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工事現場に掲示する建設業許可票。サイズや形式はどうすればいい?

投稿日:2018-02-27 更新日:2018-10-04

工事現場に掲示する建設業許可票。サイズや形式はどうすればいい?

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「建設業許可票」は、行政が認めた建設業者であるという証になるものです。さまざまな要件をクリアしてから取得できる許可で、業者の技術力や安全性が保障されています。この「建設許可票」が建設工事現場に設置されていることで、周囲は工事が適正におこなわれていることを知ることができるのです。

「建築業許可票」は、建設工事現場に必ず設置することになっており、記載すべき内容やサイズは法律で定められています。しっかり守ったものを掲示する必要がありますので、今回は「建設許可票」のサイズや記載内容にスポットを当てて詳しく解説していきます。

どうして建設業許可票が工事現場に必要?

建設業者が作業をおこなうには、行政庁に届け出る義務があります。許可をもらった建設業者は、公衆の見やすい場所に許可が出されている証である「建設業許可票」を掲示する必要があります。

この「建設業許可票」は、建設業の許可を受けた業者が建設工事を正しい方法でおこなっていることを対外的に明らかにするためのものです。安心して作業を任せられる業者が、安全に作業をおこなっていますよという証明書になるのです。
しかし「建設業許可票」は役所から支給されるものではありません。行政庁から許可を受けた業者が自分で用意することになります。用意する「建設業許可票」は、サイズや記載事項が法律で定められているので注意が必要です。

      どうして建設業許可票が工事現場に必要?

建設業許可票は手作りでもいい?

建設業の許可をもらった業者は、工事をおこなうときに「建設業許可票」を掲示しなければなりません。この「建設業許可票」は、サイズを満たしていれば手作りのものでも問題なく使用することができます。

一般的には、金属素材を使って看板を作ることが多いですが、実は色や材質については細かい規制はありません。書かれている内容が読める状態であれば問題はないといわれています。

しかし、サイズだけは厳密に法律で指定がされています。もし自作するのに不安を感じる場合は、看板制作業者に依頼するとよいでしょう。「建設業許可票」の作成費用の相場は1枚1万円~2万円程度が多いようです。

      建設業許可票は手作りでもいい?

建設業許可票に書く内容は?

建設現場に設置する「建設業許可票」には書くべき内容が法律で決められています。許可を得ている建設業者が、建設業法施行規則第25条にのっとり「建設業許可票」に記載しているのが次の内容です。

・一般建設業または特定建設業の別
・許可年月日
・許可番号及び許可を受けた建設業
・商号または名称
・代表者の氏名
・主任技術者または監理技術者の氏名

「建設業許可票」には許可番号を書くように指定されています。この許可番号は、有効期限である5年ごとに更新されていくので注意が必要です。

必要事項を正しく記載することも大切ですが、「建設業許可票」はサイズも重要なポイントになりますので、次の章で詳しくみていきましょう。

建設業許可票のサイズが変わった!?

「建設業許可票」はサイズが決まっているとこれまでお話ししてきました。では「建設業許可票」はどのくらいの大きさのものを用意したらよいのでしょうか。

2011年12月に建設業法施行規則が改正施行

「建設業許可票」のサイズは、建設業法施行規則第40条によって定められています。「法第四十条 の規定により建設業者の掲げる標識は店舗にあっては別記様式第二十八号、建設工事の現場にあっては別記様式第二十九号による。」、という条文を根拠に「建設業許可票」は制作されていました。そのサイズは長く「縦40cm以上×横40cm以上」となっていましたが、2011年12月に規則が改正されサイズが変更になったのです。

「縦25cm以上×横35cm以上」に

2011年12月に発令された、建設業法施行規則等の一部を改正する省令によって「建築業許可票」のサイズは変更になりました。現行サイズは「縦25cm以上×横35cm以上」になり、これまでのサイズよりも小さいものでも使用可能になったのです。

これまでの看板も使用可能

規則で決められているサイズが変更になった場合、これまで使用していた看板が使えるかどうか気になると思います。現行サイズが「縦25cm以上×横35cm以上」となっているので、今までの「縦40cm以上×横40cm以上」で作られたものも含まれることになります。ですので、これまで使用していた「建設業許可票」も、問題なく使用することができますよ。

      建設業許可票のサイズが変わった!?

まとめ

今回は、建設業者が問題なく作業ができる証である「建設業許可票」について紹介させていただきました。「建設業許可票」はサイズと記載内容が問題なければ、どんな素材で作られていても問題なく使用することができます。サイズと記載内容については、法令で定められていますので、間違えないように注意しましょう。設置できなくなるおそれがあります。

もしも、サイズや記載内容に不安を感じる場合は、看板制作業者に依頼しましょう。問題なく設置できる「建設業許可票」を制作してくれますよ。

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「看板・標識制作」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:かじた
事務職を経てライターへ。これまでの経験から法人向けサービスの記事を担当することが多い。記事を作るとき気をつけていることは、難しい言葉をわかりやすく伝えること。

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2018-10-04 16:45:38
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