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テレビが映らない原因と対処法!アンテナレベルが低くなるのはなぜ?

投稿日:2017-10-27 更新日:2020-12-01

テレビが映らない原因はさまざま!アンテナ線の接続や受信電波を確認 突然テレビが映らないときの対処法

この記事は130796人に読まれています。

娯楽や情報の中心であるテレビ。だからこそ、突然映らなくなったときには困るものです。テレビが映らなくなったときは落ち着いて原因を探すことから始めましょう。

この記事ではテレビが映らなくなったときに確認すべきポイントや対処法を紹介しています。この記事を参考に、テレビや周辺機器の接続状況・動作を順番に確認してください。

アンテナや分波器などの機器類に詳しくない方は、トラブルの原因探しに時間がかかってしまうかもしれません。原因が分かっても自分で修理できるとも限らないので、できるだけ早くテレビを直したい方はアンテナのプロに見てもらうとよいでしょう。豊富な知識とプロならではの技術で、スピーディーにトラブルを解決してくれるはずです。

テレビが映らないときは1か所ずつチェックしよう!

放送所から「電波」の形で送られた放送波は「アンテナ」で受信したのち、「家の中の配線」をたて「テレビ」まで伝わることで映像へと変換されます。このどれが欠けてもテレビは映らないので、問題を解決するにはこれらの部分を1か所ずつチェックしていく必要があるでしょう。

まずはテレビ本体について、次のような点をチェックしてください。

電源コードはしっかりと接続されているか

テレビの電源コード

そもそもテレビの電源はつきますでしょうか。節電を意識しテレビの電源コードを抜いていた、なんて方もいるかもしれません。また家族が抜いていたり、コンセントに足を引っかけて抜けていたり、なんてことも考えられます。念のために一度コンセントにつながっているか、OAタップなどを使用しているときはスイッチが入っているか、大本の部分で抜けていないかなどを確認してみましょう。

じつはテレビの電源コード、抜かないほうがいい?

待機電力カットを狙ってこまめに電源コードを抜いている方も多いと思います。確かに電気ポットなどは節電効果が大きく見込めますが、近年のテレビやレコーダーに関しては必ずしも「抜いておくべき」とはいえません。

じつは現代のテレビ、映像以外にも放送からさまざまなデータを受信しています。たとえばテレビで見たい番組を確認・検索できるEPG(電子番組表)、そしてチャンネル変更やテレビを制御するソフトウェアの更新など。電源コードを抜いてしまうとこれらのデータが受信できず、立ち上がるまでに時間がかかってしまうおそれが出てくるのです。

アンテナケーブルは正しく接続されているか

アンテナからの電波がなければほとんどの場合、テレビは映りません。ふとしたはずみで抜けているおそれもあるため、アンテナ端子とテレビが確実につながっているか確認してください。

また合わせて「地上波」「BS/CS」の各アンテナ端子が正しく接続されているかチェックしておきましょう。

分波器を使う際は正確につなぐ

多くの家庭では、地上デジタル放送とBS/110度CSデジタル放送は別々のアンテナで受信した後「混合」し、1本の配線で各部屋の端子へ信号として送っています。ケーブルテレビや光回線を使ったテレビ受信も同様でしょう。しかしテレビ側の端子は「地上波用」「BS/CS波用の」2つに分かれているため、テレビに近い側で「分配器」や「分波器」を経由してつなぐ必要があるのです。

分配器は均等に電波を分けることからそれほど接続を意識する必要はありませんが、分波器の場合再度「地上波」「BS/CS波」に分けなおします。そのため逆に接続してしまうと対応する信号が入らず、テレビが映らなくなることに注意してください。

レコーダーを経由する際の注意点

ブルーレイレコーダーなど録画機器を接続している場合、一度レコーダーのアンテナ出入力を介して配線することも少なくありません。ただしレコーダーを経由するときはレコーダーの電源ケーブルを抜いていたり、「地上波」「BS/CS波」のアンテナ端子を間違えて接続すると、アンテナからの信号をテレビで受信できなくなります。

