用のエアコンは、円の中にアルファベットのIとLが並んでいるようなマークのコンセントを使用します。こちらは20アンペアの電流まで使用できます。リビングなど少し広いサイズの部屋によさそうです。

単相200v用

単相200v用のコンセントは4キロワット以上の電力が必要なエアコンに使用します。突起が3本出ているコンセントは15アンペアまで使用可能で、14畳から16畳用のエアコンに適しています。

さらに、1番大きな電力を使えるコンセントは同様に3つの突起があり、上の片方の突起が直角に折れ曲がっています。こちらは16畳以上の部屋で使う大型のエアコンをつける場合に使用します。

待機電力がカットできるエアコン用のコンセント

エアコンは気候のよい春や秋にはあまり使う機会がありません。しかし、エアコンを使わなくても、コンセントをさしたままにしておくと待機電力を消費してしまいます。

エアコンの待機電力を節電するにはコンセントを抜いておく方法がありますが、コードが垂れ下がるとあまり見た目がよくありませんよね。また、頻繁にコンセントを抜き差しするとプラグの劣化が早まるおそれもあるので、あまりおすすめできる方法ではありません。

エアコン用のコンセントの中には、スイッチと一体型になったタイプもあります。コンセントをさしたままでも、付属のスイッチを切ることで待機電力がかからずに節電できるので、これからエアコンのコンセントをつける場合は検討をおすすめします。

古い建物などでは新しいエアコンに対応したコンセントがない場合もあります。エアコンのコンセントが天井付近にある場合は、どのようなコンセントがついているか確認してみましょう。

エアコンのプラグに適していないコンセントを使うと、思わぬ発火や故障の原因になります。まずは使いたいエアコンとコンセントがマッチしているか、業者に確認してみることをおすすめします。

まとめ

エアコンをつけるときには設置場所はもちろん、エアコンのコンセントの高さや、室外機の設置場所、エアコン用のコンセント有無などさまざまなことを考えなければなりません。エアコンの設置工事において、壁に穴をあける場合もあるので、家の構造に無理のない範囲で工事を行うことも大切です。

エアコンは一度設置するとなかなか買い替える機会のない家電です。長く安心して使うためにも、適した位置につけることが望ましいですね。エアコンを理想的な場所に設置するためにはコンセントの位置も大切です。

適した位置にコンセントがあるかわからない場合や専用のコンセントの設置をご希望の際は、業者に相談や依頼してみてはいかがでしょうか。

コンセント工事・取替・増設を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「コンセント工事・取替・増設」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:たくぞう
家電の新製品と旧式の違いを発見することが特技。特技が高じて人に伝えたいという思いにいたり、ライターの道を目指すきっかけとなった。家電や電気工事関連の記事を担当。

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