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アンテナの受信ブースターの電源が必要なわけを紹介!トラブルになることも

投稿日:2017-10-25 更新日:2020-11-25

アンテナの受信ブースターの電源が必要なわけを紹介!トラブルになることも

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ブースター電源部とは、テレビの電波を増幅するための機器です。アンテナが弱かったり複数のテレビを使用したりする場合、ブースターを使って電波を増幅させる必要があります。そのブースターを機能させるためには、屋内のどこかにブースターの電源部を設置しなければならないのです。

アンテナが弱いというのはテレビ塔などの電波を供給する施設が遠いために電波が少ししか届かず、テレビの映りが悪い状態を指します。特にマンションやアパートの場合、多くの部屋で電波を分け合うため一部屋あたりの電波は弱くなります。 その際にブースターを使うことによってテレビの電波を増幅し、電波が十分に行き渡るようになります。

今回は、そのようなブースターの電源がアンテナに必須な理由などを紹介します。

ブースターに電源が必要な理由

アンテナにブースターの電源部がないと、ブースター自体が動作しません。そのため、アンテナにブースターを取り付ける場合はテレビ裏・天井裏・クローゼット・押し入れ・浴室の点検口の中など、屋内のどこかに電源部が設置されているはずです。

電源部への電源100ボルトと電源部からの出力電圧を確認し、出力がない場合は電源部が故障している恐れがあるため交換が必要になります。もし古いブースターで現在のものと仕様が異なる場合は、屋外のブースター増幅部とセットで交換をしましょう。

また、引越しなどでテレビを購入したさいに配線をつないでも地デジが映らない場合は電源部が外れている可能性があります。地デジの場合ブースターをつけることで電波を強くすることができ、「地デジのブースターは必要なのか?効果と注意点を知ろう 」で詳しくご紹介しています。

ブースター周りのトラブル事例

以下からは、アンテナにブースターと電源を設置したことによりトラブルが起こることもあるという事例を紹介します。

混信による地デジ放送の受信不良

  
遠方にあるアナログ放送を受信していた状態で地デジ用のアンテナとブースターを追加した場合、地デジ放送の一部チャンネルを受信できないというトラブルが発生したことがあります。

これは、ブースターの出力レベルが大幅に超えたことにより電波のひずみが発生したことが原因で受信不良を起こしたのです。
受信レベルのチェッカーを使用し、出力レベルを超えていないか確認する必要があります。

ブースターを設置したのにアンテナレベルが下がった

  
デジタルテレビには「アンテナレベル」という受信状況を調べる機能がついています。
この事例では、デジタルテレビを設置したさいに全てのチャンネルにノイズが発生したためアンテナレベルを調べたところ値が低かったという結果が出ました。そこでブースターを設置したところアンテナレベルはさらに低下してしまったという事例です。

これは、受信レベルがもともと低すぎるために「受信CN値」という電波のテレビCarrier(キャリア=信号)とNoise(ノイズ=雑音)の値が劣化した上に、ブースターを設置したことにより受信レベルだけでなくノイズも増幅したことが原因で起こりました。これはアンテナの交換と、ブースターをなるべくアンテナ近くへ設置することで改善します。
                混信による地デジ放送の受信不良

電源分離タイプの正しい取付手順

電源分離型ブースターはアンテナの近くに設置しましょう。できればブースターを設置するのはアンテナのポールが望ましいです。電源部はテレビのコンセント近くに置きましょう。
配線は以下の通りになります。

アンテナ→ブースター→分配器→コンセント→電源→テレビ

なお、矢印部分は同軸のケーブルを使うようにしましょう。分配器は電流通過型を使用し、回路が決まっている場合その回路に従うようにしましょう。

電源内臓タイプの正しい取付手順

電源内蔵のブースターはアンテナの近くなどできるだけ高い位置に取り付けましょう。内蔵型の場合壁面・ベランダ・マストなど場所を限定せず設置することが可能です。
手順は以下の通りになります。

1.アンテナを設置する

2.ブースターに電源を取り付ける

3.ケーブルにコネクターをつける

4.アンテナにケーブルを接続する

5.ブースターの電源部にケーブルを接続する

6.アンテナの方向の調整をする

また、この手順でテレビにノイズなどが発生した場合アンテナの方向を再度調整したりブースターの位置を変えるなどの工夫をしましょう。
      電源内臓タイプの正しい取付手順

まとめ

ブースターの電源はアンテナを設置する際に必要なものとなります。ブースターを取り付けるさいは高所での作業になる場合もあるため、非常に危険な場合にもなりかねません。もしブースターを個人で取り付ける場合は安全確認をしっかりと行ってからにしましょう。

または、アンテナ工事のプロに依頼することで危険な作業をすることなくブースターを設置することができます。「自宅のテレビの調子が悪い」「地デジが受信できない」という場合はブースターを設置すると改善されることもあるため、アンテナ工事のプロに依頼をしましょう。

アンテナ工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「アンテナ工事」をご覧ください。

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編集者:かなで
専門用語を使わず、分かりやすく解説することをモットーとしている。日々SNSなどを駆使して情報を収集し、旬な情報を集めるのを得意としている。

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2020-11-25 16:19:07
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