B-CASカードやACASチップは正しく取り付けられているか

BSやCS放送の中には契約して料金を支払わなければならない放送があります。また無料で視聴できる放送でも著作権保護のために暗号化がされているのですが、それを解除するカギがB-CASカード(4K8K放送対応機種の場合は機器内蔵のACASチップ)です。この役割上、B-CASカードやACASチップがなければテレビ放送を見ることができなくなっています。

ただしB-CASカードはテレビやレコーダーに差し込む形であるほか、ACASチップも一部取り付け型があります。これらが外れていないか一度確認してみましょう。

テレビ画面に表示されたエラーコードから原因を探る

テレビ

テレビが映らないとき、画面に「E201」や「E202」などのエラーコードエラーメッセージが表示されることがあります。これはテレビが映らなくなった原因を探る手掛かりになるのです。

よくあるエラーコードの意味についてご紹介しますので、以下のようなエラーコードが表示された場合はメモをして原因を特定してみましょう。

E201:信号レベルが低下しています

E201は、「アンテナレベルが低下していて安定した視聴ができない」場合に表示されるエラーコードです。一部のチャンネルしか映らない場合も、アンテナレベルが低下していることが原因であることがあります。

アンテナレベルとは、地デジの電波を受信する強度のことをいい、一定のアンテナレベルがないとテレビを視聴することはできません。

アンテナレベルが低いかどうかは、テレビのメニュー画面を開くことで確認することができます。各メーカーによって必要な受信強度は異なりますので、ホームページや取扱説明書で確認するとよいでしょう。

アンテナレベルが低かったときの対処法については次の章で詳しくご紹介しています。

E202:このチャンネルは受信できません

E202は、「アンテナに電波が届いていない」場合に表示されるエラーコードです。まずは、アンテナ端子が抜けていないか、緩みはないか確認してみましょう。ケーブルが劣化している場合は、新しく交換するようにしてください。

また、チャンネル設定に不具合が起きているおそれもありますので、もう一度設定をやり直してみてください。

これでも直らない場合は、アンテナの不具合、テレビの故障が考えられます。アンテナの調整は危険な作業ですので、必ず業者に見てもらうようにしてください。

E203:現在、このチャンネルは放送を休止しています

E203は、「テレビ局が放送を休止している」場合に表示されるエラーコードです。番組表を確認し、今選択しているチャンネルで番組が放送されているのか確認してみましょう。

映るはずのチャンネルでこのエラーコードが出ている場合は、アンテナケーブルが正しく接続されていない可能性があります。もう一度接続状態を確認してみましょう。また、アンテナレベルが低下していることも考えられますので、アンテナレベルも確認してみてください。

その他

そのほかのテレビのエラーコードには以下のようなものがあります。

エラーメッセージ 原因
【E100】B-CASカードを正しく挿入してください 4K8K放送対応機種以外で、B-CASカードが差し込まれていない、もしくは読み込みエラーを起こしている。B-CASカードを挿入してください。
【E101】ICカードが読み取れません B-CASカードと本体の間にゴミが溜まっている、正しい方向に挿入されていない。抜き差しをしてみてください。
【E102】このカードは使用できません B-CASカード以外のカードが挿入されているまたはB-CASカードであると認識されていない。カードを確認し、抜き差しをしてみてください。
【E103】このカードは契約されていません 契約していない有料放送にチャンネルを合わせている。チャンネルを変更してください。
【E200】放送チャンネルではないため、視聴できません 放送されていないチャンネルを選局している。チャンネルを変更してください。
【E204】このチャンネルはありません 放送サービスを提供していないチャンネルに合わせている。チャンネルを変更してください。
【E205】このチャンネルは契約されていません/契約期限が切れています 契約をしていない有料放送(BSの一部やCS放送の大半)にチャンネルを合わせている。または契約の期限切れになっている。チャンネルを変更してください。

テレビのアンテナレベルが低い場合は?

