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シーリングライトとは?LEDシーリングライトの利点と設置方法

投稿日:2019-11-22 更新日:2019-11-22

シーリングライトとは?LEDシーリングライトの利点と設置方法

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

一口に照明といっても、さまざまな種類があり、照らし方にも違いがあるものです。広いリビングやダイニングをひとつの照明だけで明るく照らしたいときには、シーリングライトの取り付けをおすすめします。

シーリングライトとは、高い位置から広範囲に光を届けることができる照明です。今回の記事ではシーリングライトの特徴についてまとめていきますので、ぜひ照明選びの参考にしてください。

シーリングライトとはどんな照明器具?

シーリングライトとは、天井に直付けして、高い位置から光を照らすタイプの照明の総称です。高い位置から照らすため、広範囲に光を当てることができます。そのため、ほかの照明に比べて格段にお部屋を明るくできるでしょう。

とくに、広い範囲への明るい光が求められるリビングやダイニングには、シーリングライトの光は非常に相性がよいものです。お部屋の中で場所をとらないことも大きなメリットで、全体をスッキリとした空間に演出することができます。

以上がシーリングライトの大まかな特徴です。ライトの特徴を把握したうえで、ライトを選ぶときに意識すべきポイントとは何かを覚えておけば、より最適な選択ができるはずです。ここからはさらにくわしく、シーリングライトを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

シーリングライトとは?LEDシーリングライトの利点と設置方法

ライトを選ぶときのポイント

シーリングライトに限らず、ライトを選ぶ際に意識すべきポイントというのはおおよそ共通です。ライトの種類のほかに意識すべきなのは、「明るさ」「デザイン」「機能性」です。ひとつひとつ解説していきます。

明るさ

照明はただひたすら明るいものを選べばよい、というものではありません。たしかに暗いのは不便ですが、まぶしすぎても目の疲れにつながって、健康に影響が出てしまいます。つまり、お部屋の広さにあった明るさの照明を選ぶことが大切なのです。

近年多く採用されるLEDのシーリングライトでは、照明の明るさはlm(ルーメン)という単位で表されます。お部屋の広さに対して推奨されるシーリングライトの明るさは、以下の通りです。パッケージなどに明るさは表記されているはずなので、しっかりと確認してから購入するようにしましょう。

4.5畳未満:2,200lm~3,200lm
6畳~8畳:3,300lm~4,300lm
10畳~12畳:4,500lm~5,500lm
12畳~14畳:5,100lm~6,100lm

デザイン

シーリングライトは、じつにさまざまなデザインのものが販売されています。お部屋の雰囲気にライトのデザインをあわせれば、統一感のある空間をつくることができるでしょう。

よく見受けられるのは洋室によくあう乳白色の円形のライトですが、和室には和紙や木材を基調にした、四角のライトがマッチすることでしょう。

また、外見だけでなく、光の色も重要なデザインの要素です。明るさにもかかわる部分なのでデザインだけを優先というようにはいきませんが、白の光よりも、オレンジがかった暖色の光がマッチする場面もあるかもしれません。

機能性

シーリングライトは基本的に壁のスイッチにくわえて、付属のリモコンでオンオフを操作できるようになっています。くわえて、近年では単純なオンオフだけでなく、さまざまな機能が搭載されるようになっています。

たとえば、明るさや光の色合いが段階的に調整できたりタイマーでセットした時間になったりと、自動的に照明が消えるように設定できるものもあります。また、明るさなどの調整を時間帯にあわせて、自動的にコントロールしてくれる機能が搭載されているライトもあります。

そして近年ではこれらの設定を、Bluetoothで接続したスマートフォンでおこなうことができるライトも登場しています。スマートフォンを接続できるライトの中には、音楽を流すことができるスピーカー付きのライトも存在します。光を照らすのとは、また違った視点からお部屋の空気を変えられるライトを選んでみるのも、よいかもしれませんね。

LEDシーリングライトのメリット・デメリット

かつての照明の主役であった蛍光灯から、照明器具の主流はLEDに移り変わっています。一般家庭に広く普及するようになってからも久しく、照明器具の交換をきっかけに、LEDへの切り替えを考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

LEDのシーリングライトには、以下のようなメリットがあります。

・約10年以上の長寿命
・従来の照明よりも光量が多く明るい
・電気代が安い
・器具本体が安価で購入できる
・虫が寄り付きにくい

基本的に、従来の照明よりも経済的、かつ高機能なのがLEDの特徴です。しかし、そんなLEDにもデメリットがいくつか存在します。

・調光時に光がちらつく場合がある
・ブルーライトが出る
・光の指向性が強く、陰影を強く感じる場合がある
・寿命が来たら器具ごと交換

これらのようなデメリットが存在するLEDですが、それでも従来の照明に比べて高機能な点に変わりはありません。設置の際にはLED用の器具に切り替える工事が必要になりますが、中には工事不要というようにうたっている製品も存在します。

しかし、工事不要のLED照明は使用するのに問題はないものの、蛍光灯などを使用していたときの配線はそのままの状態で使うことになります。これらの配線にも通電されて劣化していくことで、LEDの大きなメリットである、長寿命の意味を失ってしまいます。

LEDをきちんと使い切るなら、専用器具への切り替え工事は不可欠です。LEDへの切り替えをご検討の際は、きちんと工事を受け持っている業者に相談するようにするようにしましょう。

