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『今更聞けない基礎知識』LEDの特徴と有効な使い方を紹介します!

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LED電球を取り付ける事で、電気代が安くなる!というような情報から感心が高まり家の照明ををLEDへ交換しているご家庭が増えているようです。しかし、「なんとなく付けてみたけど一体どんな特徴や効果があるのか分からずに付けている」という方も多いのでは無いでしょうか?今回はそんな方の為にLEDの特徴や有効な使い方についてご紹介したいと思います。

LEDとは?

LEDとは

LEDとはLight Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)を略した言葉で日本では発光ダイオードと訳されおります。LED自体は1960年頃と早い段階から使われていますが、照明用として利用され始めたのは1990年代に入ってからと比較的新しい技術です。実はLED発光の技術は日本で生み出された技術なのですよ。

LEDの特徴を知ろう

知ろう

LED照明といえば?と質問されると、「長持ち」や「電気代が安くなる」という事をイメージされるのでは無いでしょうか?そのイメージは間違いではありません。しかし、LEDの特徴はそれだけではありません。ここでは、LEDが省エネ効果があると言われる由来と省エネ効果以外の特徴について紹介したいと思います。

LEDの省エネ効果とは?

LEDの特徴の中でも省エネ効果は最も代表的な物だと言えます。実際にどれくらいの省エネ効果があるのでしょうか?従来の電球と比較してみましょう。

LEDの消費電力は、従来の電球と比べると約1/6程度に抑えることができます。消費電力が少なくなるという事は、その分電気代が安くなるということです。これまで照明代として使ってきた料金が、1/6になると考えただけでも充分な省エネ効果があると言えます。更にLED電気は長持ちです。従来の電球が1000~2000時間点灯するのに対して、LED電球は20,000~40,000時間点灯するのです。わかりやすく説明すると40,000時間の場合、1日10時間点灯したと考えて約11年間使えるということになります。電気機使用量が1/6の電球を11年間使えると考えるとあながち馬鹿に出来ない数字になってきます。

意外に知られていない点灯スピード

LEDは点灯スピードが非常に早いという事はご存知でしょうか?意外と知られていない特徴なのですが、LEDはスイッチを入れるとすぐに点灯してくれます。なので点灯後に電球がチラついたりすぐに明るくならなかったりというような事が起りません。更に、短時間の間に点灯と消灯を繰り返しても電球の寿命が短くならないという特徴も持っています。

こんな変わった特徴も持っています

夜に活動が活発になる虫は、光に集まってくるというイメージはありませんか?実際に夜中に昆虫採集にいくと、白い布に光を当てて集まってくる昆虫を捕まえるという方法があります。なので、外で電気を付けていると虫が集まってきてしまいます。しかし、LEDが発する光は昆虫が好む波長とズレているので、従来の電気と比べると寄って来る虫の数は少ないという特徴も持っています。

どんなLEDを選べばいいの?

悩む

LEDと一括りにされていますが、電気屋さん等に行ってみると色んな形状や大きさの物が売っています。なので、LEDを交換する時にはどんな種類を選べばいいの?と悩んでしまう時もあるでしょう。そんな時の為にLEDの選び方についてご紹介します。

口金のサイズと光の量を選びましょう

LEDへ交換する時には、まず口金のサイズを確認します。口金のサイズが適合していないと取り付けることが出来ないので注意して下さい。

次に光の量を選ぶのですが、LEDは○○ルーメンというような表記をします。各電球の明るさは下記の通りです。

  • 60形電球→810ルーメン以上
  • 40形電球→485ルーメン以上
  • 30形電球→325ルーメン以上
  • 20形電球→170ルーメン以上

というようにルーメンの数字が大きい程明るくなります。これを参考に電球を選ぶと良いでしょう。

光の広がり方と色を選ぶ

LEDは、全方向に光が広がるタイプ下方向に光広がるタイプ2種類の広がり方があります。基本的には、全方向に光が広がるタイプはリビングなど全体的に光を当てたい場所に、下方向に広がるタイプは、スポットライトなど部分的に光を当てたい場所に設置されることが多いです。また、光の色にも寒色・暖色などの種類があり、色を選ぶことでお部屋の雰囲気も変わります。光色の名前はメーカーによって違いがありますが、展示品などを参考に自分のお部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

LEDを有効に使ってみよう

挑戦

 

どんな所にLEDを取り付けることができるの?と質問されると、答えは『全部です』になります。実際に電球や蛍光灯が取り付けられる照明器具には、全てLEDを取り付ける事が可能です。しかし、取り付けたLEDをそのまま使うよりも、有効に使える方法があます。

LEDの有効な利用法をを知って、更に効果を高めてみましょう。

 省エネ効果が高くなる利用方法

LEDを取り付けられる照明器具の中には、『調光機能』がついている物が存在します。調光機能とは、名前の通り光の量を調節する機能の事で0~100%まで調節する事ができます。この機能を利用することで、お昼は光の量を少なくして、夜には光の量を増やすというような使い方をする事が出来ます。このように光の量を調節することで、余計な電力の消費を抑えることが出来るので、省エネ効果を高めることが出来ます。更にセンサー付き照明器具なら、部屋の明るさに合わせて、自動的に光の量を調節してくれます。

快適な空間を演出してみよう

LEDで利用することができる機能には調光に加えて『調色』というものがあります。調色も名前の通りですが、LEDの光色を調節する機能です。最近では、リモコン1つで調色を行える物が増えており、気分によって、寒色や暖色などを選ぶ事が出来ます。更に調光機能を組み合わせることで、自分が快適に過ごすことができる空間を作ることが出来ます。

リモコン

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まとめ

まとめ

LEDとは日本語に直すと発光ダイオードの事です。このLEDで作られた照明を利用することで、省エネを始めとした様々な効果を期待することが出来ます。また、LEDの特徴を理解して照明を設置することで、より効果を高めることが可能です。

こんな便利なLED照明、設置するには工事が必要な場合があります。LEDの寿命は1日10時間点灯していても約11年間点灯すると言われているので、工事を依頼するのも悪くは無いのでは?

お近くのLED工事業者をお探しの時には「生活110番」の「LED工事」からお探し下さい。

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