アンテナレベルが低下していてテレビが見られない場合は、受信環境を改善しましょう。

アンテナレベルを上げる方法4つご紹介します。

  • アンテナケーブルの接続を見直す
  • アンテナケーブルを交換する
  • テレビ本体やBDレコーダーの電源を入れ直す
  • ブースターを設置する

アンテナケーブルの接続を見直す

アンテナケーブル

アンテナケーブルが抜けていたり、緩んでいたりするとアンテナレベルが下がってしまうことがあります。アンテナ側の端子とテレビ側の端子が正しく接続されているか確認してみましょう。

アンテナケーブルを交換する

アンテナケーブルが長すぎると、アンテナレベルが下がってしまうことがあります。長いアンテナケーブルを使用している場合は、できるだけ長さの短いものと交換するようにしましょう。

テレビ本体やBDレコーダーの電源を入れ直す

テレビの本体やブルーレイ・DVDレコーダーを再起動させることでアンテナレベルが改善されることがあります。まず電源を切ってからコンセントを抜き、数分置いてからもう一度差し込んで電源をつけてみましょう。

ブースターを設置する

アンテナとテレビの距離が遠い場合、電波が届きにくくなりアンテナレベルが低下してしまうことがあります。このような場合は、電波の強度を上げることができるブースターを設置するとよいでしょう。

チャンネルの設定を確認する

テレビ回りについて確認したら、次にチャンネル設定などを確認してみましょう。

合わせているチャンネルについてチェックしよう

入力・放送切り替えは正しいか

テレビには外部入力端子としてHDMIやD端子、コンポネート端子などがあることも多いです。ただ入力元のレコーダーなどの電源が付いていなかったり、そもそも接続されていなかったりすれば映像は映りません。

同様に、地デジだけ見るつもりでもテレビ自体がBSや110度CSに対応している場合、BS用のアンテナ線を接続せず合わせても映らないのです。とくに今のリモコンは放送切換えを記憶していることが多く、「地上波の3を見よう」としてリモコンの「3」を押したとしても実際は「BSの3」に切り換わる場合があります。

有料放送の契約をしているか

110度CSはほとんどのチャンネルが、BS放送でも一部のチャンネルは契約しないと映りません。しかしテレビを購入してから1週間ほどは体験期間として見られることが多いほか、一部の番組を無料放送として設定する場合があります。

そのため「有料放送の無料番組」を見ている最中にテレビを切ったものの、次つけたときは有料番組が始まっていた、ということが考えられるでしょう。その場合はチャンネルを一度切り換えてみてください。

チャンネルの割り当て設定をしているか

引越しなどで受信する電波が変わった場合、地上波に関してはチャンネル設定をしなければテレビを受信することができません。

アナログ放送では「VHF1ch→1ch」「UHF25ch→25ch」のように、チャンネルの番号と受信する電波(物理チャンネル)に相関性がありました(BSも同様)。そのためチャンネルさえ一致すれば大きく設定をいじらなくてもそのまま受信できたのです。

しかし現在のテレビはデジタル放送。じつはリモコンボタンの番号(論理チャンネル)と実際の電波(物理チャンネル)は各地域ごとにバラバラです。例として東京・大阪・名古屋の地上波チャンネル割り当てを見てみましょう。

リモコンボタンの番号 東京
(東京スカイツリー)
大阪
(生駒山・東大阪)
名古屋
(瀬戸デジタルタワー)
1 UHF27ch UHF24ch UHF21ch
2 UHF26ch UHF13ch UHF13ch
3 (UHF18chなど) (UHF26ch) UHF20ch
4 UHF25ch UHF16ch UHF19ch
5 UHF24ch (UHF23ch) UHF18ch
6 UHF22ch UHF15ch UHF22ch
7 UHF23ch UHF18ch (UHF27ch)
8 UHF21ch UHF17ch (UHF30ch)
9 UHF16ch (UHF29ch)
10 UHF14ch UHF23ch

(11・12は省略。なおかっこ内は周辺の県域局)