自分でできる!シーリングライトの設置方法

シーリングライトの設置は業者に依頼するのもひとつの手ですが、設置方法がわかっていれば、自分で設置することもできます。ここでは、シーリングライトの設置方法や、注意点についてご紹介いたします。

シーリングライトとは?LEDシーリングライトの利点と設置方法

確認する点と注意点・設置方法

それまで使っていたライトを取り外してみると、天井にはライトを取り付けるための、コネクターのような器具がついているかと思われます。この器具はシーリングと呼ばれるもので、シーリングライトもここにはめ込んで取り付けることになります。

シーリングにはさまざまな形状がありますが、引掛シーリングと呼ばれるものであれば、シーリングライトに付属しているアダプターを使うことで取り付けられるでしょう。そのため、丸型や角形の形状の違いはそこまで気にする必要はありません。

取り付けはメーカーによっても方法が異なる場合がありますが、まず付属のアダプターをシーリングに差し込み、カチッと音がするまで回します。その後、取り付けたアダプターにシーリングライトの器具本体をあてがい、カチッと音がするまで押し上げます。

最後にアダプターから伸びているコネクターを接続して、ライトが落ちてこないことを確認したら、取り付け完了です。器具は軽いものでも2kgほどの重さがあるため、誤って落としてしまわないように注意してください。

自分で設置できないときとはどんなとき?

シーリングライトは引掛シーリングが取り付けられていれば、感電の心配もほとんどなく簡単に取り付けることができます。

しかし、古い住宅などでは、中央に突起があったり、ネジが飛び出ているシーリングが取り付けられたりしている場合があります。また、専用の配線器具はなく、天井から配線が伸びているだけの状態になっていることもあります。

そのような場合は、対応したシーリングを取り付けるための電気工事が必須となります。また、そもそも配線がない場所にシーリングライトを取り付けたいという場合にも、電気工事が必要になるので自力での取り付けはできません。

もしシーリングライトの設置に電気工事をともなうようであれば、業者に作業を依頼しましょう。また、引掛シーリングが設置されている場合も、天井に器具を持ち上げて設置するのが難しいこともあるかもしれません。そういった場合にも業者は対応してくれますので、ぜひ一度連絡をしてみてください。

お部屋を彩るさまざまなライトをご紹介!

ここまでシーリングライトの特徴についてご紹介してきましたが、それ以外の照明器具にはどのような種類のものがあるのでしょうか。ここでは参考までに、シーリングライト以外の3つのライトについてご紹介します。

ダウンライト

シーリングライトも十分お部屋をスッキリと見せられる照明ではありますが、それ以上にシンプルな空間に演出できるのが、ダウンライトです。ダウンライトとは天井に穴をあけて埋め込んだ照明で、外側から照明器具が見えないようになるのが最大のメリットです。

ただし、ダウンライトは壁に埋め込む関係から光を照らす方向が限られるうえ、その場所から動かすことはできません。そのため、家具の移動にともなって、光の方向を不自然に感じてしまうこともあるかもしれません。

その対策として、光の方向を変えることができるダウンライトも販売されていますが、設置の際にはレイアウトをよく考える必要があるでしょう。

ペンダントライト

天井からコードやチェーンで吊り下げられているライトです。カフェなどの飲食店で見かけることが多いかもしれません。

吊り下げて器具自体の位置が低くなるため、天井から直接光を照らすシーリングライトと比べて、光の範囲が狭くなります。ただしその分照明の位置が近くなり、シーリングライトよりも明暗のハッキリした、強い光で照らすことのできるライトです。

ライト自体のデザイン性も高く、ペンダントライトはお部屋のよいアクセントになってくれるライトだといえるでしょう。

ブラケットライト

ブラケットライトは壁面に取り付け、すぐ下を照らすようにできているライトです。非常に指向性の強い、一カ所を照らすのに特化したライトであるため、お部屋全体を照らす用途には向いていないかもしれません。

ですが、ブラケットライトは壁面のインテリアとして楽しめる利点もあります。シックなデザインのものも多く、お部屋を落ち着いた雰囲気に演出してくれることでしょう。ダイニングの机やベッドなど、ある一カ所に光が欲しいという場合に検討するとよいライトかもしれません。

シーリングライトとは?LEDシーリングライトの利点と設置方法

まとめ

シーリングライトとは天井に直付けして、お部屋全体を非常に明るく照らしてくれるライトです。広範囲を照らすことができるため、リビングやダイニングなどの生活空間に非常に最適なライトといえるでしょう。

引掛シーリングという配線器具があれば自力で取り付けが可能ですが、電気工事が必要になる場合があります。自分での取り付けが難しいと感じたら、業者に工事を依頼しましょう。

業者をお探しの際は、ぜひ生活110番にご連絡ください。生活110番にご連絡いただければ、お近くの電気業者を迅速に派遣して、照明取り付けのお手伝いをさせていただきます。まずは年中無休のコールセンターまで、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集者:たくぞう
家電の新製品と旧式の違いを発見することが特技。特技が高じて人に伝えたいという思いにいたり、ライターの道を目指すきっかけとなった。家電や電気工事関連の記事を担当。

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2019-11-22 13:39:49
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一口に照明といっても、さまざまな種類があり、照らし方にも違いがあるものです。広いリビングやダイニングをひとつの照明だけで明るく照らしたいときには、シーリングライトの取り付けをおすすめします。シーリングライトとは、高い位置から広範囲に光を届けることができる照明です。今回の記事ではシーリングライトの特徴についてまとめていきますので、ぜひ照明選びの参考にしてください。
シェアリングテクノロジー株式会社

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