生活110番ニュース 各種電気工事

このエントリーをはてなブックマークに追加

配線工事に便利な工具は?専用の工具じゃなくても代用品で問題ナシ!

投稿日:2017-10-11 更新日:2019-08-26

配線工事に便利な工具は?専用の工具じゃなくても代用品で問題ナシ!

この記事は9917人に読まれています。

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE

LANケーブルなどの通信用ケーブルは、資格なしに配線工事を行うことができます。配線工事にはプロも使用する便利な道具がありますが、専用の道具しか使えないと思っていませんか?専用の道具は買ってもあまり使っていないという人も多く、もったいない買い物になってしまいます。ところが専用の道具は、ホームセンターに売っているもので代用できるんです。今回は配線工具の種類と代用品、またその使い方についてご紹介します。

あると便利な配線用の工具をご紹介

配線に必要な工具にはさまざまな種類があります。ここでは、プロの電気工事士なら使っている、あると便利な配線工具をご紹介します。

通線用スチール

Amazonで詳細を見る
Amazonで詳細を見る

楽天で詳細を見る
楽天で詳細を見る

通線用スチールは配管にケーブル類を通すための工具です。「あると便利」という位置づけよりは、「必須の配線工具」というほうが正しいかもしれません。

●使い方
1.ケーブル類を引き寄せる側の配管から通線用スチールを挿し込み、ケーブル類がある部屋まで送ります。
2.配管から出てきた通線用スチールにケーブル類を固定します。
3.通線用スチールを挿し込んだ側からゆっくり引き上げて完了です。

ケーブルキャッチャー

Amazonで詳細を見る
Amazonで詳細を見る

楽天で詳細を見る
楽天で詳細を見る

ケーブルキャッチャーは離れたところにあるケーブルを引き寄せるための工具です。マジックハンドの小型版といえばイメージしやすいかもしれません。電気工事を行うときは、天井裏など狭い場所に入り込むことが多く、場合によってはケーブルに手が届かないこともあります。そのときにケーブルキャッチャーがあれば、離れた場所にあるケーブルにも届きます。

専用工具を使わなくても通線できるもの

通線用スチールやケーブルキャッチャーはあると便利ですが、専用の配線工具だけあって高価なものです。また、使用頻度も高くないことから、できればほかのもので代用したいところです。

通線用スチールの代用品

通線用スチールの代用として、ビニールひもが利用できます。配管の反対側にあるケーブルを引き上げることができればよいので、ビニールひものほかに針金なども利用できます。使い方は通線用スチールと同様の方法で使うことができます。注意点としては、ビニールひもを代用品とする場合は、うまく配管のなかを通せないことがあります。その場合はケーブル側の配管の口に掃除機を当てて吸引することで簡単にビニールひもを通すことができます。

ケーブルキャッチャーの代用品

ケーブルキャッチャーの代用には、コンベックスが使えます。コンベックスとは、工作用に使われている金属製の巻尺のことです。通常の巻尺と違って薄い金属でできているため、尺を伸ばしたときにピンと張るようになります。先端はL字に折れているため、これを利用して少し離れたところにあるケーブルをひっかけて引き寄せることができます。
      専用工具を使わなくても通線できるもの

通線抵抗を低減できるもの

ケーブル類を配管に通すときに、管が細かったりすでにほかのケーブルが通っていると、接触してスムーズに通すことができないときがあります。これはケーブル間もしくはケーブルと配管間の摩擦によるものです。
この問題は、通線用の潤滑油を使うことで解決することができます。石けんを塗るだけでも界面活性作用で表面の摩擦が少なくなるため、抵抗を少なくすることはできます。しかし、石けんは通線用に作られていないため、ケーブルの被覆を傷つける可能性があります。また効果が持続しづらいため、ケーブルの追加作業を行うときに効率が悪くなってしまいます。
通線用の潤滑油は人体に無害で、ケーブルの被覆を傷つける心配がありません。さらに、乾いた後も効果が持続するので、ケーブルの追加作業が楽になるというメリットがあります。