実際には周辺局の電波を受信してしまいチャンネル番号が重複するおそれがあることから、どの放送局かもチェックがされています。よってテレビやレコーダーのチャンネル設定をし直さなければテレビが映らないといえるでしょう。

アンテナの配線を確認する

テレビに異常がなかった場合、次にアンテナの配線を疑ってみましょう。

外れている箇所がないか確認
テレビやレコーダーについては一度確認しましたが、それに加えてブースターや分配器・分波器などについてもきちんと接続されているか、一度確かめてみてください。

ブースターの電源が落ちていないか確認
電波を分ける分配器や分波器は電源不要ですが、電波を増幅するブースターには外部からの電源が必要です。多くのブースターは電源供給を確認するランプがあることから、このランプが付いているかどうか確認してみましょう。

通電の設定が正しいか確認
アンテナにも電源が必要です。そしてBSやCSのアンテナに関する電源は多くの場合、テレビ側から供給されることは意外と見落としがちです。

この通電の設定は「常にアンテナに電源を供給する」「テレビを使っているときだけ電源を供給する」「テレビからはアンテナに電源を供給しない」の3つに分かれることが多いです。共聴アンテナの場合は供給しない設定に、自分でアンテナを立てている場合は常に1か所からは電源が供給できるように設定しましょう。

気をつけたいのが分配器などを使用するとき。特定の端子だけアンテナへの電源供給を通すタイプがあるため、その端子につながったテレビや録画機器から電源供給するか、すべての端子からの電流を通すものを選んでください。

適切な電波の強さが確保されているか確認
分配器は電源不要ですが伝わってきた信号を均等に分けるため、何度も分配を繰り返せば受信できないレベルにまで低下してしまいます。そのため必要に応じてブースターを使用し、受信できるレベルにまでもっていくことが大切です。もともとの受信できる電波が弱い場合でも同様でしょう。

また強すぎる信号もテレビ受信にとっては大敵です。ブースターを調整し、視聴可能なレベルになるよう合わせてみましょう。

アンテナ本体に原因がある場合も

アンテナの配線に異常がなかった場合、アンテナ自体に大きな問題が発生しているかもしれません。

台風など天候の影響でアンテナがズレている

台風など天候の影響でアンテナがズレているかも

アンテナの方向や角度は簡単に変わらないよう固定されていますが、強風などの天候の影響で力がかかれば向きが変わったり、曲がったりするおそれが出てくるでしょう。

また地震のときにはアンテナを固定している家自体が傾くこと、アンテナ自体に無理な力がかかって曲がってしまうことも考えられます。2011年の東日本大震災では、当時NHKのアナログ放送を送信していた東京タワー頂上のアンテナが曲がったという例も。あくまでこの例は「送信側」ですが、受信側の私たちにとっても充分起こりうる問題です。

古いアンテナの場合は映らない放送がある

じつは古いアンテナの中には一部のチャンネルが映らないものがあります。

110度CSが映らないBSアンテナがある

BSアナログ放送(2011年終了)の本放送開始が1987年からなのに対し、110度CSデジタル放送は2002年から開始と、BSと110度CS放送の歴史には15年の開きがあります。この間に作られたBSアンテナは、じつは110度CS放送に対応していないものが多いのです。

またBSデジタル放送のうちの一部帯域についても2000年に追加で割り当てられたもののため、ごく初期のBSアンテナはこの帯域で放送されている番組が見られないおそれがあります。

4K8K放送の一部はアンテナ交換が必要

2018年12月からBSの4K/8K放送が始まりました。しかしそれまでの放送拡大によって日本で使える周波数・チャンネルをほぼ使い切っていたことから、これまでの「右回りに回転する電波」(右旋円偏波、奇数チャンネル)に加え「左回りに回転する電波」(左旋円偏波、偶数チャンネル)も使用することになっています。

