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コンセント工事には種類があるの?工事方法などをご紹介します

投稿日:2018-10-10 更新日:2018-10-10

コンセント工事には種類があるの?工事方法などをご紹介します

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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家庭内の電子機器は、家電のIoT化などの波を受けて便利なものが増えるばかりです。そうなると気になって来るのが家の中のコンセントの数ではないでしょうか。コンセントの数を増やそうと思っても、コンセントの工事にはどのような種類があるのかなど、その工事の方法などを知らないかたのほうが多いのではないでしょうか。

今回は、知りたいことや分からないことが多いコンセント工事を詳しくご紹介していきます。また、なぜ自分でコンセント工事ができないのかも詳しく解説していきます。

コンセント工事の種類とは

コンセントが足りなくなることは少なくありません。そういったときはコンセントの工事を考えるかたも多いかと思います。しかし、コンセントの工事はなにをするのか分からないのではないでしょうか。どんな工事をするかを知らないと、自分の家にはどの工事が必要なのかを知ることができません。コンセントの工事には以下の3種類の方法があります。

・コンセント自体を増設する工事
それまでコンセントが存在していなかった所にコンセントを新設するのが、コンセント自体を増設する工事です。電気配線の工事が必要となり、同じ電圧ならどこからでも配線を分岐することができます。

・コンセントの差し込み口を増設する工事
コンセントの部品を交換して、プラグを差し込むための穴(差し込み口)の数を増やす工事です。差し込み口を増やすだけなので、電気配線を変える必要がありません。しかし、電気容量こえてしまうとブレーカーが落ちることがあるので注意が必要です。

・コンセントの電圧を変更する工事
一般的な家庭用の電気配線に通っている電気の電圧は100Vです。しかし、IH機器やエアコンには電圧の仕様が200Vのものがあります。100V対応のコンセントに200Vの電化製品を使うと、ブレーカーが落ちてしまうこともあります。そのため、コンセントの電圧を200Vへ変更させる必要があるのです。どんな電化製品を使うかを考えたうえでコンセントの増設を考えることも重要です。

コンセント工事の種類とは

コンセント工事の方法は2つ

コンセントの工事の種類は、どうやって工事をするかで変わってくるかもしれません。コンセントの工事の工法には、主に2種類あります。

電気配線から分岐させる

一般家庭の電気配線には、100Vの電圧で電気が通っているため、100Vの配線内ならどこからでも分岐させることができます。この既存の電気配線から分岐させるのは、コンセントの工事において最も主流の工法となっています。

しかし、200V用配線が通っている場合や配線の先に消費電力量の多い家電が繋がっているときは、上記のような工法は使用することができません。この工法を検討する場合は、事前に配線図で電気配線の状況を確認しましょう。

分電盤から専用の配線を引く

エアコンや電子レンジ、ドライヤーを同時に使っていたら、ブレーカーが落ちてしまったという経験のあるかたもいるかと思います。消費電力量が電力会社との契約アンペア数を超えてしまうと、ブレーカーは落ちてしまいます。その場合は、分電盤にブレーカーを新設し、コンセントの設置予定場所まで新しく配線を引くことになります。

家電の中には、洗濯乾燥機などのように専用の配線を必要とするものもあります。このようなときも、分電盤から専用の配線を引く工法で配線工事を行わなければなりません。

コンセント工事をするには資格が必要

コンセントの工事は自分でもできるかもしれないと思いがちですが、注意が必要です。コンセントの工事に必要な部品はホームセンターで誰でも購入できます。

しかし、部品を購入はできても工事をすることはできません。コンセントの工事をするには、最低でも電気工事士二種の国家資格が必要となります。この資格を持たないかたが電気工事を施工すると、電気工事士法違反となってしまいます。

電気工事士とは、ビルや商店、一般の住宅などで、電気設備の安全保守・工事をするための資格です。第一種・第二種の2種類に分けられ、作業できる場所が少し違います。

・電気工事士二種
一般の住宅や商店など、最大電力が500KW未満で最大電圧が600V以下の建物において電気設備工の工事を行える資格です。

・電気工事士一種
二種の資格の範囲に加えて、最大電力500KW未満の工場やビルなどでも電気設備の工事を行える資格です。

資格を持たないとコンセント工事を行うことができません。簡単な内容の工事といえども、電気工事を行うときは、漏電・感電や火災のおそれがあります。コンセントの増設工事を検討する際は、業者に施工を依頼しましょう。

コンセント工事をするには資格が必要

コンセント工事費用の相場は?

コンセントの工事の種類や工法が定まったら、実際の施工に入ります。
では、電気工事のプロの方に施工してもらうとして、一体費用はどれくらい必要なのでしょうか。

一般的なコンセント工事の単価

・既存の配線を利用してコンセントの増設工事をする……1万2,000円ほど

・分電盤から専用の配線を引く形でコンセントの増設工事をする……1万5,000円~3万円ほど

・コンセントの差し込み口の増設工事……5,000円~1万円ほど

・コンセントの電圧を変更する工事…2,000~6,000円ほど

電気工事の必要費用は、施工する業者さんによって内訳が異なってきます。そのため、施工前に複数の見積もりをとり、検討することをおすすめします。

まとめ

コンセントの工事には、コンセントの増設工事や差し込み口の増設工事、コンセントの電圧を変更する工事があります。

しかし、家電の種類や配線の先の状況によって取れる工法が変わることもあり、費用もコンセントの工事をする場所や工事内容によって金額の変化に大きく影響します。

電気工事をするには、少なくとも電気工事士二種の国家資格が必要となります。そのため、コンセントの工事を検討する際は、必ず業者に依頼しましょう。

コンセント工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「コンセント工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:たくぞう
家電の新製品と旧式の違いを発見することが特技。特技が高じて人に伝えたいという思いにいたり、ライターの道を目指すきっかけとなった。家電や電気工事関連の記事を担当。

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2018-10-10 14:33:20
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