配線工具の使い方

通線用スチールやケーブルキャッチャーのほかにも、配線工事には工具が必要です。ここでは、工具について使い方と一緒にご紹介します。

ワイヤストリッパー

ワイヤストリッパーは配線の被覆をはがす役割を持つ工具です。配線は安全のため電線とそれを覆う被覆で構成されており、配線を使用するためにはこの被覆をはがす必要があります。ハサミやナイフなどで被覆をはがそうとすると、内部にある電線まで切ってしまうかもしれません。もし内部の電線を少しでも切ってしまうと、それだけ抵抗値が高まり発熱の原因になります。

ワイヤストリッパーは配線の大きさに合わせて、内部の電線をなるべく傷つけることなく被覆をはがすことが可能です。ワイヤストリッパーには大きさの異なる穴がいくつかついており、配線の太さにあわせて穴を使いわけます。はじめは大きめの穴から試していき、徐々に小さい穴に変えていくというのが一般的な使い方です。

圧着ペンチ

圧着ペンチは配線の先端にLANの端子などを取りつける工具のことです。市販のLANケーブルのように用途が決まっているものはすでに端子が取りつけられていますが、コネクタは後から取りつけることも可能です。その際、圧力で端子と配線をくっつけるために圧着ペンチが使われます。

本来、圧着を行う部分をクリンパーと呼びます。しかし、圧着ペンチにはクリンパー以外を持つものが多く、例えば先ほど紹介したワイヤストリッパーや小さなボルトを切断するボルトカッターを備えているものもあります。

圧着の方法はワイヤストリッパーに似て、大きさの異なる穴が複数ついており、端子の大きさにあわせて使用します。
      配線工具の使い方

まとめ

配線工事をする際には通線用スチールやケーブルキャッチャーなど、さまざまな配線工具が役に立ちます。しかし配線工事専用の工具は高価なものが多く、使用頻度も高くはありません。そんなときにビニールひもなど安価なもので代用することにより、工事にかかるコストを抑えることができます。配線工事を行う際には必要になる配線工具を確認し、便利なものを用いることで工事の効率化をはかりましょう。

LAN配線工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「LAN配線工事」をご覧ください。

LAN配線工事はプロに相談
【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。
140ジャンルを超える生活トラブルを解決するプロたちを掲載しています。
生活のお困りごとは、なんでもご相談ください。
LAN配線工事はプロに相談
【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。
140ジャンルを超える生活トラブルを解決する
プロたちを掲載しています。
生活のお困りごとは、
なんでもご相談ください。
防災グッズプレゼントキャンペーン!

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE
この記事を書いた人
編集者:たくぞう
家電の新製品と旧式の違いを発見することが特技。特技が高じて人に伝えたいという思いにいたり、ライターの道を目指すきっかけとなった。家電や電気工事関連の記事を担当。

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
2投票,  平均評価値:5

最新記事

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019-08-26 15:19:09
https://www.seikatsu110.jp/electrical/et_lan/12158/
各種電気工事
LANケーブルなどの通信用ケーブルは、資格なしに配線工事を行うことができます。配線工事にはプロも使用する便利な道具がありますが、専用の道具しか使えないと思っていませんか?専用の道具は買ってもあまり使っていないという人も多く、もったいない買い物になってしまいます。ところが専用の道具は、ホームセンターに売っているもので代用できるんです。今回は配線工具の種類と代用品、またその使い方についてご紹介します。
シェアリングテクノロジー株式会社

この記事のキーワード

各種電気工事 LAN配線工事

お住まいの地域のLAN配線工事業者を検索

LAN配線工事のお問い合わせ・ご相談はこちら

LAN配線工事についてご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お名前必須
お名前を正しく入力してください
電話番号必須
電話番号を正しく入力してください
相談したい内容 任意

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

※ご相談内容を確認後、弊社運営スタッフより折り返しお電話させていただきます。

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、140ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!