BS4K放送のうち専門チャンネル、それにNHKの実施する8K放送に関してはこの左回りの電波を利用するため、受信および変換に対応するアンテナへと交換する必要があるのです。また受信してからアンテナ線を通る間も「これまでより高い周波数」で送られるため、ブースターを使う場合はノイズとしてカットされないよう対応品に変える必要も。

ただし従来のBSアンテナや配線でもNHKや民放系列が手掛ける4K放送は受信できることは押さえておきましょう。

アンテナ自体に問題がある場合、プロの業者に点検・修理をしてもらいましょう。ただし、賃貸にお住まいの方は直接業者に依頼するのではなく、建物の管理者の方や大家さんに連絡をするようにしてください。

受信電波が原因になっていることも……

テレビやアンテナを見直してもテレビが映らない場合、受信する電波に問題があるかもしれません。

遠くの電波を受信している

従来のアナログ放送では映像をそのまま送っていたため「電波が弱くなる・不安定になるにつれてノイズが強くなる」という性質がありました。しかしデジタル放送は映像を圧縮し「データ」として送っています。加えて「誤り訂正」という仕組みがあり、ノイズには強い仕組みとされているのです。

しかし一定の受信感度を切ると途端に受信できなくなる、というのもデジタル放送の特徴。突然映らなくなった場合、これまで見ることができた地デジは遠くから来た電波だったのかもしれません。一度最寄りの放送所や中継局の位置や方角を確認し、アンテナが正しく向いているか確認してみましょう。

反射波・回り込み波による障害

波は物に当たると反射したり、回り込んだりする性質があります。電波も同様で、ビルなどに当たると反射や回り込みを起こすのです。それが「まっすぐ流れてきた電波」と混ざることがあります。このとき、到達する時間に差が出てしまうと受信障害の原因になるのです。

とはいってもアナログ放送では「ゴーストノイズ」になったのに対し、デジタル放送はノイズに強いため受信障害として現れにくくなっています。それでも極端に伝わる差が大きいと影響が出ることから、素子数の多い(=受信する向きが厳密になる)アンテナへ交換しなければならないときが出るでしょう。

降雨による障害

電波は雨や雪に吸収され、届きにくくなります。なかでもBS・CS放送に使われている帯域の電波は雨に弱いことが知られており、大雨のときなどには一時的に受信しにくくなったり、まったく受信できなくなったりすることがあります。一時的なものであれば、しばらくすれば改善されるでしょう。

電波の異常伝搬による障害

春~夏にかけて、「スポラディックE層」と呼ばれる、FMラジオやテレビで使われる電波を反射する空気の固まりが上空に生まれることがあります。このことで同じチャンネルに異なる放送の電波が入ってくるとテレビが受信しにくくなります。

とくに問題になりやすいのが海外電波との混信です。日本国内では厳密なコントロールがされ混信を極力防ぐ仕組みが確立されていますが、九州北部や沖縄など、比較的外国に近いエリアでは混信に悩まされることが少なくありません。

テレビが映らないその他の原因

「テレビが映らない」といっても、さまざまな症状があります。以下のような症状が現れている場合は、何が原因なのでしょうか。それぞれ詳しくご紹介していきます。

テレビは映らないけど音は出る

テレビは映らないけど音は出るといった症状は以下のことで直ることがあります。

  • ケーブルの接続を確認
  • 電源の入れ直し

また、光回線を使用している場合、セットトップボックスに不具合が起きている可能性があります。セットトップボックスがある場合は、ケーブルの接続を確認し、電源の入れ直しをおこなってみましょう。

また、テレビ本体が故障していることも考えられます。この場合、テレビのバックライトの部分が故障しているのかもしれません。テレビの寿命が過ぎているのでしたら、交換も検討してみてはいかがでしょうか。

テレビが急に消えてしまった

テレビの設定

テレビが突然消えてしまったら、テレビの前に人がいない状態で一定時間以上たつと自動的に画面が消える設定になっていたり、タイマー機能を設定していたりしているのかもしれません。もう一度設定内容を確認しておきましょう。

