BSとCSは同じアンテナにできる!BSとCSの違いや設置について

2023.11.17

BSとCSは同じアンテナにできる!BSとCSの違いや設置について

最近よく耳にする「BS放送」や「CS放送」。これらをテレビで見たいという人も増えてきているのではないでしょうか。

本コラムでは、それら「衛星放送」を自宅で見る為に必要なものや、それぞれの違い、同じアンテナで視聴することができるのかどうかなどについてご紹介していきます。

衛星放送を視聴したい、BSとCSの違いが分からなくて不安、という人はぜひ参考にしてみてください。

衛星放送とは?

衛星放送とは、上空約36,000㎞にある人工衛星を利用し、そこから発信される電波をそれぞれの自宅、テレビなどで直接受信して視聴することができる放送形態です。

恐らく誰もが見たことのある白いパラボラアンテナは、この衛星放送を受信するためのアンテナです。

地上波放送というのは文字通り地上に設置してある多くの中継局を利用して電波を送信するシステムですので、根本的なフィールドが違います。

地上波放送は高低差や遮蔽物に弱く、たくさんの中継地点を設ける必要があるのに対し、衛星放送はたった一つの衛星で日本列島全土を網羅して電波を送ることができます。

空から送信してくるわけですから、山や島、盆地などといった地形の問題など全くお構いなしにすることができるわけです。

ちなみに、日本で初めての衛星放送は1978年、種子島宇宙センターから打ち上げられた衛星「ゆり1号」によるものです。

なんだかつい最近のシステムのように感じますが、2018年現在からみて40年も昔には衛星放送の基盤ができていたのです。

そしてBSとCSの違いとは、これらの点とは違うところにあるのです。

そもそも衛星放送ってなに?

BSとCSの違いについて

では、よく聞く「BS」と「CS」の違いっていったいどういうものなのでしょうか。名前は知っているし利用もしているけど、正直なんなのかイマイチ知らずに使っている…という方も多いでしょう。まずはこれらについて簡単にまとめ、比較していきましょう。

BSは衛星放送

「BS」とは、「Broadcasting Satellite(ブロードキャスティング サテライト)」の略で、日本語に訳すとそのまま「放送衛星」あるいは「衛星放送」です。

その名の通りもともとは放送のために作られた衛星で、先ほど触れたように、地形に左右されず広範囲にテレビ電波を送信することを目的としています。

また、放送範囲の拡大だけでなく、衛星による画質の向上も見込まれたため、BSは高画質ハイビジョン番組を多く取り扱っている傾向があります。

料金は基本無料です。WOWWOWやスターチャンネルなど一部、契約を必要とするチャンネルも存在します。

CSは通信衛星

「CS」とは「Communications Satellite(コミュニケーション サテライト)」の略で、日本語に訳すと「通信衛星」を意味します。

BSがテレビ放送を目的として作られた衛星であるのに対し、CSは当初、通信を目的として作られたものでした。国から認められた企業や専門の業者などの機関しか利用できないもの、というのが「CS」の始まりでした。

現在は1989年に改正された放送法にのっとり、BSと同様に一般に向けたテレビ放送をおこなうようになっています。

放送チャンネルの傾向としては、スポーツや映画、動物のドキュメンタリーなど、BSに比べ専門的なものを数多く放送しています。

料金は無料ではなく、スカパーと契約する必要があります。日本でCS放送を行っているのがスカパーのみであるからです。

以上のようにさまざまな違いがありますが、BS、CSともに「衛星放送」であることには変わりはありません。

ズバリ!BSとCSの違いとは

同じアンテナでは一部CS放送を視聴できない

「BS110度」と「CS110度」であれば、同じアンテナで視聴することが可能です。しかし、CS放送には「CS124度」と「CS128度」も存在しており、BS110度のアンテナではこれらのCS放送を視聴することができません。そのため、CS124度やCS128度の放送を視聴したい場合は、対応したアンテナに追加する必要があります。

もし、アンテナを2つ設置したくないという場合は、1つのアンテナでこれらに対応したものもあるので、そちらへの交換を検討してみてはいかがでしょうか?

CSの4K放送を視聴したい場合は?

CSの4K放送を視聴したい場合は、現在使用しているアンテナによって必要になるものが異なります。BS110度のアンテナを使用している場合は、4K/8Kに対応したアンテナへと新しくアンテナを交換してください。

CS124度やCS128度のアンテナを使用している場合は、アンテナの交換は必要ありませんが、専用のチューナーに交換する必要があります。

BS/CS放送を視聴するためには

BS/CSアンテナの価格と設置費用

アンテナ自体の価格は基本的に約4,000~9,000円が相場ですが、もちろん工事費用が別途かかってきます。相場は約15,000~60,000円にもなります。費用はかかりますが、業者に依頼することでさまざまなメリットが得られるでしょう。

たとえば、アンテナ工事では屋根やベランダでの高所作業が必須となり危険をともないますが、業者がすべておこなってくれるので、依頼者は安全にアンテナを取り付けることができます。さらに、プロにお願いすれば、2~3時間ほど短い時間で視聴環境を整えることができます。

もし、実際に工事を依頼する際は、業者によって費用が大きく異なるため、いくつかの候補を挙げて慎重に依頼先を決めていくようにしてください。比較していくと、必要のないものまでサービスに入っていたり、ほかの機材とセットで工事するコースしかないといった場合があったりもします。何よりもBS/CSの違いと自分が求めているものをしっかり覚えておくのが一番です。

弊社には多数のアンテナ工事業者が加盟しています。相見積りをお考えの方には無料で見積りをしてくれる業者の紹介も可能です。見積り後のキャンセルも無料ですので、気軽にご依頼ください。

まとめ

BS/CSの違いは、

・作られた当初の目的
・放送しているチャンネルの傾向(BS…高画質、ハイビジョン/CS…専門的)
・一部無料(BS)か全部有料(CS)か

が主なものとして挙げられます。どちらも衛星を使って送受信する放送であり、現在は一般向けなので特別とっつきにくいということも難しいということもありません。

また、どちらも1つのアンテナで視聴することができ、業者に依頼すれば1日数時間の暇があれば工事が完了してしまいます。悩んでいる人はこの機会にぜひ、思い切ってアンテナを設置してはいかがでしょうか。

弊社では、全国の優秀なアンテナ工事業者が加盟しています。ご要望などをお伝えいただければ、条件に合う業者を紹介いたしますので、まずはお電話にてご相談ください。


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