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エアコン室外機の雪対策!雪に備えた対策でエアコントラブルを解消

投稿日:2017-11-10 更新日:2019-11-20

エアコン室外機の雪対策!雪に備えた対策でエアコントラブルを解消

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冬が近づくと使用頻度が高くなってくる暖房機能。実は、エアコンは寒さに弱い機械だということをご存知でしたか?
エアコン室外機に雪対策をせずにいると、雪が積もったときに室外機が正常に動作しなくなり、暖房機能が停まってしまうということも考えられます。
寒い地方でもし暖房が使えなくなってしまったら、それは命に係わる大変なことです。今回は、エアコン室外機が寒さで凍ってしまわないための雪対策をご紹介します。

エアコン室外機の雪対策!雪が降りそうなとき、どうすればいい?

雪が降り積もってしまうと、エアコン室外機が凍結するおそれがあります。室外機が凍結するとファンも凍ってしまい、動かなくなってしまうのです。

雪が積もるほど寒い季節に暖房が使えなくなってしまったら大変です。こうならないためにも、エアコン室外機の雪対策はとても大切なのです。
特に雪がよく積もる地方の方には、室外機が埋もれて凍ってしまわないために、室外機を覆う防雪フードを事前に設置することをおすすめします。

雪が降ったら、まず室外機の確認をしましょう。
小降りの場合はそのまま暖房のスイッチをいれても大丈夫ですが、もし積もっていた場合はすぐにスイッチを入れてはいけません。室外機が雪に埋もれてしまっていたら、ファンが無理に動こうとし、故障してしまうおそれがあります。なので、まずは室外機の周り30cm以上の雪をどかしましょう。

ショートサーキットの防止

室外機の周りを空けることには、もう1つ理由があります。
暖房運転をする際に、室外機は屋外の熱を取り込むことで部屋を暖めています。実は真冬の寒い季節でも、空気には熱が含まれているのです。その熱を多く取り入れることで部屋はより暖かくなります。

そのため、室外機の吸い込み口や吹き出し口が雪でふさがってしまうと、室外機の効率が低下してしまいます。その状態で運転すると、室外機から吐き出された冷たい空気を、また室外機が吸い込んでしまいます。この現象を「ショートサーキット」と呼びます。
屋外の熱をあまり取り入れられず、冷たい空気ばかり吸い込んでしまうので、電気代が余計にかかってしまい、暖房運転が停止してしまうこともあるのです。
      エアコン室外機の雪対策!雪が降りそうなとき、どうすればいい?

エアコン室外機の「霜取り運転」とは?

外が寒いときに暖房運転をしていると、室外機に霜がつきます。霜がついたままだと、室外機の熱交換器(フィン)の活動効率が低下してしまい、暖かい風が出にくくなってしまいます。それを防ぐために、室外機が霜をとかす活動をするのです。

そのことを知らずに霜取り運転が始まると、エアコンから暖かい風が急に出てこなくなるので、故障と勘違いするかもしれません。しばらくして熱交換器が温まれば、また暖房運転が再開されるので安心してください。霜取り運転中はエアコンから「プシュー」などと音がすることもありますが、エアコン内部で冷媒の流れが切り替わっている音なので故障はありません。
このように、エアコン室外機自体の雪対策の方法を知ってくことも大切です。
            エアコン室外機の「霜取り運転」とは?

寒さの影響を受けにくいエアコン室外機の設置場所とは

エアコン室外機の雪対策として、室外機の設置場所も大きく関係してきます。

室外機を設置する方角

家の北側や西側に室外機を設置すると、季節風の影響を受けやすく、寒い時期になると凍結するおそれが高くなります。なので、できるだけ影響を受けることが少ない南側や東側に設置することをおすすめします。

地面から離す

雪が積もったときのことを想定して、雪に埋もれないように、地面から離した高いところに設置することも重要です。積雪する地方では、地面から離れたところにつけた台座の上や、高さのある台の上に室外機を設置しているようです。

吹き出し口の向き

室外機の吹き出し口が前向きについているものを導入しましょう。上向きに吹き出し口がついているものだと、雪が直接吹き出し口に入り込んでしまうからです。それは室外機が凍結しやすい原因となってしまいます。
      寒さの影響を受けにくいエアコン室外機の設置場所とは

寒さと雪につよいエアコンはある?

「寒冷地エアコン」というものがあります。機能の違いはあまりなく、普通のエアコンよりも強力な暖房機能がついているだけなのですが、大きな違いは室外機にあります。

外気から熱をより多く取り入れるために、通常のエアコンよりも熱交換器の表面積が大きくできているのです。また、冷媒の切り替えもすばやくできるようになっています。
そして、室外機の底の部分にヒーターが搭載されているので、これにより凍結を防ぐことができます。中には、運転停止中でもファンが自動で回り、室外機の中に雪が入り込むのをできるだけ防いでくれるものもあるようです。
豪雪地帯となると、普通のエアコン室外機での雪対策では間に合わず、このように特別なタイプのものを使うこともあるようですね。

まとめ

防雪フードや防雪ネットの設置など、今からでもできるエアコン室外機の雪対策はあります。大雪が降ってしまってからではなかなか外に出られなくなってしまうので、寒くなる前にあらかじめ対策を取ることが大切です。

エアコン工事できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「エアコン工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:たくぞう
家電の新製品と旧式の違いを発見することが特技。特技が高じて人に伝えたいという思いにいたり、ライターの道を目指すきっかけとなった。家電や電気工事関連の記事を担当。

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2019-11-20 14:07:30
https://www.seikatsu110.jp/electrical/et_air_conditioner/17688/
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