テレビにノイズが入っている

ノイズが入っていてテレビが映らないといった場合、接触不良もしくは電波不足が考えられます。このような場合、ケーブルの接続確認やブースターの設置で改善されることがあります。

どうにもならないときは業者に相談してみよう

「テレビが映らない原因がよく分からない……。」「自分ではどうにもならなさそう……。」そんなときは、まずアンテナ業者に不調の原因を調べてもらうことをオススメします。

まずは原因を突き止めるだけでも、どうにもならない現状から進歩することができます。これが分からないと適切な対処はなかなかできませんので、一度プロの目で原因の調査・点検をしてもらいましょう。結果対処が難しそうであれば、そのまま見積りを取って修理・交換などを依頼しても効率的ですね。

アンテナ業者への依頼・ご相談でお困りの方は、ぜひ弊社のサイトをご活用ください。最短即日対応でお近くの提携アンテナ業者を選定し、その後すぐに業者が対応いたします!

見積りや現地調査などのご要望ももちろん受付。見積りを確認後、ご納得いただけなければキャンセルも可能ですので、まずはご気軽にご相談ください! 無料電話窓口は、24時間受付対応でお待ちしております。

旧型のブースターは注意!700MHz帯に関わる受信障害

地上波がデジタル放送に移行した一番の理由は「電波の効率利用」です。アナログ放送では隣接したチャンネルで放送すると混信につながるため、放送するチャンネル同士を離す対策が取られていました。加えて中継局でも電波が混ざらないよう同様の対策を取るため、電波を使う領域は非常に大きなものとなります。

しかしデジタル放送では理論上チャンネルが隣接していても大きな問題にはならず、これまでよりも密に電波を使うことができます。そのためアナログ放送が終了した後電波の帯域を整理し、「710-770MHz」を携帯電話回線向けに切り替えることになりました。

しかし従来のアンテナやブースターをそのまま利用していた場合、テレビで使われなくなった電波もそのまま受信してしまいます。これをブースターで増幅してしまい、ほかの放送受信にも影響が出る場合があるのです。

この対策は「新たに700MHz帯を使用する事業者の責任」、つまり携帯電話事業者の負担でおこなわれます。700-900MHz帯は「プラチナバンド」とも呼ばれており電波が伝わりやすいため、携帯電話事業者にとってはのどから手が出るほど欲しいのです。

影響が出る可能性のある家庭には携帯電話事業者各社で構成する「700MHz利用推進協会」からチラシなどが配布されており、実際に問題が生じた際には無料でブースター機能の抑制や交換などの対策をおこなうことになっています。一度こうしたチラシがポストに入っていなかったか、確認してみてください。入っていた場合は連絡して対策工事をおこなってもらいましょう。

まとめ

デジタル放送移行や新たな帯域を使った放送開始など、2000年から現在にかけてテレビは大きな転換期に入っています。それゆえ古い機器では一部に対応していないなど、問題も起こりやすくなっているのです。テレビだけでなくアンテナやブースター・アンテナ線などにも寿命があるため、一度点検して問題があれば交換などの工事をすることも検討してみてください。

ただしアンテナは高いところにある場合が多く作業に危険が伴うほか、調整作業も難しいといわれます。その際はアンテナ修理のプロに依頼することが必要になってくるでしょう。プロにお任せすれば、すばやく原因を突き止め、適切・安全にトラブルを解決してもらえるはずです。

業者選びにお悩みでしたら、ぜひ生活110番までご相談ください。全国の提携業者の中からご相談内容に応じて最適なアンテナ業者を提案いたします。

「無料で点検してくれる業者はある?」「見積りを見てから考えたい」「とにかく急いで修理してほしい」など、ご要望があればなんなりとお申し付けください。ご相談の電話窓口はもちろん無料となっておりますので、いつでもお気軽にお電話ください!

(この記事は2020年12月1日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
編集者:こうた
家電やガジェットにこだわりがある。パソコンの使用歴が長く、インターネットや周辺機器のアドバイスやトラブル対応もお手のもの。

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