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火災警報器の設置は義務です!警報器の種類や設置のポイントって?

投稿日:2018-03-27 更新日:2018-11-27

火災報知器の設置は義務です!報知器の種類や設置のポイントって?

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皆さんの家の寝室や居間には「火災警報器」が設置されていると思います。これは条例によって設置が義務づけられているからなのです。

ですが、自宅に設置する火災警報器には、感知方法や場所に注意しなくてはならないのはご存じですか?意識することで、万が一火災が起きたとき火災警報器がすばやく知らせてくれるのです。

今回は火災警報器を設置しなくてはならない理由や、設置するために知っておきたいポイントについてご紹介します。

火災警報器の設置が義務化された背景

現在は住宅にも火災警報器を設置することが義務づけられていますが、なぜ義務化されたのかその背景を見ていきましょう。

建物火災による死亡者のほとんどは住宅火災が原因だといわれています。さらに住宅火災の中でも逃げ遅れによって死亡したというケースがおよそ6割にものぼるとされており、とくに高齢者の逃げ遅れが多かったそうです。

また、就寝時間など火災の発生に気づきにくいときにも、逃げ遅れてしまう危険があります。

こうした逃げ遅れを防ぐために、なるべく早く火災に気づけるように火災警報器の設置が義務づけられたのです。
火災警報器の設置が義務化された背景

火災警報器、熱式と煙式の違いは?

今やほとんどの住宅に設置されている火災警報器には、「煙式」と「熱式」の2種類の感知方法があります。

それぞれ感知方法が異なるので、設置に向いている場所に違いがあります。この2種類の違いについて見ていきましょう。

煙式

火災の初期段階で発生する煙を感知して警報を鳴らすタイプです。火が大きくなる前に知らせてくれるため、早い段階で避難することができます。火災警報器が必要な場所には、基本的にこのタイプの火災警報器を設置します。

熱式

火災によって上昇する熱を感知して警報を鳴らすタイプです。煙式は蒸気や煙に反応するので、台所など大量の煙が出やすい場所では不便に感じてしまうでしょう。そのようなときは、熱感知式の火災警報器を設置することで、火災につながる高温の状態の場合だけ警報を鳴らしてくれます。

このようにそれぞれ、場所に応じた利用方法があります。コンロが原因の火災でも煙を感知することで早期発見につながることがあるので、台所などにも煙式の火災警報器を設置するといいでしょう。

火災警報器はどこに設置すればいいの?

火災警報器には設置する必要がある場所と、設置した方がいいと推奨されている場所があるのをご存じですか?

そのような場所には以下の場所があげられます。火災警報器がちゃんと設置されているか確認しましょう。

設置する必要がある場所

設置しなくてはならないと決められているのは寝室や寝室がある階の階段です。
これは住宅火災で死亡する原因に逃げ遅れがあげられるためです。とくに寝ているときに火災が起きると、逃げ遅れる可能性が非常に高いため、なるべく早く火災に気づけるように寝室に火災警報器を設置する必要があります。

設置した方がいいと推奨されている場所

設置した方がいいと推奨されている場所は台所や居間です。これはタバコやコンロなど火災の原因になりやすいものがある場所に設置しておくことで、万が一火災になっても早い段階で気づくことができます。

また、これらの場所は市区町村の火災防止条例で設置が義務づけられていることがあります。

火災警報器を設置するときは天井か壁に取り付けます。天井の場合は壁や梁から60㎝ほど、壁の場合は天井から15~50㎝ほど離れた場所が、設置する適切な場所とされています。

また、エアコンや換気扇など風が吹き込みやすいものや、照明など熱を放つものから十分な距離を保った位置にすることで、煙や熱にすばやく反応することができます。
火災警報器はどこに設置すればいいの?

火災警報器を設置したら、定期的に点検も!

火災警報器は設置したらずっと感知してくれるというわけではありません。本体に汚れがついていたり、電池が切れていたりすると警報器が作動せず、万が一火災が発生した時にその役割を果たせなくなってしまうのです。

いざというときに火災警報器がちゃんと作動するように、普段から手入れをしておきましょう。

汚れをとる
天井は、掃除をする際にもなかなか手をつけない場所ではないでしょうか。火災警報器は天井に設置するため、掃除をしないでいるとほこりが付着してしまいます。
ほこりが付いていると煙を感知しにくくなるので、1年に数回程度、乾いた布でほこりを拭きとるようにしましょう。

電池の残量を確認する
火災警報器の本体についているボタンやひもを引っ張ることで作動しているかテストする音が鳴ります。このテスト音が鳴らないときは電池が切れているか、しっかりセットされていない可能性があります。電池を確認して交換が必要なら交換しておきましょう。
火災警報器の中には、電池の残量が少なくなると音を出して知らせてくれるタイプもあります。

また、手入れをしてもちゃんと作動しないときは、火災警報器本体が経年劣化している可能性があるので、このようなときには火災警報器本体を交換してください。
火災警報器を設置したら、定期的に点検も!

まとめ

住宅火災はたばこの不始末やコンロの火の消し忘れといった不注意が原因となることが多いとされています。普段から火災警報器を手入れしておいて、万が一の火災に備えることが大切です。

火災警報器の設置は個人でおこなうことができますが、部屋の大きさによっては天井まで届かないこともあるかもしれません。

「自分で設置するのに不安がある」というときには火災警報器の取りつけをおこなっている業者へ依頼して設置してもらいましょう。

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この記事を書いた人
編集者:こうた
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